会社案内
会社概要
| 会社名 | 株式会社ウィザード |
|---|---|
| 本社 | 〒305-0035 茨城県つくば市松代2-2-1 TEL：029-860-2151 MOBILE：090-6565-2151 FAX：029-860-2152 E-mail info@wizard-grp.co.jp |
| 設立 | 1998年1月（平成10年） |
| 決済月 | 6月 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 代表者 | 坂 文彦 |
| 取引銀行 | 常陽銀行 研究学園都市支店 筑波銀行 つくば営業部 |
| 事業内容 | パソコン総合サポートサービス HDDデータ復旧/NAS/RAID/サーバーデータ復旧 パソコン及びOA機器の・設定・設置 パソコンレッスン デジタル家電の販売・設定・設置 電話工事 LAN配線工事 |
個人情報保護について
第1章 総則
第1条（目的）
本規程は、株式会社ウィザード（以下、当法人）の個人情報の取扱いに関する体制・基本ルーを策定し、当法人が保有する情報の紛失、漏えい、改ざん等を防ぎ、情報管理に関する当法人としての社会的責任を果たすことを目的とする。
第2条（目的）
本規程で使用する用語は以下の通りとする。
① 個人情報
個人に関する情報で、当該情報に含まれる氏名、住所等の記述により、特定の個人を識別できるものをいう。他の情報と容易に照合でき、それにより特定の個人が識別できるものを含む。
② 本人
当法人が所有する個人情報で識別される個人をいう。
③ 従業員
当法人の正社員、準社員、パート、アルバイトをいう。
第3条（対象となる情報）
本規程の対象となる情報は、当法人で保管するすべての個人情報であり、電子データ、印字データの別を問わない。
第4条（適用範囲）
本規程は、当法人の取締役及び従業員に対して適用する。
当法人に所属しないスタッフに対しても本規程の趣旨を踏まえた適切な取扱いを求めるものとする。又、個人情報を取り扱う業務を外部に委託する場合、必要かつ適切な監督をし、この規程に従って個人情報の適切な保護を図るものとする。
第2章 個人情報管理体制
第5条（個人情報管理責任者）
1. 当法人における個人情報取扱管理責任者は代表取締役社長とする。
2. 個人情報管理責任者は、当法人における個人情報管理に関する取組の推進に関する責任を負う。
3. 個人情報管理責任者は、上記責任を果たす上で必要な事項に関する決定権を有する。
第6条（個人情報管理者）
1. 部長を所属部門における個人情報管理者とする。
2. 個人情報管理者は、所属部門における個人情報管理に関する取組を推進する責務を負う。
第3章 個人情報管理に係る安全措置の概要
第7条（個人情報管理に対する基本方針）
個人情報管理者は、個人情報保護に関する当法人としての基本方針を定め、これを公表する。
第8条（従業員の個人情報の取扱い）
従業員は、採用時に本規程及びその他個人情報管理に関する規則を遵守する旨の契約書を当法人に提出すると当時に、これらを遵守しなければならない。退職時においても、在職中に得た個人情報を漏えいしない旨の誓約書を提出しなければならない。
第9条（個人情報の収集）
1. 収集する個人情報の利用目的を明文化し公表する。
2. 個人情報の収集は利用目的の達成に必要な限度において行う。
第10条（個人情報の保管）
1. 当法人で保管する個人情報は、当法人指定の管理台帳等により一元管理するものとする。
2. 当法人で保管する個人情報は、施錠管理、アクセス権の制限等、必要かつ合理的な安全管理対策を行う。
3. 従業員は自らが所属する部長の承認なく、個人情報を法人外に持ち出してはならない
4. 個人情報を取引先・委託先等、外部に開示・提供する場合は、事前に個人情報管理者の承認を得た上で機密保持契約を締結してこれを行うものとする。
第11条（個人情報の利用）
1. 個人情報の利用は、予め開示した利用目的の範囲内で行い、その範囲を超えて利用を行ってはならない。ただし、法令の定めに基づく場合を除く。
第5条（個人情報の廃棄）
1. 保管期限を経過した個人情報、又は当初の目的を達成して不要となった個人情報は速やかに廃棄するものとする。
2. 個人情報の廃棄にあたっては、外部漏えいしないよう、印字データについてはシュレッダー処理、電子データについてはデータ消去を行わなければならない。
3. 保管期間は原則として、印字データ12ヶ月、電子データ24ヶ月を保管期間とする。
第13条（第三者提供）
業務の遂行にあたり、個人情報を第三者に提供する必要がある場合は、本人の同意を得るとともに予め個人情報管理者に報告し、その指示に従って必要な対応を行う。
第14条（本人からの照会対応等）
1. 個人情報に関する本人からの問い合わせ、情報開示・訂正・利用停止等の請求等、苦情及び照会の受付は、当法人本社を窓口とする。
2. 受付の窓口は対応に関する手続きを定め、これに従い速やかに必要な対応を行う。
第15条（個人情報の苦情）
個人情報による苦情が発生した場合は、個人情報管理責任者、個人情報推進責任者、情報推進者および該当者は、速やかに連絡を取り合い苦情処理に誠実に対応しなければならない。
第16条（教育）
個人情報管理者は、定期的に管下の従業員を対象とした個人情報管理に関する教育を行う。
第17条（監査）
1. 取締役は、当法人内における個人情報管理の適切性について、適宜監査を行う。
2. 監査を行った場合、取締役は監査結果を監査対象部門及び個人情報管理責任者に伝達する。
3. 監査対象部門は、監査結果に基づき、速やかに改善処置を実施し、結果を取締役及び個人情報管理責任者に報告する。
第4章 雑則
第18条（本規程への違反）
本規程への違反が明らかになった場合、当法人は就業規則の定めに従い、違反を行った従業員を懲戒処分の対象とする。
第19条（改定）
個人情報管理責任者は必要に応じて個人情報管理規定を追加・改定を提案又は制定するものとする。
第20条（施行）
本規程は平成19年1月1日より施行する。
