1982年より豊岡の地で、前身の加古電機株式会社を創業し、三菱電機株式会社様の半導体応用製品の製造を開始する。現在は三菱電機株式会社様より、基板認定工場の指定を受け、主に鉄道車両用の基板実装やバックパネルの基板組立を行い、高品質な鉄道車両関連製品の製造を行っている。
設立 | 2001年(平成13年)2月1日 |
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資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 加古 公一 |
従業員数 | 60名 |
主要製品 | プリント基板実装、電磁コイル製作、電子機器組立・試験 |
関連サイト | テクナビ豊岡(兵庫県豊岡市の産業・技術データベース) ジョブナビ豊岡(兵庫県豊岡市の企業・求人情報検索サイト) |
<お車でお越しの場合>
舞鶴若狭自動車道 高速福知山ICを下り、山陰道/国道9号線を福知山・宮津方面へ。野花(交差点)を右折して国道426号線に入り約18km進む。
<お車でお越しの場合>
京都縦貫自動車道路 の「与謝天橋立IC」を降り、左折して国道176号線を進み、「亀山」を右折して 府道76号線を進み「四辻中」を左折後約200m。距離はICより約4.5km、時間 約7分。
<お車でお越しの場合>
舞鶴若狭自動車道 高速福知山ICを下り、山陰道/国道9号線を進み、牧(交差点)を右折して宮津街道/国道175号線に入る。下天津(交差点)を左折して国道176号線に入る。明石(交差点)を左折して府道626号線に入り450m進む。
<公共交通機関でお越しの場合>
[山陽・阪神・阪急線をご利用の場合]
山陽電鉄 東須磨駅より、徒歩5分(450m)
[JR線をご利用の場合]
JR 鷹取駅より、徒歩7分(700m)
<お車でお越しの場合>
国道2号線 大橋9丁目(交差点)より県道21号線方面へ向かい、大田町(交差点)を左折して県道21号線へ入る。500m進み、右側にラーメン店のある信号で右折する。次の信号を左折し150m先の一方通行路を左折する。
1982年 | 加古電機株式会社設立 三菱電機株式会社半導体応用製品の製造開始 |
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1998年 | 電鉄用プリント基板の製造開始 体脂肪計等の量産品製造開始 |
2001年 | 三菱電機株式会社の半導体事業一部撤退により加古電機株式会社閉鎖 サンテック株式会社設立 電鉄用プリント基板、電子機器の製造継続 プロジェクター放電燈生産開始 |
2002年 | 電磁コイル巻線・成型作業の生産開始 電鉄用バックパネル組立作業の生産開始 ポンプユニット生産開始 |
2003年 | 電鉄用ATC(列車自動制御装置)生産開始 制御ユニットの生産開始 |
2005年 | 工場レイアウトにより電子機器組立スペース拡大 鉛フリー用半田槽購入 |
2006年 | 基板外観検査装置 導入開始 |
2007年 | 電鉄用バックパネル組立専用工場の設置 バックパネル用鉛フリー対応機器導入 |
2008年 | 基板用X線装置導入 |
2011年 | プリント基板組立スペース C-1Fへ拡大 |
2012年 | 全般基板用自動ニス塗布機 設備導入 |
2014年 | 基板実装第3ライン設置 大型基板自動検査装置導入 |
2015年 | コイル組立設備・巻線機更新導入、樹脂撹拌機導入 |
2016年 | コンプレッサー(先端設備)更新導入 |
2018年 | 与謝工場開設 |
2021年 | 丹後工場開設 |
耐環境性・高品質機器の小ロット生産を請負います。
<主な特徴>
1.単なる請負だけでなく、コスト・品質の設計提案を致します。
2.新幹線の制御機器と同等の高品質な製品を提供します。
3.大手企業の技術認定を受けたプリント基板工場
※数枚単位の製作を行います。
手挿入・はんだライン
バックパネルライン
コイル巻線機
注型設備
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