7月23日の主なイベント

聖火台に点火、17日間の大会が始まる

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  • 【開会式】

    2021年7月23日20時ちょうど、開会式がスタート。会場では花火が打ち上がり、式の始まりを告げる。

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  • 【開会式】

    国歌独唱は歌手のMISIA。「君が代」が流れる中、自衛隊による国旗掲揚が行われる。

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  • 【開会式】

    日本を代表するゲーム音楽が205の国と地域の選手を迎え入れる。まず会場に入ってきたのは、オリンピック発祥の地であるギリシャ。この伝統は1896年の第1回大会から続いている。各国の選手団を先導するプラカードベアラーが持つプラカードは、マンガの「吹き出し」をモチーフとしたデザイン。

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  • 【開会式】

    最後に開催国である日本選手団が入場する。旗手はバスケットボール男子の八村塁とレスリング女子の須崎優衣。主将は陸上の男子100メートル日本記録保持者である山縣亮太、副主将は卓球女子の石川佳純が務める。

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  • 【開会式】

    ジョン・レノンの「イマジン」が歌われる。映像でつながった世界の歌手が歌い継いでいく。子どもたちが空を指差すと、1824台のドローンが上空でも東京2020オリンピックのエンブレムを描いている。それは立体的に展開し、球体になり、徐々に地球の形へと変化していく。

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  • 【開会式】

    末広がりを意味する扇型のスピーチステージに、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本聖子会長と、IOCのトーマス・バッハ会長が登壇。スピーチを行う。

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  • 【開会式】

    桃田賢斗ら世界のアスリートに運び込まれて五輪旗が入場。コロナ禍でも社会を支え続けたエッセンシャルワーカーたちに手渡される。

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  • 【開会式】

    1964年の東京オリンピックで生み出された「スポーツピクトグラム」をテーマにした映像とパフォーマンスが展開する。

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  • 【開会式】

    富士山をモチーフにしたステージが開くと、頂上に佐藤オオキがデザインした聖火台、そしてその聖火台へ向かう道が現れる。 最終ランナーの大坂なおみが聖火台に火を灯すと、聖火が太陽のようにステージを照らしていく。 会場全体がオレンジ色の光に包まれ、フィナーレの花火が盛大に打ち上げられた。

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競技紹介

シッティングバレーボール 【写真:西村尚己/アフロスポーツ】

床に臀部(でんぶ)の一部を付けたまま行う6人制のバレーボール。コートは一般のバレーボールより狭く(サイドラインが10m、エンドラインが6m)、ネットも座位で競技できるように低い(男子1.15m、女子1.05m)。サーブ、ブロック、スパイクなどの際に床から臀部(でんぶ)を浮かせてはならないが、レシーブの際の短時間の離床は可能。サーブのブロックも認められている。

競技一覧

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