(cache)借金玉先生の開示請求に顧問弁護士金川晋也は協力するのか？

2021-07-24

借金玉先生は今度は「開示請求するぞ！うぉぉぉぉ！！」とぶちあがっているらしい。

開示請求自体は名誉や損害のは回復したり必要なことだとは思うが、問題は借金玉先生はどうもそのような目的で開示請求を行うわけではないようである。

これは複数の弁護士に「多少賠償払う気があるならアリ」って勧められたやつなんですけどね、「裁判で訴えて勝つ」より「開示請求で身元が割れた時点で、その人の発言と個人情報をセットでインターネットに放つ」って選択肢あるんですよ。これ、人によっては全てを失うでしょ。人を雇う前にググるよ。

名前ならなんやらわかってるならちょっと興信所に小銭払えば、お住まいから家族からあっという間に調べはつくし、「開示請求からマトモに裁判」やってる人ってあれめちゃくちゃ優しい人なんですよね。さて、僕はどうするべきか。色々考えています。

と個人情報の不正利用を示唆するような事を言っているのだ。また借金玉先生は過去にも開示請求に対して

訴訟の結果なんかクソほども問題でなく、ある人がどのような発言をして、どのように訴訟を起こされたのかってのを本名で検索したら一発で出て来るように仕上げればいいわけだしな。

ぶっちゃけ勝つことが目的の訴訟ではなくて、報道で人生にダメージ叩きこむのが目的ですからね。公示情報ってのがいいですよね。

偽計業務妨害で開示通るレベルの発言して本名とセットで晒されると、まぁ人生は大分厳しくなるし、会社や学校などに訴状送り付けるなどの技も場合によっては使えるしね

などと言っている。そして借金玉先生は実際に個人情報をインターネットにバラまいたり、取得した個人情報を元に「今からそっち行くぞ！」と言ったことが何度もある。個人情報のバラまきに関しては、相手の個人情報保護の為にこのツイートだけを貼る。

ttps://twitter.com/DividedSelf_94/status/870896897568849921

借金玉先生が個人情報を元にリア凸するぞ！と相手に迫る様子

まなべさん、スケジュール合わせましょう。訪問する場所はわかったので。親切な人が教えてくれました。

大丈夫、在宅スケジュールはわからないけど親切な人が居場所の特定に十分な情報をくれたので。ご心配なく。

また過去に借金玉先生とTwitter上でトラブルになった複素数太郎氏は借金玉に大学の研究室がバレたことで「情報のリークがあったので覚悟しろ」「アウトローな友人を連れて訪問する」と脅迫されたことを証言している。

ttps://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/03/13/012810

まとめれば借金玉先生は個人情報が手に入ったらインターネットにバラまいたり、リア凸されたりして人生が滅茶苦茶になる可能性があると（自分がそれをやるとは明言を避けながら開示請求を行っていることを）示唆しているが、実際にそのようなことをやってきた過去があるのだ。当然であるが、このような個人情報の利用は法律で認められておらず、また開示請求のことを定めたプロバイダ責任制限法にも「発信者情報をみだりに用いて、不当に当該発信者の名誉又は生活の平穏を害する行為をしてはならない」と定められており、また機関側にもそのような目的の人物に個人情報を渡してはならないとされている。

また借金玉先生のこうした行いは当然に批判の対象になることがあるのだが、その度に借金玉先生は自身の障害を盾に使う。

アルファも底辺もクソもなく、僕はツイッターしてるし単なる一個人ですからね。不愉快なことを言われたら、ダメージ判定ありそうなら晒してダメージ返そうとしますし、所属が見えていれば職場狙いますよ。今回はあまりにも惨め過ぎる話なので泣きたくなってるけど。俺もおまえも発達ガイジだろ･･

僕はツイッターで言いたいことを放言していたらたまたまフォロワーが増えた人であって、それ以上でも以下でもないんだよな。聖人でも何かの義務を負っているわけでもないし、不愉快になれば怒りますよ。なにせ、衝動性が強いので。

現在、借金玉先生の顧問弁護士は金川晋也であるが、第一東京弁護士会所属秋葉原 KM 法律事務所金川晋也は本当にこのような人物の開示請求に協力するのだろうか？というか本当に開示請求するなら開示請求が通りづらくなることが予想される借金玉先生の暴走を止めた方がいいのではないだろうか？また個人情報の不正利用可能性を示唆し、実際に個人情報をインターネットにバラまいたり、リア凸するぞと言ってきた人物の開示請求に協力することのリーガルリスクや遵法意識を第一東京弁護士会所属秋葉原 KM 法律事務所金川晋也はどのように考えているのだろうか？因みに当然ながら司法の場でこのような「金を出せとは言ってない。誠意を見せろと言っただけだ」論法は通用しない。通用するのは小学生の口喧嘩までだ。これは離婚や借金問題が専門である金川晋也も流石にご存じのはずだろう。