時代のニーズに応える新たなサービスの展開を模索しながら 「時代にあった会社」であり続ける

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building 私たち深川同人社は創業以来61年、「ニーズに応える製品」を提供することを第一に考えております。写凸製版よりスタートし、オフセットカラー製版、自動現像機、最新鋭スキャナー、CEPSの導入。また、4色校正機を業界内でもいち早く導入するに至った理由は、来るべきスピード化時代を予見したものでありました。デジタル化への切り換えもスムーズに移行し、既存の設備と技術との融合は迅速性と高品質の源になっております。デジタル化が浸透し、さらにはネットワークの世界も複雑に交錯しつつある印刷産業界。その中で私たちの役割の必要性を認識し、フィルムメークのみに止まらない、時代のニーズに応える新たなサービスの展開を模索しながら「時代にあった会社」であり続けたいと考えております。

DTP出力

オンデマンド印刷からオフセット印刷まで、ご予算に合わせた最適な出力方法をご提案させて頂きます。

オンデマンド印刷

ondemand 短納期で必要な枚数だけ印刷!無駄な在庫を増やさず経費を削減。名刺・ハガキ・チラシや、カタログ・会社案内などの小冊子、あらゆる用途にご利用頂けます。また同一デザインで特定の箇所のみ差し替え可能な、バリアブル印刷をご利用下さい。印刷のバリエーションが格段に広がります。

CTP出力

ctp 従来のフィルム工程を経ずに、データをダイレクトに刷版へ出力します。ゴミの付着が少なく、見当精度が高いCTP印刷は、クライアントはもとより、印刷現場からも多くの高い評価を得ております。

インクジェット出力

inkjet 少部数ポスターや横断幕など、大判サイズの出力に最適です。写真はディティールも自然に、階調豊かな色表現が可能。細かな文字もシャープに再現し、DDCPに迫る品質です。

本紙校正

kousei デジタルカラープリンターの普及により印刷前の色確認が可能になりましたが、 印刷本機との色差が問題になるケースも見依然見受けられます。本紙校正を行うことにより、印刷前に刷り上がりを確認する事が出来、結果としてトラブル回避に役立ちます。

フィルム出力

最大B1サイズまでの出力が可能です。 線数は新聞用から高細線まで。TH グラビアにも対応しております。

DTPサポート

画像の色補正等、出力前のデータ修正。また、デザイン、テンプレートのご提案をさせていただきます。

データ処理

redata 頂いたデータの印刷適正を検証・修正し、完全データに仕上げます。DTP作業に必要な各種OS・アプリケーションソフトを揃えていますので、あらゆるデータ形式に対応します。

画像処理

rephoto 画像処理ソフトの進化により、誰もが簡単に画像修正が行える現在です。 しかし、実際の刷り上がりの色をカラーカンプ(見本)と同じにするカラーマッチングは、 経験と高い技術が必要です。当社では、培ってきたノウハウを生かしてお客様のご要望にお応えできる品質ご提供し続けております。また、合成・切り抜き・貼り込み等の処理も承ります。

スキャニング

scan フラットベットスキャナー、ドラムスキャナーを使用し、 "カラー透過原稿""プリント""印刷物"を入力します。 高倍率に耐え原稿に忠実な色を再現出来ますので、 ポスター、商品カタログ等に使用可能な、 高品質デジタル画像化が可能です。

データ作成

スキャニングによる紙媒体のデジタル化、デザイン、テンプレートのご提案など。データ作成からお手伝い致します。

会社概要/沿革

会社概要

社名株式会社 深川同人社
住所〒135-0042 東京都江東区木場3-4-23
資本金1000万円
代表取締役吉羽 昭洋
社員数28名
営業品目 製版・印刷・企画・制作・画像処理・編集・各種出力サービス
■営団地下鉄東西線 : 木場駅舟木橋方面出口3 徒歩7分 ■都営バス : 木場2丁目 下車 徒歩5分

沿革

1960年(昭和35年) 江東区永代2-9-2に(株)深川同人社写真製版所を設立。
1961年(昭和36年) 江東区永代2-18-1に第一工場を開設。
1970年(昭和45年) 江東区永代2-23-2に第二工場を開設。事業内容を写凸製版からオフセット写真製版に切替。
1976年(昭和51年) 総合印刷を目的とし、印刷事業部を開設。社名を株式会社深川同人社に変更。
1987年(昭和62年) 江東区木場3-4-23に新社屋が完成。本社工場を統合移転する。
1988年(昭和63年) シグマグラフによるCEPS処理を始める。
1990年(平成2年) 自動四色校正機導入。
1994年(平成6年) Mac、Renatus導入。CEPSとDTPとの融合処理を始める。
1995年(平成7年) イメージセッター導入。本格的なDTP出力を開始する。
1997年(平成9年) Windows出力を始める。
2000年(平成12年) デジタルプルーフ、B1サイズ出力を始める。
2002年(平成14年) CTP出力サービスを始める。
2010年(平成22年) オンデマンド印刷を始める。