「足首ボーンの必要なタイミングがさっぱりわからない」
ということをボヤいていたところ、温(7073)さんからアドバイスいただきました。
簡易な日常生活、また空中では膝とつま先の方向が別を向くことはまずないので、足首ボーンは不要に見えるけれども、
ダンス等、「負荷」がかかった場合は膝とつま先が一致せず、そのため足首ボーンが必要になる。
ということでした。
すごくないですか。わかりやすすぎて、めっちゃ感動したんですけど!
ということで、
足首ボーンを使うべきところ、使わないべきところ、をまとめてみました。
①足首ボーンをつかわない時
・足が地面から離れている時
(→負荷がかからないので、膝と別方向に足先が向くことはない)
②足首ボーンを使う時
・地面に足がついており、足首を固定しているとき
片手で指を反らせることが出来なくても
もう片方の手でグッと押さえつけたら指が反る
というのと同じで
足首も、Z軸、X軸に対し、
「ある程度の稼動範囲がある」んですね。
その「ある程度の稼動範囲」は、足IKの回転ではなく「足首ボーン」を使用すると
アラ不思議!!!!
もう足IKが怖くない!!!!!
《本日お付き合い頂いたモデルさん》
oO式ジョナサン・ジョースター
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