PMDeとか一応DLしてるけど全然使いこなせません!><
MMD自体は前からやってたけど、沼とかそっちには近寄りたくないです
何か怖いし…って方は結構多いんじゃないかなと思います。
私もそうです。
ただ、モーション作成時にどうしても必要になったことを覚えただけで
(それも他の方に色々教わってです)
某沼地の住人さんには「沼は嫌だぁあああ」とか叫んでます。いやホントに。
そんなわけで今回は、私のモーションに使っているボーンの追加方法だけを
簡単にご説明しようと思います。
リドミに書いてあることだけでできたよ?って方はスルーでお願いします。
1.先ずはPMDeのプラグインを取得します
● PMDeのプラグインその1:準標準ボーンプラグイン(そぼろ様)
● PMDeのプラグインその2:多段ボーンプラグイン(paperguitar.com様)
BoneDoubler (PMDモデル用)
BoneDoublerX (PMXモデル用)
※ 最近のモデルなら大抵BoneDoublerX(PMXモデル用)のほうです。
多段ができなかった!っていう理由の殆どが、
PMXモデルにPMDモデル用のプラグインを使用したことなのでご注意を。
2.PMDeにプラグインを追加します
PMDEのフォルダーに入っている「_Plugin」というフォルダー内に「User」という
フォルダーを作り(すでに「User」フォルダーがある場合は新たに作成の必要なし)
その中にプラグインをフォルダーごと突っ込むだけです。
3.PMDeを開きます
ボーンを追加したいモデルを読み込みます。
先ずは別名保存を!
ボーンの数が変わると以前のモデルを使っていたpmmファイルが開けなくなります。
またモデル名ですが、何を追加したかわかるようにしましょう。
私の場合は、後ろに「+足IK親+センター補助1」とかつけてます。
4.準標準ボーンを追加します
足しか見えませんがAZさんの学バサ佐助です。
こちらはPMXモデルなので、プラグインは「準標準ボーン追加(PMX)」の方を選びました。
こんな感じの画面が出てきます。
複製はされませんので(多分)元々のモデルにあるボーンを考えず、
取りあえず必要なボーンのところにチェックを入れOKとします。
すると元から入っていないボーンが追加されました、というメッセージが出てきます。
これでボーン追加は終わりです。
モデルによって多少挙動が変わりますが、そちらはモーションの方で調整します。
5.多段を導入します
こちらはPMXモデルなので、プラグインは「BoneDoublerX」の方です。
PMDモデルの場合は、BoneDoublerを選んでください。
センター(または複製したいボーン)を選択し、真ん中の「>>Add」を選びます。
すると右側のボックスにセンター(または複製したいボーン)が入ります。
多重化数は複製数です。センター補助1のみ必要な場合は「1」のままで。
また、「名前をシフト」にチェックを入れます。
これ忘れるとセンター補助1という名前にならずモーションが反映されません。ご注意を。
それから表示枠に追加のところにチェックが入っているのを確認し、「Run」。
終わりました。
ちなみにセンターの複製だけならプラグインを使う必要はありません。
ただ、モーションを使用するときにボーン名が違うと反映されないのですが
プラグインを使えば必ず一緒の名前になる、というだけのことです。
また、まれにボーン追加後にウェイトがおかしなことになることもあるのですが、
プラグインを使って起きた場合、誰かがすでに解決策を思いついている場合や
不具合を説明しやすいという利点がありますのでプラグインの使用をオススメします。
そんな私みたいな方にこの記事がお役に立てば幸いでございます。
MMD自体は前からやってたけど、沼とかそっちには近寄りたくないです
何か怖いし…って方は結構多いんじゃないかなと思います。
私もそうです。
ただ、モーション作成時にどうしても必要になったことを覚えただけで
(それも他の方に色々教わってです)
某沼地の住人さんには「沼は嫌だぁあああ」とか叫んでます。いやホントに。
そんなわけで今回は、私のモーションに使っているボーンの追加方法だけを
簡単にご説明しようと思います。
リドミに書いてあることだけでできたよ?って方はスルーでお願いします。
1.先ずはPMDeのプラグインを取得します
● PMDeのプラグインその1:準標準ボーンプラグイン(そぼろ様)
● PMDeのプラグインその2:多段ボーンプラグイン(paperguitar.com様)
BoneDoubler (PMDモデル用)
BoneDoublerX (PMXモデル用)
※ 最近のモデルなら大抵BoneDoublerX(PMXモデル用)のほうです。
多段ができなかった!っていう理由の殆どが、
PMXモデルにPMDモデル用のプラグインを使用したことなのでご注意を。
2.PMDeにプラグインを追加します
PMDEのフォルダーに入っている「_Plugin」というフォルダー内に「User」という
フォルダーを作り(すでに「User」フォルダーがある場合は新たに作成の必要なし)
その中にプラグインをフォルダーごと突っ込むだけです。
3.PMDeを開きます
ボーンを追加したいモデルを読み込みます。
先ずは別名保存を!
ボーンの数が変わると以前のモデルを使っていたpmmファイルが開けなくなります。
またモデル名ですが、何を追加したかわかるようにしましょう。
私の場合は、後ろに「+足IK親+センター補助1」とかつけてます。
4.準標準ボーンを追加します
足しか見えませんがAZさんの学バサ佐助です。
こちらはPMXモデルなので、プラグインは「準標準ボーン追加(PMX)」の方を選びました。
こんな感じの画面が出てきます。
複製はされませんので(多分)元々のモデルにあるボーンを考えず、
取りあえず必要なボーンのところにチェックを入れOKとします。
すると元から入っていないボーンが追加されました、というメッセージが出てきます。
これでボーン追加は終わりです。
モデルによって多少挙動が変わりますが、そちらはモーションの方で調整します。
5.多段を導入します
こちらはPMXモデルなので、プラグインは「BoneDoublerX」の方です。
PMDモデルの場合は、BoneDoublerを選んでください。
センター(または複製したいボーン)を選択し、真ん中の「>>Add」を選びます。
すると右側のボックスにセンター(または複製したいボーン)が入ります。
多重化数は複製数です。センター補助1のみ必要な場合は「1」のままで。
また、「名前をシフト」にチェックを入れます。
これ忘れるとセンター補助1という名前にならずモーションが反映されません。ご注意を。
それから表示枠に追加のところにチェックが入っているのを確認し、「Run」。
終わりました。
ちなみにセンターの複製だけならプラグインを使う必要はありません。
ただ、モーションを使用するときにボーン名が違うと反映されないのですが
プラグインを使えば必ず一緒の名前になる、というだけのことです。
また、まれにボーン追加後にウェイトがおかしなことになることもあるのですが、
プラグインを使って起きた場合、誰かがすでに解決策を思いついている場合や
不具合を説明しやすいという利点がありますのでプラグインの使用をオススメします。
そんな私みたいな方にこの記事がお役に立てば幸いでございます。
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