小山田圭吾が障害児の母親からもらった年賀状を雑誌でさらして爆笑する

 小山田圭吾が、障害者をいじめていたことを認めて謝罪したと話題です。
 山崎洋一郎によるインタビュー記事が出た「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号)でも、「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)」と笑いながら謝罪しているので、27年ぶり二度目の謝罪ですね。
 小山田圭吾は「ちっ、うっせーな」→「反省してまーす」の精神なのです。
 いじめられていた沢田君は、漢字が得意で、お母さんに手伝ってもらいながら年賀状を一生懸命に書き、小山田圭吾に毎年送っていました。しかし小山田圭吾は、『クイック・ジャパン』(vol. 3号)でその年賀状をさらして、笑いものにしました。

 でも、だからもう、とにかく凄いんです、こいつのやることは。すっごいバカなんだけど……勉強とかやっぱ全然できないんです、数学とかは。でも国語のテストとかになると、漢字だけはめちゃくちゃ知ってて、スッゲェ難しい字とかを、絶対読めないような漢字使って文章とか書くのね(笑)。
 文章とか、もう支離滅裂なんだけど、漢字だけは、もう難しい漢字で、しかも字が、原稿用紙に四マスに一文字の大きさで書いたかと思うと、次に、一マスに半分ぐらいの字で書いてたりとかして、もうグッチャグチャなの。
 それで、年賀状とか来たんですよ、毎年。あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕の所には何か出すんですよ(笑)。で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、そこに「明けましておめでとう」とか「今年もよろしく」とか鉛筆で書いてあって、スゲェ汚い字で(笑)。
(引用元 雑誌『クイック・ジャパン』vol. 3号 57-58頁)

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  • akit

    和光学園のカルチャー気取りのイキり広告業者がアーティストの椅子を簒奪、と
    「偽物が本物に比肩する」
    「職人だがアーティスト格」
    という通俗嘘吐きストーリーがいざ現実で実現すると
    この禍々しき白々しさと相成る訳だなぁ

    「こういうのを望んだわけではない」と言っても出てきた現実はこういうのな訳でね
    一体誰の欲望が小山田をあそこに運んでいるのでしょうね

    説明の為とはいえ被害側のはがきは更に世界に野ざらしですか
    このはがきは本来我々が見れたり論じたりできる代物ではない筈です
    このはがきで煽てられる倫理観などは不躾に過ぎないので加担は出来かねますな
    そんなものなくとも怒りは尽きませんけどもね

  • ken

    約15年も前からこのブログで(前のブログからだともっと前から)糾弾されていた小山田のクズすぎるイジメっぷりが、今になってよーーうやく世間に認知されたようでほんと良かったです。
    しかもこちらのブログの記事がもっとも各SNSなどに引用されているのをみて、よくぞこのブログを辞めて削除せずに今まで続けてくれてたなあっと感慨深い気持ちです。
    このイジメエピソードを知ってる者にとっては、東京パラリンピック開会式の音楽担当に小山田が選ばれたのはもはやギャグでしかなかったですもんね。
    そういや当時、記事に対して小山田を擁護してた奴らがけっこういたけど、身元が特定されてそいつらも小山田と同じように非難されればいい。

  • ただただ引くのみ

    まさにこれぞサイコパスというか、芸術面で才能のある方には多いんでしょうか。
    まともな人間とは思えない、それも20代半ばで公の発言。
    障害があるのは果たしてどちらなのか、そう感じさせる人物ですね。

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