ずーっとほしいと思っていましたので、ある程度一気に買い揃えました。
その記念に記述します。
前提
ドリームパスポートとは本体付属のWebブラウザです。当時のNetFrontをベースとし、ドリームキャスト用に作り直されています。
本体に何かしらのバージョンディスクが必ず付属していた他、ドリームキャストのユーザー登録をしていた方は次期バージョンがドリームパスポート3まで完全無料で送られていました。
同時にネットワーク設定ソフトとしての機能も持っており、特にドリームキャストのネットワーク初期設定兼ユーザー登録にはこの付属品が必須となっていました。そのためなのか、紛失の場合は送料自己負担にて最新版獲得可能でした(ネットワーク対応ソフトはその旨が記載されています)。
Webブラウザ経由のネットワークサービスを提供していたゲームに関しては、このドリームパスポートが内蔵されています。
Ver.3.15など単体ディスクより機能強化されているバージョンもあります。
基本的にネットワーク初期設定・本体メモリ初期化・コミュニケーションID関連以外は単体版と同じことができます(セーブデータも共通です)。
欧州地域では一部が「DreamKey」としてリリースされています。
北米地域では一切リリースされず、代用としてPlanetWeb社のドリームキャスト版「PlanetWeb Browser」がリリースされていました。
上記は省略します。
ドリームパスポート(初代)
初期出荷時に付属しているドリームパスポートです。
トップページは長い読み込みもなくあっさりしており、設定もそこまで変更はできません。
薄く見えておりますが、取扱説明書はCDケースに収まっています。またセガの用意したプロバイダ「セガプロバイダー」は記載だと120分無料でしたが、色々ありまして2000年3月までずっと通話料以外無料となっていました。
Ver.1.00とVer.1.01で盤面が違います。
私はVer.1.01のみ所有しています。
ドリームパスポート2
大体1999年8月以降製造ドリームキャストに付属しているドリームパスポートです。
ユーザー登録済みであれば、無料でドリームパスポート2とその説明書が送付された他、初代ドリームパスポートを特定のショップに持ち込んで交換もできたようです(現ねとらぼにアーカイブされている記事へのリンク)。
取扱説明書が独立しましたので、大抵の中古ショップでは付属してません。今からであれば完品のドリームキャスト本体を入手する必要があります。
「つかいかた」という項目が追加され、遊びながらインターネットに関する知識を付けることができるモード・用語集が追加されています。
ストーリーモードにて選択肢が出た場合は一発勝負です。セーブなんていう生易しいものはなく、間違った場合は第1章からやり直しです。
NetFront Browserのバージョンアップが行われており、HTML 4.01の限定的なサポート・Macromedia Flash 3相当のFlashコンテンツが再生可能になりました。
中はこんな感じです(反射がきついので斜めに)。
ドリームパスポート2 for LAN
ドリームキャスト・LANアダプタ(ブロードバンドアダプタとは別物)に付属しているドリームパスポートです。
名前の通りドリームパスポート2ベースで、後述のブロードバンドパスポートとは対応している機器が異なります。
そもそも、ドリームキャスト・LANアダプタがモニター限定配布でしたので、当然出回っている数が少なくこれは超レア物となってます。出てくる事自体ほぼありえない状態です。
私も入手できていませんしするつもりもありません。ドリームキャスト用LANアダプタ自体これ以外で使用不可能ですので・・・。
ドリームパスポート3
大体2000年4月頃からドリームキャスト末期製造分に付属しているドリームパスポートです。
ユーザー登録済みであれば、無料でドリームパスポート3とその説明書が送付されている他、店頭配布も行われております。
1999年10月に株式会社ISAOが設立され、そこにセガのインターネットサービス事業が一部移動したため、今回からISAOロゴが付与されています。
また、ドリームパスポート3配布後(ちょうど2000年4月)からセガプロバイダーの有料化がスタートしました。
あわせて、配布後からドリームパスポート・ドリームパスポート2にて「はじめから」によるユーザー登録≒ネットワーク初期設定が不可能となりました(ドリームパスポート3を使うよう指示が出ています)。
映像出力の隣にあるシリアルポートを通したモデム接続に対応しました。当たり前ですが独自規格のため、通常限られたモデム以外は使用できません。
ディスク内に色んなゲームやらアプリケーションやらが内蔵されています。ドリームパスポート3を前提として作成されたドリームライブラリ(メガドライブ・PCエンジンのゲーム配信サービス)はもちろんのこと、直接呼び出すタイプの15分体験版(ドリームライブラリ先行体験の仕込み)、DreamFlyer Lite・ぐるぐる温泉ぷち(あつまれ! ぐるぐる温泉ぷち)という機能制限版が収録されています。
ドリームパスポート2が何故かまるまる入っているのも特徴です。Ver.2.1相当らしいですが・・・。
中はこんな感じです。配布時期により盤面が2種類あるようで、私が持っているものは初期版です。
後期版では色合いがプレミヤに似せてあり、ドリームキャスト専用ディスクである旨が明記されています。
ブロードバンドパスポート
ブロードバンドアダプタ(2000年7月発売)に付属しているドリームパスポートです。
ベースがドリームパスポート2であり、ブロードバンドアダプタ以外での接続が不可能となっているものです。発売時期的には劣化版といわれてもおかしくない状態でした。
(※元々インデックスカードがない状態で同梱されています)
モデム関連設定がごっそり削除されている、"こまったとき"と"つかいかた"がない、ユーザー登録が出来ない以外はドリームパスポート2とあまり変化がありません。
ブロードバンドアダプタがレア物でありセット品だと1万円とかでやり取りされてますが、ブロードバンドパスポート自体はそこまで高値が付いてません。
ブロードバンドパスポートによるネットワーク設定
このブロードバンドパスポートは特殊仕様であり、本体メモリがどんな状態であろうと「つづきから」以外選択できません。つまり初期化された状態でも起動できてしまいます。
そこからオプション→プロバイダと選択し、各種設定を済ませて本体に記録すると、ブロードバンドアダプタに対応しているドリームパスポート(Ver.3.15、プレミヤ)が起動できるようになります。
そのドリームパスポートからモデムに設定変更すると他のドリームパスポートが起動できます。
上記テクニックはドリームパスポート3内蔵ソフトを実行するために必要です。また推奨はしませんが、ドリームキャストの一部ネットワークサービス復元・一部公式HP復元・一部セーブデータ再配布が海外サイトなどで行われておりますので、接続するために必要です。
ドリームパスポート プレミヤ(Ver.3.2)
特定期間にisao.netへ会員登録の上アクセスポイントへ接続した場合、もしくは2001年7月1日時点でisao.netとのISDN/ADSL契約がある場合は完全無料(Web Archiveリンク)で提供されたドリームパスポートです。
後日条件が追加され、特定期間中にファンタシースターオンライン(ディスクはVer.1/Ver.2どちらでも可)・あつまれ!ぐるぐる温泉のオンラインプレイを行った人全員にも無料配布(Web Archiveリンク)されました。
2001年7月に配布されておりますが、ドリームキャストは2001年1月をもって生産終了品となっておりますので、期間を逃した方は送料自己負担の単体入手しかありませんでした。
(※元々インデックスカードがない状態で配布されています)
ブロードバンドアダプタ・モデムアダプタ両方に対応し、SSL通信はSHA-1にも対応した最終バージョンとなっています。
しかしIRCチャット機能削除など意図的な機能削減も行われており、批判を述べた個人ホームページが現在でもちらほら見られます。
ドリームライブラリはブロードバンドアダプタ対応品が内蔵されており、呼び出しURLも同一だったのですが、どうも対策されているようで直打ちしても無視されます。
ドリームパスポート3側は2001年1月に終了した上で、プレミヤ側での復活サービスは2001年8月開始でしたが、それ以降ソフトが一切追加配信されず2002年12月をもって終了となりました。
PC/Macへの挿入を公式に認めており、PC/Macに挿入した場合はDreamPassport for PC(for Mac)などがインストールできるようになっています。まぁGD-ROM内側のおまけ画像とか入っているCD-ROM互換部分に収めているだけですが。
※DreamPassport for PC(for Mac)は既に動作しないので、脆弱性利用攻撃を防ぐためにもインストールしないでください。
挿入した場合のフォルダ構成はこんな感じです。
ソフト内蔵専用のドリームパスポート
ドリームパスポート Ver.2.1、ドリームパスポート Ver.3.15が確認されています。
ドリームパスポート Ver.2.1はバグ修正や一部機能追加とのことです。
ドリームパスポート Ver.3.15は機能追加が行われており、ブロードバンドアダプタ対応・NetFront Browserバージョンアップに伴うSHA-1対応などが含まれています。
簡単に言うと、ドリームパスポート Ver.3.15はドリームパスポート プレミヤのサブセットみたいなものです。見た目がドリームパスポート3なプレミヤという感じです。
手持ちのネットワーク対応ソフトで「インターネット」が選択できるゲームを起動しざっと確認した結果を載せます。
その記念に記述します。
前提
ドリームパスポートとは本体付属のWebブラウザです。当時のNetFrontをベースとし、ドリームキャスト用に作り直されています。
本体に何かしらのバージョンディスクが必ず付属していた他、ドリームキャストのユーザー登録をしていた方は次期バージョンがドリームパスポート3まで完全無料で送られていました。
同時にネットワーク設定ソフトとしての機能も持っており、特にドリームキャストのネットワーク初期設定兼ユーザー登録にはこの付属品が必須となっていました。そのためなのか、紛失の場合は送料自己負担にて最新版獲得可能でした(ネットワーク対応ソフトはその旨が記載されています)。
Webブラウザ経由のネットワークサービスを提供していたゲームに関しては、このドリームパスポートが内蔵されています。
Ver.3.15など単体ディスクより機能強化されているバージョンもあります。
基本的にネットワーク初期設定・本体メモリ初期化・コミュニケーションID関連以外は単体版と同じことができます(セーブデータも共通です)。
欧州地域では一部が「DreamKey」としてリリースされています。
北米地域では一切リリースされず、代用としてPlanetWeb社のドリームキャスト版「PlanetWeb Browser」がリリースされていました。
上記は省略します。
ドリームパスポート(初代)
初期出荷時に付属しているドリームパスポートです。
トップページは長い読み込みもなくあっさりしており、設定もそこまで変更はできません。
薄く見えておりますが、取扱説明書はCDケースに収まっています。またセガの用意したプロバイダ「セガプロバイダー」は記載だと120分無料でしたが、色々ありまして2000年3月までずっと通話料以外無料となっていました。
Ver.1.00とVer.1.01で盤面が違います。
私はVer.1.01のみ所有しています。
ドリームパスポート2
大体1999年8月以降製造ドリームキャストに付属しているドリームパスポートです。
ユーザー登録済みであれば、無料でドリームパスポート2とその説明書が送付された他、初代ドリームパスポートを特定のショップに持ち込んで交換もできたようです(現ねとらぼにアーカイブされている記事へのリンク)。
取扱説明書が独立しましたので、大抵の中古ショップでは付属してません。今からであれば完品のドリームキャスト本体を入手する必要があります。
「つかいかた」という項目が追加され、遊びながらインターネットに関する知識を付けることができるモード・用語集が追加されています。
ストーリーモードにて選択肢が出た場合は一発勝負です。セーブなんていう生易しいものはなく、間違った場合は第1章からやり直しです。
NetFront Browserのバージョンアップが行われており、HTML 4.01の限定的なサポート・Macromedia Flash 3相当のFlashコンテンツが再生可能になりました。
中はこんな感じです(反射がきついので斜めに)。
ドリームパスポート2 for LAN
ドリームキャスト・LANアダプタ(ブロードバンドアダプタとは別物)に付属しているドリームパスポートです。
名前の通りドリームパスポート2ベースで、後述のブロードバンドパスポートとは対応している機器が異なります。
そもそも、ドリームキャスト・LANアダプタがモニター限定配布でしたので、当然出回っている数が少なくこれは超レア物となってます。出てくる事自体ほぼありえない状態です。
私も入手できていませんしするつもりもありません。ドリームキャスト用LANアダプタ自体これ以外で使用不可能ですので・・・。
ドリームパスポート3
大体2000年4月頃からドリームキャスト末期製造分に付属しているドリームパスポートです。
ユーザー登録済みであれば、無料でドリームパスポート3とその説明書が送付されている他、店頭配布も行われております。
1999年10月に株式会社ISAOが設立され、そこにセガのインターネットサービス事業が一部移動したため、今回からISAOロゴが付与されています。
また、ドリームパスポート3配布後(ちょうど2000年4月)からセガプロバイダーの有料化がスタートしました。
あわせて、配布後からドリームパスポート・ドリームパスポート2にて「はじめから」によるユーザー登録≒ネットワーク初期設定が不可能となりました(ドリームパスポート3を使うよう指示が出ています)。
映像出力の隣にあるシリアルポートを通したモデム接続に対応しました。当たり前ですが独自規格のため、通常限られたモデム以外は使用できません。
ディスク内に色んなゲームやらアプリケーションやらが内蔵されています。ドリームパスポート3を前提として作成されたドリームライブラリ(メガドライブ・PCエンジンのゲーム配信サービス)はもちろんのこと、直接呼び出すタイプの15分体験版(ドリームライブラリ先行体験の仕込み)、DreamFlyer Lite・ぐるぐる温泉ぷち(あつまれ! ぐるぐる温泉ぷち)という機能制限版が収録されています。
ドリームパスポート2が何故かまるまる入っているのも特徴です。Ver.2.1相当らしいですが・・・。
中はこんな感じです。配布時期により盤面が2種類あるようで、私が持っているものは初期版です。
後期版では色合いがプレミヤに似せてあり、ドリームキャスト専用ディスクである旨が明記されています。
ブロードバンドパスポート
ブロードバンドアダプタ(2000年7月発売)に付属しているドリームパスポートです。
ベースがドリームパスポート2であり、ブロードバンドアダプタ以外での接続が不可能となっているものです。発売時期的には劣化版といわれてもおかしくない状態でした。
(※元々インデックスカードがない状態で同梱されています)
モデム関連設定がごっそり削除されている、"こまったとき"と"つかいかた"がない、ユーザー登録が出来ない以外はドリームパスポート2とあまり変化がありません。
ブロードバンドアダプタがレア物でありセット品だと1万円とかでやり取りされてますが、ブロードバンドパスポート自体はそこまで高値が付いてません。
ブロードバンドパスポートによるネットワーク設定
このブロードバンドパスポートは特殊仕様であり、本体メモリがどんな状態であろうと「つづきから」以外選択できません。つまり初期化された状態でも起動できてしまいます。
そこからオプション→プロバイダと選択し、各種設定を済ませて本体に記録すると、ブロードバンドアダプタに対応しているドリームパスポート(Ver.3.15、プレミヤ)が起動できるようになります。
そのドリームパスポートからモデムに設定変更すると他のドリームパスポートが起動できます。
上記テクニックはドリームパスポート3内蔵ソフトを実行するために必要です。また推奨はしませんが、ドリームキャストの一部ネットワークサービス復元・一部公式HP復元・一部セーブデータ再配布が海外サイトなどで行われておりますので、接続するために必要です。
ドリームパスポート プレミヤ(Ver.3.2)
特定期間にisao.netへ会員登録の上アクセスポイントへ接続した場合、もしくは2001年7月1日時点でisao.netとのISDN/ADSL契約がある場合は完全無料(Web Archiveリンク)で提供されたドリームパスポートです。
後日条件が追加され、特定期間中にファンタシースターオンライン(ディスクはVer.1/Ver.2どちらでも可)・あつまれ!ぐるぐる温泉のオンラインプレイを行った人全員にも無料配布(Web Archiveリンク)されました。
2001年7月に配布されておりますが、ドリームキャストは2001年1月をもって生産終了品となっておりますので、期間を逃した方は送料自己負担の単体入手しかありませんでした。
(※元々インデックスカードがない状態で配布されています)
ブロードバンドアダプタ・モデムアダプタ両方に対応し、SSL通信はSHA-1にも対応した最終バージョンとなっています。
しかしIRCチャット機能削除など意図的な機能削減も行われており、批判を述べた個人ホームページが現在でもちらほら見られます。
ドリームライブラリはブロードバンドアダプタ対応品が内蔵されており、呼び出しURLも同一だったのですが、どうも対策されているようで直打ちしても無視されます。
ドリームパスポート3側は2001年1月に終了した上で、プレミヤ側での復活サービスは2001年8月開始でしたが、それ以降ソフトが一切追加配信されず2002年12月をもって終了となりました。
PC/Macへの挿入を公式に認めており、PC/Macに挿入した場合はDreamPassport for PC(for Mac)などがインストールできるようになっています。まぁGD-ROM内側のおまけ画像とか入っているCD-ROM互換部分に収めているだけですが。
※DreamPassport for PC(for Mac)は既に動作しないので、脆弱性利用攻撃を防ぐためにもインストールしないでください。
挿入した場合のフォルダ構成はこんな感じです。
- DPFORPCフォルダ:DreamPassport for PC インストールプログラム群
- ABSTRACT.TXT:ドリームキャスト共通テキストファイル、このディスクでは空ファイル
- AUTORUN.INF:Windows用自動実行設定、DreamPassport for PC インストールプログラム起動
- BIBLIOGR.TXT:ドリームキャスト共通テキストファイル、このディスクでは空ファイル
- COPYRIGH.TXT:ドリームキャスト共通テキストファイル、権利表記
- DPFORMAC.SIT:DreamPassport for Mac StuffIt形式圧縮ファイル
- ISAOLGHLITE12A.EXE:ISAO版 ログハウス(テラネットプロダクト) インストールプログラム
- JKS0106N.EXE:雀賢荘 isao.net版(テラネットプロダクト) インストールプログラム
- README.TXT:DreamPassport for PC"以外"のインストール方法が書かれたテキストファイル
ソフト内蔵専用のドリームパスポート
ドリームパスポート Ver.2.1、ドリームパスポート Ver.3.15が確認されています。
ドリームパスポート Ver.2.1はバグ修正や一部機能追加とのことです。
ドリームパスポート Ver.3.15は機能追加が行われており、ブロードバンドアダプタ対応・NetFront Browserバージョンアップに伴うSHA-1対応などが含まれています。
簡単に言うと、ドリームパスポート Ver.3.15はドリームパスポート プレミヤのサブセットみたいなものです。見た目がドリームパスポート3なプレミヤという感じです。
手持ちのネットワーク対応ソフトで「インターネット」が選択できるゲームを起動しざっと確認した結果を載せます。
- ソニックアドベンチャー:初代ドリームパスポート
- ソニックアドベンチャー インターナショナル:ドリームパスポート2(Ver.2.1?)
- ソニックアドベンチャー2:ドリームパスポート Ver.3.15
- クレイジータクシー2:ドリームパスポート Ver.3.15
- チューチューロケット!:ドリームパスポート2(Ver.2.1?)