人に何かをしてもらった時に、いつもありがとうって心から思えるような人でありたい。人の順応性って怖いもんで、慣れてしまうとしてもらうことが当たり前って思ってしまいがち。そんで、要求ばかりが大きくなったりして、いつもしてもらうことが当たり前になり、相手のことをねぎらうことを忘れてしまったりする。(´・ω・`)
皮肉なもんで、してもらうことが当たり前になると、感謝のきもちって感じにくくなっていくような気がする。距離感が近い身近な人ほど、そうなってしまいがち。
こまめに感謝の気持ちを伝えあうことができれば、心も満たされるけど、気恥ずかしかったり、無駄なプライドが邪魔をして伝えれなかったり、っていうのが多いんじゃないかな。年齢を重ねれば重ねるほど、プライドが邪魔して素直な気持ちを伝えれなかったりする。 この際プライドなんて捨ててしまえばいいのではないかと思う。 子供のような素直さが必要。
その人がそばにいることが当たり前なことではないし、自分だって明日もし隕石が降ってきたり交通事故に遭えば突然死ぬことだってあるのだから、限られた時間の中で時間を共有できるってそれだけで幸せなことなのだということに最近気が付いた。
時間は有限なので、やりたいことは即行動、伝えたいことはすぐ伝えておいたほうがいい。 後悔しないように。
そもそもこの７６億人も人がいる世界で出会えたことだけで奇跡みたいな確率なのだから、出会えたご縁を大切にしていきたいなぁ、なんて今更おもったり。
親、友達、恋人、家族。自分にかかわってくれる人は全員大切な人たち。いてくれるだけで心の支えになる。自分もつらいことがあったときに、寄り添ってくれた人たちがいたので、今度は自分が支えてあげれるような、そんな人になるのが今の目標。自分が今ここに入れるのはくれている関わってくれている人のおかげなのだから、感謝の気持ちを忘れないで、日々過ごしていきたい。
#人間関係 #感謝 #大切な人
