2021年7月21日(水曜日)
炭酸飲料というのは、のどごしが実に爽快です。
暑いとよけいに、咽喉のあたりで弾けた炭酸が心まで刺激します。
コーヒーが大好きな私ですが、時折炭酸飲料を飲みますと、夏だぁ~と思ってしまいます(笑)。
今日は、炭酸のように弾けてみましょうか!
2021年7月21日(水曜日)
アメリカの大統領が任期中に命を落とした時、副大統領が直ちに大統領に就任することになっていますが、その副大統領や継承者権のある人が全員亡くなってしまったらどうなるのでしょう。
大統領の死が確認されると、数時間後には副大統領が大統領になるのですが、核攻撃の許可を出せる各種道具が入った「核のフットボール」は、その時点で大統領になった副大統領にバトンタッチされるのでしょうね。
私が気になるのは、大統領だけではなく、副大統領も亡くなってしまった場合はどのようになるのか、ということです。
どうやらアメリカでは、大統領には継承順位というのがあって、その順番に従って大統領の権利が移って行くと決まっているようです。なお、継承順位は合衆国憲法に基づいて決まるそうです。
その時の政権にとっても順位が変わるようですね。
大統領になれない人というのは、生まれながらのアメリカ人でない人、35歳未満の者、アメリカの居住歴が14年未満の者だそうです。
それ故に、大統領継承者としては除外されるのです。
夫が合衆国大統領に就任すると、妻はファーストレディーと呼ばれるのですが、女性が大統領になった時、夫は何と呼ばれるのでしょうか?
ファーストレディーというのは、必ずしも大統領夫人だけを意味する言葉でないようです。
ファーストレディーといえば、前大統領のトランプ氏の妻のメラニア・トランプ女史は、モデル出身でもあり、スロベニア出身。
外国出身のファーストレディーは、第6代ジョン・アダムス大統領夫人以来2人目だとか。
トランプ前大統領にとって3人目の妻のメラニア夫人。
ファーストレディーの座はどんなだったのでしょう。