SONY (ソニー) α7RII ボディ ILCE-7RM2

　α7Rⅲを購入し、ソニーEマウントの世界へ入りましたが、その後あっという間にレンズが増え、風景撮影時やポートレートなどレンズの付け替えが大変な場合にサブ機が欲しいと思いました。すぐに7ⅱを購入しましたが、4200万画像をメインで、サブが2400万画素では物足りなくなり、Rⅱにまた買い換えました。
　センサーがRⅲとほぼ一緒なので出てくる絵もかなり近いのに、価格は中古だとかなりお安いので風景などには最適です。
ポートレートにも使えますがオートフォーカスの追従性がRⅲとは段違いなので、併用するとややストレスを感じます。またサブセレクターが無いのが最も使いづらい点ですが、それほどオートフォーカスに拘りがなければ画質は天下一品です。
連写も自分はほとんど使わないので十分でした。

かつてはソニーの最上位を張っていたモデルですが、今はα1まで登場し、進化が止めどなく進んでいます。しかしながらこの機種があったからこそ、今ミラーレスカメラにおけるソニーの地位を築き上げた最重要機種と捉えています。
　中古も豊富な今、この名機で高画質な写真を撮影してみませんか？

この度7Ⅱからの機材入替で7rⅡに買い替えに至りました。
結論を先に言うと、このセンサー本当に良いですよ！42Mピクセルで高精細！もですが高感度実用域が一段違う(ISO3200でα7Ⅱの1600より安心感増)！ダイナミックレンジも現行機には劣りますがバリバリ現役です。5年の歳月を感じさせない裏面照射おそるべし！旧BIONZの為なのか色の再現も現行機より比較的アッサリ目でコントラストもフラット寄りな印象、オールドレンズとの相性も現行機より良いかも？クリエイティブスタイルでフィルム調にし易い？(あくまでも私感ですが)
α7Ⅱは、ほぼ単焦点+緊急クロップ・APS-C用レンズでの軽量コンパクト特化型運用でした。ただ光源不足な環境・夜間早朝撮影ではノイズが急上昇、暗部補正には大変危険を伴いました(DROを使うとトンデモ無い事になってしまう)。α6500対比でもノイジー、RAWでの暗部救済がノイズ破綻で出来なかった事も間々あります。(センサーが違うから当然でしょうが...)クロップ時に、もうチョイ解像感が欲しい！若干ノッペリ感が...α7rⅢ・α7Ⅲも所有していますが、7Ⅱのホンノリ小さい感が好きで悪条件下時にも何時も寄り添ってくれているカメラでしたので、『悩みに直面する機会も最多の愛機』でした。(7Ⅱは普通に使うと使いやすく写りの良いカメラです！私の使用状況・環境が7Ⅱにチョイ厳し過ぎただけなんです...)
ソンナコンナの悩み解消を以前より模索してた事もあり、新ラインナップのα9Ⅱ・α7sⅢ・α7rⅣ・7Cとガッツリ悩みましたが、秒間20コマは使わ無い、動画性能は突き詰めて無い、6100万画素は運用しきれ無い、そこまで小さい必要は無い、APS-Cで1600万画素位からは欲しい...んっ⁉︎α7rⅡがあった！現行機と比べると改善の必要か多い欠点だらけの『迷機』的な情報がネット上で散々見受けられますが全てⅢ型系との比較であって『あーそれねっ！知ってる知ってる！』『予備バッテリー無しに撮影に出ます？』『AF性能？α9Ⅱ使ってみっ！ありぁ別次元だぞ！』『悪条件化ではMFです！てかっ私MF単焦点レンズの事が多いし』『SDスロット×1、まぁ窮地に陥った事無いし、あったら便利くらいかな？』『基本操作は7Ⅱと同じでしょ？ホントに困った事無いもん！』操作性やボタン配置云々を語られてる方もいますが、何だって新型と比較すれば機能面の褪色はありますし『カスタム・Fn登録で何とでもなる！慣れの問題！』『7Ⅱ系の仕様は同類機での完成系。こんなモノでしょ！』と考えてましたので、取り寄せ対応品『新品ボディ』を注文。
で到着まで1ヶ月強待ち、やっと実機を手に『カスタムしてナンボじゃいっ！』と各種設定...『まぁ、ほぼ7Ⅱと同じですわ...』当然、感動も感慨も有りゃしませんわ。でも触ってて、あれっ？なんか素直、7Ⅱからチョイチョイ改良されてるぞ！プチ改善点にビックリ！機能面・操作系はⅢ系より劣ります。が、確実に金のかかった改善・ユーザーフレンドリーな改訂が施され良い感じに変化しているでは無いですか！(詳しくはメーカーHPで確認して下さい。7Ⅱからの仕様変更は小さな表記でも体感で大きく違いますよ！)いよいよ『普段使い条件』と名を打って試写！で目から鱗『α7rⅢと変わらん！』『輝部と暗部の階調・ノイズの乗り方が7Ⅱとは全く違う！なんと言う安心感！』『ナンジャコリャ⁉︎』昔D810とArt50/1.4を初めて薄暗い霧の山中に持って行き撮影した時の記憶が蘇りました。解像感を損なわ無い薄いフィルムの様な粒子ノイズ・露出アンダー目でも上品に浮かび上がる色と途切れ無い滑らかな階調・霧の粒子も写止めてるかの様な解像感、あの時の驚き。7rⅢに慣れてた筈なのに『7Ⅱ』と舐めていた心の隙にジャーマンスープレックス！予想の斜め上を飛び越え『撮ってて楽すぃ〜！』『7Ⅱとは違うのだよ7Ⅱとは！』などと独り言...悩みと不安が一気に飛んで行きました。お恥ずかしくもホントどや顔してたと思います。『7rⅢ寄りの写り』『α6500に寄せた操作感』『ちょいコンパクトなハンドリング』敢えて言うと『7rⅢに導入検討候補のセンサーをテストで打ち込んだα7』β版7r
『大抵の場合これ一台でどうにか成るポテンシャル』『早い動体もSS・絞り・ISOの組み合わせで結構こなせます！センサー感度の恩恵はこんな所にも幸せを齎してくれます。』
さらに祝福を齎してくれるのが『財布に優しい価格！安いんですよ！』現在は発売当時の価格からは想像出来ないほど値下がりしていて、注文した7月はキャッシュバック後の様な破格値！『即購入』の甘い罠！(今では幸せです♪本当に有り難う御座いました。) SONYさんは、いきなりディスコンとか有りますので今のうちに新品確保と今更ながらの5年落ち写真機を購入しましたが大正解・大満足です。
中古品の数も結構有りますので、更にお安く入手可能ですしコストパフォーマンスは最高の機体だと思います。『最新型高画素機』に拘らず『画質』『綺麗』を求めるサブ機をお探しの方やフルサイズ初心者さんで出費を抑えたい方に本当にオススメします。APS-Cクロップで1800万画素になりますけど、お手頃価格なEマウントレンズ使えます(sel30m35を付けっぱなしでも有りと思ってます)。LM・VMマウントのレンズを多用してますが「センサー能力と余裕』のお陰か7rⅡでも、レンズの癖の違いミタイナ感じ出ますよ。そんな所までも『まんま7rⅢ...』

カメラはとても満足です。素晴らしいカメラです。
しかし、マップカメラさんの中古ランク付けって酷いものですよ。
あからさまに米粒2粒位の大きさの塗装剥げを、黒マジックでタッチペンしている商品を良品として販売しているのですよ。
購入する前に、ネット掲載写真を隈なく確認しましたが詳細には写っていませんでした。
こんなタッチペン、買取した時に気がつくでしょ？
手に取って実際に見ればすぐにわかります。
店舗で確認されると一発でわかりますね。
だからネット限定品なんですね。
上手に撮影して販売している訳ですよ。
もともとタッチペンしてあったのか、それともマップカメラさんでタッチアップしたのか。
はっきり言って担当者の悪意を感じます。
前回、α7sを同じく中古良品で買ったが、素晴らしく良かった！
さすがマップカメラの良品だと感心していたが、たまたま良品の中に美品が紛れていたのですかね？
良品でも要注意ですね。

Aマウントレンズをメインで使用していますので、α99IIが発売された時に一度手放しましたが、
程度の良い中古がかなりリーズナブルに手に入るようになり、サブ機として再度購入しました。

AFや操作のレスポンスは99IIや最新機に比べると見劣りします。
が、さすが4000万画素機。画質は今でも文句のつけようがありません。
高精細でありながら、高感度まで使える懐の深さ。
野鳥やスポーツの撮影目的以外なら十分メインで使えると思います。

画素が多いということは保存データもかなり大きいサイズになるので、
パソコンのCPUやメモリ、またHDDやSSDの容量はそれなりにしっかりしたものを用意しましょう。

最近はAMAZON PHOTOSのようにクラウドで無制限に保存できるのもあるので、
そういうのを利用するのも手です。

あえて要望を出すとすれば
液晶保護の観点で背面液晶は裏返して隠せるようになればと思います。
（ソニー機は液晶のコーティングの劣化が激しいので保護フィルムは必須です）
Aマウント機では出来ているのでEマウント機にも是非実現してほしいところです。

以前からソニー製品には興味があり遂に中古良品を買い増ししました。レンズはキットレンズの28-70です、到着翌日に持ち出して撮影しましたがPCに保存しているNikonD800EやEOS6Dの画像に及ばないので、早速評判の良いタムロンのF2.8を手に入れて撮影結果はキットレンズよりは良いかな程度で購入したのは失敗したと落胆していました。 しかし知人からツァイスの55F1.8を借りましてカメラ本体の設定を全て使用し撮影したところ別次元の画像です、もうズームレンズは売り払って単焦点レンズを揃えた方が散財せずに済みます。　被写体は風景にスナップ写真のみです。

Sony機はα73を使っており、買い増しでこのα7R2を購入。
理由は画素数。風景メインでの用途を考えた時、2400万画素では心許なく感じたこと、若干トリミングした際もプリントへの影響度を少なくしたかったため。
AF速度よりもじっくりMFでピント合わせできれば良いので、α7R3よりもこちらを選択。
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結果、こちらで良かった。ファンクションボタン位置がα73と違うので操作ミスもあるが、慣れるだけ。
シャッター音も良いですよ。α73よりも好みです。

最近7RⅢのサブカメラとして導入しました。
出てくる画は同じ、2年前、Ⅲを38万円くらいで買ったのに、こちらは中古美品で11万5800円（夜市で購入）！
これはバーゲン以外の何物でもないですね。
ざっと使ってみてのⅡとⅢの違いも含めての感想です。

①デザイン…変わってないと思ってたのだが、微妙に違う。質感も違わないのでⅡでもOK。
②画質　　…全く同じ。精細で色のりも良い。昔のミノルタを思い出す緑が特にキレイ。
③操作性　…ここがちょっと違う。一番の違いはAFポイントの移動が簡単にできるジョイスティック。RRSのプレートを付けてるの雲台への装着も容易。
④バッテリー…ここは大きく改良されている。Ⅲならスペア1個で済むが、Ⅱがメインだと一日にスペアは2個持たなきゃ。
⑤携帯性　…抜群によい。α7シリーズはここが強み。
⑥機能性　…手振れも効くし、よく言われる連写性能も風景主体ならOK。AFがⅢより暗いところで弱い。
⑦液晶　…EVFの見えにだいぶ差がある。ⅢのEVFはクッキリしてて粒子も細かい。MFでⅡは粗く感じる。
⑧ホールド感　…なんだかんだ言われてるが、RRSのプレートを付けているので気にならない。

気になるところもちょっとだけあるけど、出てくる画は価格の事を考えると夢のようなコスパだと思う。
新品のⅢ一台買うなら、中古のⅡとⅢを一台ずつ買った方が幸せだと思う。

一眼レフで4k動画を撮りたいのでα7Ⅱから買い換えました。まず写真については、解像度がめちゃくちゃ上がったのがハッキリわかります。解像度お化けのSIGMAのSD1も持っていますが、それと比べても遜色ないレベルです。

動画についてもα7ⅡはフルHDまでですが、映像の質感などはとても気に入っていました。7RⅡは、まだ試し撮り程度ですが流石の4kとしか言いようのない精細な映像が撮れると思います。

まだまだ使いこなせてない段階で期待以上の性能なのでこれからが楽しみです。

もともと値段が高い製品なだけあって本体自体はしっかりしてます。
今の最新のミラーレスと比べなければ、十分今でも使用できると思います。

中古でも、使用感少なくて綺麗で良かったです。

7Ⅱからの買い換えです。いろいろレビューを見ると画質が全然違う、とあったのでキャッシュバックもあり下取り交換しました。液晶とPCで見るくらいでは差はわかりません。26ｇくらいの重さならたいしたことないと思っていたのですが、実際持ってみるとズシリと重いです。UHS-2が使えないので書き込み速度も遅いです。普段はJPEGですが星を撮るときはRAWでとるので一応PCのメモリーも16GBに増設しました。本体の書き込みがもう少し速いといいのですが。この上のクラスになるとスペック的にはいいのかもしれませんが、大きくて重すぎるんでこれでいいと思っています。シャッター音はいいですね。7Ⅱはカシャコンでしたが、これはカシャっとこ気味いいです。もう少し大きい音のほうが一眼で撮ってる感じがするのですが。あと、愚の骨頂なんはモードダイヤルのロックですね。片手で操作するには苦しいし、手袋したら回せません。こんなとこ自然に動くなんてことないと思うけど、開発者の思考を疑います。むしろ露出補正ダイヤルにロック機能をつけて欲しかったです。CANON　F-1が好きで昔はずっとそれを使っていました。、デジタルになって、それに似たSONYのデザインが好きで初代から使っていますが、これにツアイスレンズをつけるとかっこいいですね。鳥さんを撮るのは苦しいですが。