社会課題なんて、自分には関係ない。
本当にそうでしょうか?
なんとなく、誰かがつけた「社会課題」というラベルだけで、
自分の問題じゃないと決めつけてしまう。
そのラベルを剥がしてみれば、あらゆる問題は誰かの困りごとであり、
あなたやあなたの身近にいる人の物語なのに。
このラベルを剥がすには「想像力」という力が必要です。
ひとりひとりが誰かの物語に、思いを巡らせて、関心が生まれる。
やがて「関心のネットワーク」となり、社会を変える力になる。
だからリディラバは、あなたに呼びかけます。
知ろう、考えよう、議論しよう。そして行動しよう。
誰もが社会課題を自分ごととして考える社会は、
いつか、あなたやあなたの大切な人を助けてくれる社会にもなるのだから。
社会課題を、みんなのものに。
Vision & Missionビジョン・ミッション
私たちリディラバは、誰かの困りごとから「問題の発見」を行う事業、問題を「社会化」する事業、社会問題をみんなで解決すべき社会課題として「資源を投入」する事業に取り組み、社会課題の早期解決にチャレンジしています。
課題解決
ひとりの人が、社会問題に触れ、理解し、解決の担い手となるまでの変容を、下の「熱狂マップ」に表しています。
この円の中心に向けて社会全体を巻き込んでいくこと。これが「社会の無関心の打破」であり、私たちリディラバの事業目標です。
- Liker(ライカー):
人ベース - 社会問題に関わっている人と出会い、解決すべき課題と考えて関心を持っている状態
- Accepter(アクセプター):
イシューベース - 特定の課題に対しての知識があり、背景が説明できる状態
- Committer(コミッター):
アクションベース - 実際に自分の時間を使って、課題解決に取り組んでいる状態
- Impacter(インパクター):
成果ベース - 課題解決を実際に推進できている状態