【映像】バッハ会長「有観客要望」否定せず
組織委員会はきょう、新型コロナウイルスの検査の結果、海外から来た選手3人が陽性となり、このうち2人が東京・晴海の選手村に滞在していたことを発表した。ほかにも大会関係者ら7人の感染が確認されたということだ。選手村に滞在する選手が感染するのは今回が初めてとなる。
陽性となった10人は全員海外から来ていて14日間の隔離措置の期間中。組織委員会は個人情報の保護の観点からIOC側との合意の上で選手の国籍や参加競技などについては明らかにしていない。(ANNニュース)