@chablis777
シャブリ

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(百音)う~ん このカキ最高!
おじいちゃん!(3人)ああ!
あ~あ…。(亜哉子)モネ!
(耕治)おいおいおい。飲み過ぎだっつうの!
おやじ 頭 大丈夫が?(龍己)目が覚めたよ。 ハハハハハ。
(耕治)やっぱ 何かあったんじゃねえが?
(亜哉子)おじいちゃんサヤカさんから何か聞いてる?
いや~ 特に 何も。
♪~
(未知)あれ 起きた?
♪~
私 東京に行きます。
天気に 気象に関わる仕事がしたいんです。
すごぐ行ってみたいと思う会社が東京にあって。
それで サヤカさんが行くなら ちゃんと話してきなさいって。
私が どうして島を離れたいと思ったのか。
私 あの日 島にいなくて。
(耕治)すいません すいません。ごめんなさい。
みんなが とても大変な思いをしている時一緒にいられなかった。
それは 私もそうよ?
お母さんは 本土にいたけど小学校で ずっと頑張ってたでしょ?
おじいちゃんは 船で燃えてる海の向こうにいて島に全然近づけなくて。
みーちゃんは 一人で おばあちゃんをちゃんと避難所に連れてってた。
島に戻れて 中学校でスーちゃんたちに会ってやっと みーちゃんに会えた時…。
(明日美)モネ…。
みんな無事で 本当にうれしかった。
でも…。
何かが もう違った。
あの数日間で 私と みんなは見たものも 経験したごども違ってしまって。
そのごどがだんだん後ろめたさみたいになってこごに たまってきて 苦しくなった。
私は 何してたのって。
ごめんなさい。
あの時 何もできなかったっていう思いが島にいると その思いがら抜け出せなくて。
それで とにかく島を出たいって。
でも 今は 自分にも できるごどがあるかもしれないって。
気象はね 未来が分かるんだよ。
未来が予測できるってごどは誰かが 危ない目に遭うのを止められるかもしれないってごどで。
もしも…そんなの無理かもしれないけどでも この仕事で誰かを守るごどができるんなら私は 全力でやってみたい。
大切なものをなくして傷つく人は もう見たくない。
♪~
分かりました。
これは…持っていがねえが。
こっち持ってくよ。ん?
ああ。
何か吹きたくなったら これ吹く。
分がるよ。
モネの気持ぢは お父さんが一番分がる。
まあ 娘の気持ぢを一番分がってるっていう父親ほど愚がなものは ないげどな。そうだね。
何してんの?ちょっとね。
よし。 うん。
あれ? みーちゃんは?
おじいちゃんと カキ小屋。ああ そっか。
モネは… ああ さっき もう出たっけ。うん。
♪~
(耕治)あの子は もう島には帰ってこないがもしれないな。
(亜哉子)そうね。
それは それで いいな。うん。
行ってきます。行ってらっしゃい。
本当にお世話になりました。
でも 先生とは 会おうと思えばまた東京で ばったり。
(菅波)人口1,300万人ですよ。
会いたい人にそう簡単に ばったり会えるようななまぬるい世界ではありません。そうですか。
じゃあ 頑張ってください。
はい。 では。
(川久保)うわ~! 最後まで それだげがよ!
えっ!それ~!
わ~ すごい。
(里乃)元気でね。ありがとうございます。
本当にお世話になりました。(みよ子)米 送っがら。
(千代子)ちゃんと食べんだよ。(木村)頑張って。(山崎)頑張ってね。
皆さん 本当に ありがとうございました!
♪~
サヤカさん。(サヤカ)ん? ああ。
行ぐの?はい。
送らないよ?大丈夫です。
ほら見で。 空が広ぐなったよ。
お日様の光が地面に届ぐ。
おがげで ヒバも よぐ乾ぐしまだこごに いい木が育づ。
行ってきます。はいよ 行っといで!
♪~
サヤカさん。
10分後に あそこの空 見てください。ん? 何で。
いいから見てください。うん。
じゃあ 行ってきます。
♪~
♪~
ああ…。
フフフフフ。
はあ… 山の神様!
いや 海の神様でも 空の神様でもいい。
どうか あの子に!
よい未来を。
♪「失くせない記憶は傘のように」
♪「鞄の中で出番を待つ」
♪「手探りで今日を歩く今日の僕が」
♪「あの日見た虹を探すこの道を」
♪「疑ってしまう時は 教えるよ」
♪「あの時の心の色」


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