200年続いた世界が 変化の時だということです。
さらには
2000年続いた世界も 変化の時だと。
キリスト以来の世界が変わるんだよ!
私たちが学校で教わった歴史
嘘八百だけど
その歴史も もう 歴史からは学べなくなる時代だということです。
振り返る必要があるなら
2000年どころかそれ以上昔を振り返らないと意味ないということ。
今までは
過去の出来事から学んで 予測することが
まっとうな判断だったのだろうけど
というか そういうことが出来た人だけが
未来を予測してきたのでしょうが
今後は
それが出来ない。
どころか
過去からは何も学べないということ。
つまり
過去の価値観や歴史観や 常識から 抜け出さないと
予測もなにも出来ない。
面白いですよね!
今まで学んだものを 全部捨てられた人だけが
未来を予感したり
作り上げたり出来るってことなのだから。
秀才君の時代は完全に終わったかもしれない。
今マスコミに出て 未来予測している人たちの未来は
何も当たらない。
では 感性だけで生きてきた人は どうかというと
それもだめでしょう。
感性だけで生きてきた人は 知性が追い付かないかもしれないから
自分の知性も いろんな意味で磨いた人が
あえての
積み上げてきた知識をいったん 捨てるという
勇気ある行為が出来た人だけが
今後必要な感性と 知性を持ち合わせたうえで
自由に生きられる
だからね
キーワードは 「捨てる」
どこまで 自分がしがみついてきたもの 積み上げてきたものを
捨てられるか。
それに付随するつまらない感情も捨てられるか。
「私は つまらない感情を棄てるよー」って 宣言すると
想像絶する体験することになって
無理やり 捨てざるえないことになるから 面白いですよ。
やっぱり ある程度のショックなことが起きないと
人間変ろうとしないものね。
じゃあ お前はどうなんだよ。
と言われそうですが
地球が今度どうなるかなんて 予測したいと思っていない
自分の周囲の世界がどうなっていくと楽しいかということは
想像できる。
だから それに向かって 粛々と進むだけです。
でも 余計なもの捨てられたら すっごい楽しいことが目白押し。
そんな とてつもない世界になっていくんじゃないかな。