https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/

https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/community/post.html

[機関の説明（募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等）]

・所属講座：専門職学位課程（教職大学院）教科領域指導力高度化コース
・専攻分野：英語教育学


[仕事内容（業務内容、担当科目等）]

・担当科目
〈基礎教育〉
英語、大学教育入門セミナー（分担）他

〈学　　　部〉
中等英語教育法Ｉ・Ⅱ、初等英語教育法Ⅰ・Ⅱ　他

〈教職大学院〉
教科学習の構成と展開・評価と課題（分担）、教科領域授業研究（分担）、教科領域授業開発研究（分担）、教科領域内容開発研究（分担)、言語教育系内容開発基礎研究IB（米文学）（分担）、言語教育系内容開発基礎研究IIB（英文学）（分担）他



・業務内容
イ）上記科目の担当及び学生指導
ロ）上記担当科目に係る研究
ハ）大学組織の管理運営
ニ）専門分野に係る社会における活動



[勤務地住所等]
〒889-2192 宮崎市学園木花台西１丁目１番地
国立大学法人宮崎大学木花キャンパス


[募集人員（職名・採用人数等）]
１名
教授または准教授


[着任時期]
令和４年４月１日

[業務に必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]

イ）大学院修士課程修了者、又は同等以上の研究業績を有すること。

ロ）大学院教育学研究科（専門職学位課程）における研究・教育の指導ができること。

ハ）大学における教育、研究に従事し、さらに大学組織の管理運営及び社会における活動に積極的に参加できること。

ニ）母語が日本語でない場合は、授業を日本語でも行うことができ、大学における管理運営等の業務に支障のない日本語能力があること。

ホ）小・中・高等学校での教育経験を有することが望ましい。

[採用後の待遇（給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等）]

就業時間 　原則として裁量労働制を適用
（専門業務型裁量労働制により、７時間45分働いたものとみなされます。）

休 　 日 　土、日、祝日、年末年始（１２月２９日～１月３日）

給 　 与 　俸給月額277,100円～541,100円（学歴、職歴、年齢等により決定されます。）

保険適用 共済保険、雇用保険、労災保険等

試用期間 採用の日から６か月間

[応募方法（提出書類／郵送・メール添付・Web応募利用の詳細などの提出方法／住所・メールアドレスなどの送付先）]

〇提出書類

イ）履歴書（写真貼付、学歴は高等学校卒業以上を記入）

ロ）最終学校の卒業証明書又は修了証明書

ハ）研究業績一覧表（審査制度のある学術誌に掲載された論文は
○印をすること）
１）著書
２）学術論文
３）参考論文
４）学会講演・発表

ニ）教育等業績
１）加入学会、学会役員
２）教育的活動
３）社会における活動
４）組織の管理運営

ホ）外部資金の獲得状況（本学所定様式）

ヘ）ハ）の研究業績一覧表に記載された業績のうち○印を含めて主要なもの10点以内（別刷、コピー可）

ト）研究業績の概要（様式自由・日本語で1,000字程度または英語で600語程度）

チ）今後の研究計画及び教育、社会における活動、組織の管理運営の抱負（様式自由・全体で英語1,800語程度）

リ）上記の紙媒体に加え、ハ、ニ、ホ、ト、チの情報を納めたCD-ROM(１枚)、またはUSBメモリー（１本）＊データのファイル形式はwordのこと。




※応募申請書は宮崎大学のホームページからダウンロードできます。
http://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/community/post.html


※ご提出いただきました個人情報は、教員採用の選考資料としてのみ利用し、個人情報保護法に基づき、適正に取り扱います。また、提出物は、原則として返却しません。


〇送付先
〒889-2192 宮崎市学園木花台西１丁目１番地
宮崎大学大学院教育学研究科長　宛
（提出書類は、必ず書留便とし「教科領域指導力高度化コース教員応募」と朱書きのこと。）



[選考内容（選考方法、採否の決定）、結果通知方法]

イ）書類審査により選考し、必要な場合は、模擬授業を含む面接を行うことがあります。（旅費・宿泊費等は応募者負担です。）

ロ）本学の男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、選考過程で同等の能力とみなされた場合は、女性を優先的に採用します。


[連絡先（担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号）] ※重要

宮崎大学教育学部　教授　井崎　浩
℡ 0985-58-7444
Mail: izaki77@cc.miyazaki-u.ac.jp

　本学は、２０歳未満の学生・児童等や医学部附属病院を受診される方など受動喫煙による健康への影響が大きい利用者が多い施設であること並びに公共性の高い教育研究機関であることを踏まえ、学生、教職員及び学内外関係者の受動喫煙による健康被害を防止し、安心・安全で快適な教育研究環境の確保に取り組むため、全キャンパスにおいて「敷地内全面禁煙」となっております。