【即日解雇で解雇予告手当支払われず】
労働基準監督署に同行し、監督官の調査。一部支払ったと主張する社長。ご本人と社長との話し合いに付き添い、残りの全額支払われた。
【解雇の不安】
職場で解雇が増えている。自分もされるのではないかという不安。対面相談にて、解雇を言い渡された時に注意する点と転職のアドバイス。
【入社即解雇】
解雇の撤回は望まないが、社長へ謝罪を求めたいとのこと。社長あてに手紙を書くことをアドバイスし、社長より書面にて謝罪がある。
【経営不振のため解雇】
明らかに経営不振ではないのに経営不振という理由で解雇された。労働審判で、解決の日までの賃金相当額が支払われた。
【シフト入れてもらえず】
シフトに入れてもらえず実質解雇。内容証明を送ることをアドバイスし、金銭解決。
【退職願を強要】
会社からの一方的な契約解除にもかかわらず、助成金に関わるからと退職願を提出させようとした。解雇を認めさせて解雇予告手当が支払われた。
【試用期間で解雇】
理由なく試用期間で契約終了に。労働局長の指導で雇用関係継続。
解決事例
解雇
社保
【社保未加入】
会社に主張しても社保に加入してくれない。年金事務所に同行し、フルタイム勤務であることを証明し、さかのぼって加入することになった。
【社保未加入】
社保未加入により給付を受け取れず。あっせんにて金銭解決。
【傷病手当金】
会社から傷病手当金の受給を許可しないと言われる。法律と制度のご説明をし、ご本人が会社に自信を持って伝えることができ、無事受給。
採用・契約
【内定取り消し】
理由なく内定取り消しをされた。対面相談と電話相談によりアドバイス。ご本人と会社とのメールのやり取りにより金銭解決。
【昇給】
長年正社員として働いていて全くお給料がアップしない。面談の結果、社長の理解を得られ、今後は昇給を考えてもらえることになった。
【退職金カット】
長年勤務した会社で突然理由を告げられず退職金が大幅減額になった。法的なアドバイスをし、ご本人が会社と交渉して解決。
賃金未払
【残業代未払】労働者
年俸制という理由で残業代が支払われていない。対面相談にてアドバイスし、ご本人が人事に確認。さかのぼって支給が決定。
【残業代未払】
会社の計算額と労働者の請求額に大きな開きがあり、労働審判にて解決。
【始業30分前出勤】
始業30分前に出勤することが義務付けられていた。退職時に未払賃金として請求し、支払われた。
【名ばかり管理職】
主任という理由で残業代が支払われなかったが、指揮命令をされていたこと、人事権がないこと、時間管理をされていたことを理由に請求し、すぐに支払われた。
【最低賃金法違反】
退職時に誓約書にサインをさせ未払賃金等一切払わないという社長に対し、最低賃金法違反で労基署より指導があり支払われる。
退職
【自己都合退職】
翌月自己都合退職が決まっている。有給休暇の消化や失業の給付など退職時の注意点を知りたいとのご相談。対面相談にてアドバイス。
【休職から退職】
復帰せず退職することになり、退職金と退職後の傷病手当金を受給することで生活の不安が解消し、円満退職。
【退職時に研修費を請求された】
退職を申し出たところ、研修費数十万円の請求書が届く。社長との話し合いに同行し、支払わないことで解決。
【自己都合退職か解雇か】
解雇されたというご本人と勝手にやめたという会社。社長との話し合いに同行し、お互い本音をぶちまけて、お互いの勘違いだったことに気づく。握手して和解。
【独立開業】
脱サラして開業をしたく今すべきことなどのご相談。退職の手続きや制度をご説明し、退職のタイミング、開業までにやるべきことなどアドバイス。
【退職金】
退職金を支払わないと言われて労働審判にて解決。
【有給休暇の買取】
有休消化を認めてもらえず退職日が迫ってしまった。話し合いにより買取してもらい解決。
職場環境
【長時間労働】
長時間労働をせざるを得ない。職場環境を変えて過労をなくしたい。職場環境を変えるために少しずつできることをアドバイス。
【有給休暇】
有給休暇を自由に取ることができず労働局長の指導。会社に指導してもらい解決。
セクハラ
【セクハラが原因で欝】
うつ状態により休職。労働局に同行。労働局長の指導で職場環境を改善、復職。
【セクハラにより休職】
休職を経て退職に。ご本人の意向により、謝罪文をもらい解決。
【セクハラにより退職】
アルバイト先で上司によるセクハラがあり退職。セクハラを認めさせ、金銭解決。
パワハラ
【理由なき自宅待機】
理由なく突然自宅待機を命じられる。会社は金銭解決を求めてきたが納得できない。電話相談にてアドバイスし、ご本人が会社との話し合いで復職が決定。
【パワハラによる欝】
うつ状態と診断されたが、家族を養うために退職できない。傷病手当金や失業給付のご説明をし、収入面の不安が解消し、まずは休職することで解決。
【パワハラを受けているが休職できない】
傷病手当金や失業給付の制度をお伝えした。年齢的にも転職したほうがよいと決意され、不安が解消。
【休職期間中に会社から執拗に連絡】
休職期間中に会社から毎日「面談に来ないと解雇する」との連絡がある。会社に手紙を送り、執拗な連絡はなくなる。
転職・起業
【休職から転職】
うつ状態で休職。対面相談で、傷病手当金、失業の給付の説明をし、収入面での不安解消。
【長期休職を経て転職】
転職活動の不安と仕事以外のプライベートも充実するためのご相談。障害者雇用枠での採用が決まり、資格取得のための勉強も始め、新たな生活がスタートできた。
【退職して起業】
ご家族の理解を得られないとのことでご相談。いきなり会社員を辞めて起業するのではなく、副業許可制の会社とのことなので、会社と相談して副業として始めることで周囲の理解を得た。
SNSのいじめ
【匿名アカウントで攻撃】
Twitterの匿名アカウントから誹謗中傷。本人を特定し、メッセージを送ったところ、アカウントを削除し、解決。
【匿名アカウントで攻撃】
Twitterの匿名アカウントから誹謗中傷。本人を特定したことを匿名アカウントに知らせたところ、攻撃はなくなった。
【身の危険を感じる攻撃】
Twitter上で、「殴ってやる」等の暴力を予告する文言が見られたので、警察に注意をしてもらい、おさまった。