比企谷ゼミのお知らせ
ゼミの結果がもうすぐ帰ってくるので書いて見ました。今回は募集要項のみですが要望があれば続きを書くかもしれません。
ただ私がゼミに落ちたらかけません。
ちなみに経営学部ですので心理系は詳しくないです。
これ読んで入りたくなった人はいるかなー?
2017年01月09日付の[小説] 男子に人気ランキング 76 位に入りました!
小説になってない割に評価が高いので結構驚いてます。
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募集要項
氏名 比企谷 八幡
学科 心理学部
専攻分野 青年心理学
演習内容
本演習は青年期に起こる「モラトリアム」を基本テーマにゼミ生自身によるアイデンティティ達成を目指す。
当ゼミは学生の自主性に全面的に依存するため、内容はメンバーの創意工夫により大きく変わる。ここ数年は千葉県民を始め多くの方々から様々な依頼をいただき、学生が問題分析していく方針をとっている。
一つの参考を以下に示す。
〈演習1.2〉
演習1ではこちらが与えるテーマについて自分の意見をレポートにまとめてもらう。内容は高校生活の振り返りや累進課税制度についてなど多岐にわたる。同時に正しいレポートの書き方なども学習する。続く演習2では、テーマについてレポートを提出した後、メンバーで討論する。そこで自他の違い、共通点を把握する。また進行状況によって過去の依頼をメンバーで解決することを行う。
〈演習3.4〉
演習3.4ではも実際に届いた依頼の中から自分たちで選択し問題解決の方法を模索する。依頼者から生の声を聞くことも多く、ゼミ生に少なからず影響を与えるだろう。また実際の企業や行政からの依頼もあり社会を知る機会がある。
〈演習5.6〉
演習5.6では私からメンバーに課題を与える。この課題によってメンバーがバラバラになる場合もあるが深く理解する機会にもなる。
・教員からの要望
学部問わず参加可能ですがメンバーは例年通り少人数で行います。人間関係を形成することを通して成長することを目的とするので現時点で多くの友達がいると感じている人にはお勧めできません。また基本的に平日は毎日活動するため部活やバイトなど大学生らしい生活をしたい人にもお勧めしません。何かを変えたい、守りたいという信念を持った人は歓迎します。
したがって、当ゼミは年度ごとにスタイルが大きく変わると言えます。ゼミ生が自ら考え自主的に行うことにたいしては、担当教員としてサポートしていきます。
・ゼミ生からの紹介
こんにちは、第1期生ゼミ長の川崎京華です。比企谷ゼミは凄く仲が良く結束力が高いと言われています。その噂からこのゼミに興味を持った人も多いのではないでしょうか。けれどそこに至るまでの時間は辛いものでした。もし友達作りがしたいと考えているのならすぐに辞めることになるでしょう。相手の嫌な部分を知り、自分の嫌な部分を知ることは想像以上に苦しいです。
ただそれを受け入れる勇気があるのなら比企谷先生はいつでも助けてくれます。そのおかげで今では家族と同じくらい信頼できるメンバーです。
・履修希望科目
特になし