当日の空調の指示はやはりスケ連が出していた！

読者様が埼玉県に問い合わせてくださいました！

以下、該当記事のコメント欄の通りですが、このような答えが返ってきたようです。

◯◯ 様

県有施設のさいたまスーパーアリーナで開催された世界フィギュアスケート選手権大会に対するご意見を拝見しました。

世界的な大会において、日本のクオリティを信じて最高の大会になると楽しみにされていたにもかかわらず、館内の空調管理でご不快に感じられたこと、また、メダルセレモニーも期待されていたような運営ではなく、納得がいかないと思われていることがよく分かりました。

さいたまスーパーアリーナでは、イベント開催時にはイベント主催者が企画から設営、当日の運営までのすべてを自らの判断と責任で行っております。そのため、イベント当日の空調管理についても、指定管理者である(株)さいたまアリーナは主催者の指示に基づいて運転を行うことになります。
3月21日の空調管理について(株)さいたまアリーナに確認したところ、主催者から外気を取り入れる設定で運転をしてほしいとの依頼があり、そのように対応したとのことです。しかし、20日、21日は、この時期にしては暖かい日となったことから、館内が暑く感じられるお客様もいらっしゃったようです。結果として、◯◯様が不快に思い、ご意見せざるを得ない状況になったことについては県としても大変残念に思っております。

次に、3月24日の男子Sスモールメダルセレモニーについてですが、このイベントにつきましても、イベント主催者が自ら運営を行っておりました。そのため、県から運営の意図についてお答えすることができません。

いただいたご意見については、(株)さいたまアリーナを通じて主催者である公益財団法人日本スケート連盟にお伝えさせていただきます。

県としましては、引き続き、さいたまスーパーアリーナの指定管理者である(株)さいたまアリーナとも協力し、ご来場の皆様が快適に楽しんでいてだけるよう努力してまいります。

平成31年4月16日

埼玉県 都市整備政策課長 ◯◯

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全ての指示はスケ連からという、裏が取れました。みんなわかっていたことですけどね。

iwanasiさん、ありがとうございました！！