最終更新日:2021/7/6
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「皆さんに期待するのは、ともに当社の未来を拓いてくれる若い力です。最初は苦労もあるでしょうが、腰を据えて頑張れば必ず成長できる。しっかりと育てます」と徳山社長。
【構造物になくてはならない基礎工事を手掛けて57年】「基礎工事」とは、構造物を支え、安定させるための土台(基礎)を造る工事のこと。当社は土木・建築双方の基礎工事に携わり、なかでも杭基礎工事を得意としています。強みとなるのは確かな現場力で、創業以来、培ってきた施工力と技術力で競合他社と差別化。「安全の確保・品質の保証・誠実施工」を企業理念に掲げ、これらを全うすることで丸五ブランドを守り続けてきました。また、日本全国のあらゆる場所で多様な構造物の基礎工事に携わってきたことから、さまざまな工法に対応できるのも特長です。自社で保有する数多くの重機を使い、長年契約を結ぶ自社専属の協力会社と連携することで高度な技術と安定施工を提供しています。これまで手掛けた構造物は幅広く、超高層ビルから工場、発電所、高架橋まで実にさまざま。東京スカイツリーやあべのハルカス、瀬戸大橋など、誰もが知るランドマークにも当社の技術が生きています。【今後も技術を磨き、時代のニーズに応える工法をいち早く】構造物の種類や規模、建てる場所が変われば杭に求められるニーズも変わり、それに応えるためには技術革新が欠かせません。コロナによりリモートワークが浸透した今、高層ビルの需要に変わり、今後は物流拠点や工場などのニーズが高まってもおかしくはないのです。当社はこれまで培った技術を磨き続けることはもちろん、常に世の中の動きに目を凝らし、最先端の技術、工法を操るプロとして社会に貢献したいと思っています。地震や台風などの自然災害が頻繁に起こる日本において、基礎工事のニーズは決して絶えることはなく、むしろその重要性はより高まると考えます。【まもなく60周年。100周年をともに目指してくれる若手に期待】専門性の高い基礎工事の技術は学校の授業では、その本質を学ぶことはできません。当社では入社後の手厚い研修で一から技術を教え、3~5年の経験を積むなかで一人前の施工管理へと育てます。求めるのは、何事にも前向きに意欲を持って取り組める人材です。理系の知識があればスムーズに成長できると思いますが、意欲があれば文系の方も必ず技術を習得できます。これからは建設業界もAIやIoTを活用する時代へ。こうした知識や技術を今後、積極的に学びたいという方も当社は歓迎しています。(代表取締役社長/徳山 慶裕)
ーーー日本を支える、縁の下の力持ちとして。当社は1964年(昭和39年)の創業以来、日本の近代化と経済成長とともに技術力と誠意ある仕事で歴史を刻んでまいりました。街の「顔」をつくる建設分野においても技術革新が急加速度で進展しており、要求される基準が高度化、多様化しております。日本は世界有数の地震大国であることに加え、台風等による自然災害にも見舞われます。巨大な建造物をしっかり支える強靭な基礎なくしては、人びとと建物を護ることはできません。「基礎」は地中の土と水に触れ会話し、地域環境にもっとも適合した建造物を支える「縁の下の力持ち」です。その課題に一生懸命に取り組み実現することが、私たちのプライドです。