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本幹での原田稔氏の話を聞いた。「原田選挙学会」の真骨頂とも言うべき、完全な居直り説法と私には感じられた。何があっても、公明党を支援する事が三代会長の精神に連なる事だと?全くの我田引水、意図的な曲解も休み休みにしてくれ!
「異体同心」という仏法用語を、完全に自らのために悪利用し、執行部(私)に従わない者は反逆者!との強烈な洗脳パンチの連打!!
原田怪鳥の「一凶」ともいうべき根底の狂いは益々強く鮮明になり、遂に誰の眼にもその「狂気」が顕在化してきたと言えるのではないだろうか?
しかし、残念ながら「学会脳」でしか物を感じられなくなっている、残されたコアな会員諸氏にとっては、得も知れぬ陶酔に似た、「魔王との一体感」が心地よいのかも知れない。
池田先生の名前を連呼し、先生のご指導を悪利用し尽くし、会員を支配し続けようとする
その邪悪、その狂気。確かに、「第六天の魔王」は自分の仕事を忠実に行っている・・
客観的な仏法の研鑽は、決して自己の正当化ではありません。心の中の池田先生と対話し、
師匠のご本意を、自分の頭で考える事は、決して邪道ではなく、むしろ王道そのものです。
残念ながら、まるでどこかのカルト教団と見間違うような、現在の「原田選挙学会」。上滑りの言葉だけではない、本物の師弟を貫く時が、まさに今なのだ!と心から思う本幹でした。
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