国土交通省長野国道事務所(長野市)は13日、今月6日に長野市篠ノ井小松原で発生した地滑りで全面通行止めになっている国道19号について、14日午前6時から片側交互通行にする方針を明らかにした。通行可能な時間帯は午前6時~午後9時。地滑りの兆候が確認されたり、雨量が基準値を上回ったりして安全確認ができない場合は全面通行止めとする。
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