静岡県によると、林野庁も7月6日に現地を調査。「現時点では太陽光発電施設と土石流発生との直接的な因果関係は確認されなかった」と見解をまとめたという。明日、林野庁の見解を確認する。私は「間接的な因果関係」も含めて確認する必要があると考えている。
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返信先: さん
お疲れさまです。今回の土砂災害で太陽光発電所を調べるうちに気づいたんですが、一応発電施設という重要かつ危険な施設にも関わらず、常駐の管理者がいないように思えます。普通一般のビルには自動火災報知設備や自動消火設備が設置されていますが、太陽光発電施設には義務化されてないんでしょうか?
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返信先: さん
全くその通りだと思います。調査方法の妥当性のセカンドオピニオンや間接的な因果関係を含め、多くの地域が危険になる可能性を含む事柄です為、細かくご確認頂きたいです。
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返信先: さん
保安林指定された2ヘクタールもの伊豆山尾根の伐採許可は誰の決済で行われたのか。保安林指定の目的と意味を考えれば、今回の土石流激甚災害の発生は起こるべくして起きたと言えます。
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返信先: さん
自伐型林業を推進している団体による動画です。1時間20分と長いけれど、説得力のある説明で、見応えがあります。
秘書の方でも良いので、一度御覧になってください。
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ありがとうございます。大変参考になります。
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返信先: さん
今回は無関係でも山が痩せるような開発をすると雨量によっては麓の集落に必ず水が流れ込む。山はシワようにデコボコしていて人のほとんどはへこんでいる部分に住んでいる。ソーラーも出っ張りに作らない。へこんだ所の形を変えるという事は麓に水が流れ込むという事ですよ。学者でなくても分かるよ。
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