最終更新日:2021/6/2
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「人間関係の良い会社で働きたいと思い、東洋技研コンサルタントを選びました。採用選考時に感じた良い印象は、入社後も全く変わりません」(2016年入社 鈴木)
東洋技研コンサルタントは、戦後間もない、まだ建設コンサルタントという業態がない時代に、大阪府の土木技士と大学の研究者が集い生まれました。建設コンサルタント黎明期から、最先端の計算機器導入、新技術研究に向けた社内研究室を設置するなど、先進的な取組みにより注目を浴び、鳴門大橋の基礎検討に関しては数多くの論文を輩出。また、維持補修に関する研究にも積極的で、他社に先駆けて専門部署を設置するなど、常に業界を牽引してきました。現在もそのマインドは受け継がれており、道路・橋梁を中心に、河川・砂防・街づくり・鉄道・トンネルなども含めた幅広い領域で、経験豊富な技術士が多数活躍しております。また、他社に先駆けて注力してきた維持補修に関する案件が増えており、弊社の成長を後押ししています。◆災害対策2018年西日本豪雨、2019年台風15号など数十年に1度レベルの災害が毎年のように訪れる昨今、水害対策事業の推進が政府主導のもとで行われています。我々もこれまで培ってきた技術を活かし、国土の安全に貢献していく所存です。◆地域社会に密着国交省などの官庁から受注する案件では、発注者の考えを理解した上で現地調査を行い、土地の形状や景観、その土地で暮らす人々の環境の変化なども考慮し、最適な設計を提案するため、幾度となく案を練り直す必要がある難しい仕事です。だからこそ、完成した時の達成感・充実感は他では味わえないものと言えるでしょう。自分が設計した道路や橋梁などが人々の暮らしに役立つと同時に、地図にも残る仕事となるのです。近年では国だけでなく、地方自治体からの受注も増えており、これまで以上に地域に根付いた企業へと進化を遂げています。対官公庁の事業であり、安定した事業という側面もあります。◆社風仕事納めの時のたこ焼きパーティー、野球やフットサルなどのクラブ活動、女子職員が集まる懇談会など、社員交流が盛んで、風通しの良さは抜群。それが仕事にも好影響をもたらしています。入社の決め手は「人がら」という先輩社員が多い会社です。◆働き方改革女性社員を中心に委員会を立ち上げ、働き方改革を進行中。現在は男性技術者が1年間の育児休業を取得するなど、ライフイベントに合わせて柔軟に働ける環境が整いつつあります。そのような取組みが評価され、大阪市女性活躍リーディングカンパニー(二つ星認証企業)に認証されました。
1956年の創業より、道路、橋梁、河川、地下鉄などの計画・設計・保全を通して、日本の社会を支えてきた建設コンサルタント会社です。高い技術力を活かし、様々なプロジェクトに参画してきた当社。戦後の建設コンサルタント黎明期から活動し続けている実績と経験、地域社会への貢献度の高さから、国や全国の自治体等から厚い信頼を寄せられています。「国土交通省インフラ長寿命化計画」など、今後の国内のインフラ整備において、当社の果たすべき役割は益々重要なものとなっています。≪私たちの約束≫1.顧客第一主義の徹底 私たちは、発注者・市民・利用者を顧客とし、コミュニケーションとプレゼン テーションの能力を駆使して、説明責任を果たせる付加価値の高い製品を提供 します。2.法令順守・中立・独立の堅持 私たちは、土木技術者として常に高い倫理観を持ち、法令の遵守、中立・独立 の堅持を実践します。3.責任と権限の明確化 私たちは、業務の遂行にあたり、プロセスマネジメントを確実に実践し、責任 と権限を明確にします。4.透明性の確保 私たちは、株主を始め協力会社その他の支持して頂いてる全ての人に、誠意を 持って接し、適切な還元を行います。5.安心・安全な労働環境の維持 私たちは、継続的な処遇改善と、快適な職場づくりに努めます。
都市計画・まちづくり(上写真は梅田、堂島川環境整備)に加え、自然災害の増加により、河川・砂防関連プロジェクトも急速に増えています。