いつもお世話になっております。
ファンダリカのえびこと海老名です。
こうして発信するのは4月末以来となります。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、現在、私の発信を控えておりました。
今日は、ご迷惑をおかけした方々への謝罪と、経緯の説明、
そして、ご心配頂いている皆様への御礼をのべたくこのブログを書いています。
まずは心よりお詫びいたします。
この度商品遅延や軽はずみな発言で多数の方にご迷惑や心配をおかけし大変申し訳ございませんでした。
まずは、「Twitter上での「呪い」を容認する旨の発言に恐怖を感じる」とのことについて
この発言の主旨に関しましては、
もともとは、「誰かを呪ってやりたいくらい辛く、行き場のない思いをしている人」に対して
「誰かを呪うだなんて、そんなことを言うのはよくないよ」と、正論をぶつける風潮があることに疑問を持っています。
しかし過去に個人的に呪いについて学んでみたりしていました。ただ精神がまだ未熟であるという理由により伝授の方から離れることとなり、それからもちろん仕事や誰から請け負うなどは一切ございません。
過去の未熟さが今現在のお客様を不安にさせたのは事実です。
また、下記のツイートについてですが
私が、実際に儀式などをして呪いを放っている、ということではございませんし、「そのようなことはしてませんよ」という事もしばしばTwitterで発信しておりました。当該発言にて、どなたかを無闇に怯えさせてしまったことや、誤解を与える発言であったことは、至らない部分であったと痛感しております。
ただ、呪いも祈りも同じ人が人を「思う」想念であることには変わりません。『人が何かを思うことは自由であり誰かに止められるものではない』ことであり、呪いは悪く祈りは良いというのは社会的にはそうなのかも知れませんが、個人という存在の中では自由であり、良いも悪いも無いと思っています。
誰かを祈れるまで心に余裕ができる環境。それは理想ですが、今の自分の状態に気がつくことも自己愛の一つだと思います。
執着取りと資格について
心理カウンセリングおよび心理療法になるものですのでスタッフには公認心理師および臨床心理士の資格を有するものが監査、監督役として在籍しております。ただ心の相談を行うものが有資格者でなければならないということはなく国としても話を聞ける人を増やしていく活動を行なっています。
この度、日ごろからご愛顧いただいている皆様におかれましても、
身に余るご心配と、応援のお声をいただきました。
ほんとうに、ありがとうございます。
心より御礼申し上げます。今回の問題については、私自身の、公私の区別をあまりつけない仕事のスタイルが引き起こしたことであると痛感しております。ご迷惑をおかけした皆様、ご心配をいただいた皆様におかれましては、重ねてお詫び申し上げます。
Twitter、また、ブログなどを通して、やり取りをしていただいたすべての方々に、
心から御礼を申し上げますとともに、ご多幸をお祈りいたしております。今後とも、より皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同、精進いたします。
どうぞよろしくおねがいいたします。
株式会社ファンダリカ
海老名香朱子