初期の人間関係を育てるにあたり、慎重になりすぎないための俺的心得です。
新しい仲間や友人ができたとき、ついつい気を使いがちになったり
初めのうちはチヤホヤしてしまいそうになります。
相手が多少ミスってもトラブっても許すような態度で接しようとしてしまいます。
でもそんなの、相手からしたら単なる重荷に過ぎません。
良く知りもしない好きでもない人に優しく構われたところで
理由がイマイチわからず恐怖の原因にしかなりません。
俺は新しい人間関係において、以下のように自分に言い聞かせています。
「コイツは大切にしてほしいなんて思ってない、
特に俺に対してはそう思ってない。
俺から大切にされたところでめんどくさいだけ。
もっと仲が良い人や好きな人からは大切にしてほしいはずだが、
現時点においてそれは俺ではない」
と、グッとこらえて、他の人に対する態度と同じようにして新しい方にも接するようにしています。
そっちの方が案外人間関係が育ちやすかったりしますよ。という提案でした。
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メンタルSEの愛と勇気100%ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
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