京都で伏見区羽束師菱川町の「HOTEL ALFA」で、ボーガンによって陶芸家の古川剛(ふるかわたけし)さんが殺害された事件。被害者の古川剛さんが結婚していた奥さんのFacebookから古川剛さんの家族(嫁・子供)について深堀り調査しました。また、古川剛さんの実家についても特定しました。
古川剛の家族「ラジオ局勤務の美人妻と結婚」
佐藤千晴容疑者にボーガンで殺害された古川剛さんのFacebookは特定されています。
天目陶芸作家 京焼・清水焼」の陶芸作家として30代という若手ながら国内外で活躍し、多数の受賞歴、個展を開くほどの実力者だった古川剛さん。
フェイスブックには古川剛さんの作品展の投稿が多く、プライベートの投稿は一部でした。しかし、夏の思い出の一枚をあげて自覚しているイケメンぶりを振りまいたり、ペットの投稿はあるものの、古川剛さんの家族に関する投稿は見当たりません。
当初から、古川剛さんの家族情報で「娘さんがいた」というネット情報が出回っていましたが、古川剛さんのFacebookの投稿のリプを詳しくみてもやはり娘さんや奥さんなど家族に触れていたフェイスブックの友達さえいませんでした。当然ながら、古川剛さんのフェイスブックのプロフィールを見ても、交際ステータスや家族情報もありません。
本当に妻や娘といった家族が古川剛さんにいるのかと気になっていましたが、古川剛さんのFacebookの友人をくまなく調査すると、古川剛さんの嫁のFacebookアカウントを発見することができました。
古川剛さんの奥さんのFacebookは、古川剛さんのご家族である娘さんの画像がプロフィールにされています。古川剛さんの妻の勤務先は、ラジオ局のJ-WAVEと登録されています。
古川剛さんの奥さんは、古川剛さんと違って古川剛さんとの結婚式の写真や娘さんの写真をFacebookにアップしていました。
古川たけしの家族「5歳になる娘」
古川たかしボーガン殺人事件【概要】
佐藤千晴容疑者が古川剛さんを殺害した事件の概要です。
京都市伏見区のホテルで、交際相手とみられる男性を刃物などを使い殺害したとして、31歳の女が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、大山崎町のアルバイト・佐藤千晴容疑者です。
警察の調べによりますと、佐藤容疑者は9日、京都市伏見区のホテルの部屋で、古川剛さんの背中を刃物で何度も刺すなどして、殺害した疑いがもたれています。
佐藤容疑者は、包丁で刺したことをホテルのフロントに自分で伝え、駆けつけた捜査員が部屋にあった刃物のほかに、ボウガンを発見したということです。
警察では、佐藤容疑者が、殺してやるという思いがあったと供述していることから、犯行の動機や計画性についても調べています。引用:yahooニュース
報道によると、佐藤千晴容疑者の職業は「アルバイト」となっています。30代で弟子をもった古川剛さんですが、いくら売れっ子作家とはいえ、家族がいたため経済的に非常に余裕があるというわけではなかったのでしょう。
古川剛「実家は京都の名門窯元」
古川剛さんは綺麗でかわいい奥さんと娘という大切な家族をないがしろにし、佐藤千晴容疑者と不倫に走っていました。
若くて陶芸家として成功していた古川剛さん、おまけにルックスが良く、Facebookによるとリーダー気質のオラオラ系。陶芸界のキムタクだったに違いません。
しかも古川剛さんの実家は、京都市東山区今熊野日吉町にある「昭和製陶有限会社 竹峰窯」で、まさに育ちも陶芸界のサラブレットでした。
芸の肥やしとして不倫に明け暮れた結果、佐藤千晴容疑者にボーガンで殺害されてしまった古川剛さん。
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