朝日カルチャーセンター新宿
三島由紀夫を読み直す「仮面の告白」
井上 隆史(白百合女子大学教授)
『仮面の告白』は同性愛者の回想という形をとった小説で、これによって戦後作家としての三島の立場が確立しました。それは作者の偽らざる告白なのでしょうか。
スレッド
会話
返信先: さん
それとも告白を装って何か別のことを訴えようとしているのでしょうか。そうだとすれば、その目的は何でしょう。私の考えによれば、それは「性の告白」であると同時に、そもそも告白とはいかなることかを問う「哲学小説」であり、後に作者が死をもって訴えることになる「戦後日本批判の書」でもあります
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多様な読み方を誘う豊かな作品世界を、一章ごとに味わってゆきましょう。(講師・記)
日程
2021/4/24, 5/22, 6/5, 6/26
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