北島町の位置・地勢・面積
位 置・地勢・面積
位置
北島町は、徳島県東部海岸の北半分に位置し、吉野川が紀伊水道に注ぐ河口に生じた三角州性平野のほぼ中央を占めています。北は鳴門市、南は徳島市、東は松茂町、西は藍住町に接しており、旧吉野川と今切川が町全体を抱えるようにして流れています。周辺主要都市までの距離は、役場より徳島市(徳島県庁)まで約8km、鳴門市(鳴門市役所)まで約9kmで、バスにて徳島駅前まで約20分、鳴門駅前まで約20分、面 積は約8.74Km2となっています。
東経134o32'52"
北緯34o7'17"
面積
東西 3.86km
南北 4.42km
総面積 8.74km2
地勢
地形は西高東低で山はなく、周囲を旧吉野川、今切川に挟まれた「ひょうたん形」の島になっています。地質は吉野川の作用による沖積層で、土質は壌土で地味が良く、米作を中心にそ菜、果樹、れんこん、花きなどが栽培されています。今切川流域一体は、豊富な表流水と水陸の便に恵まれているため、各種工場が設置され、県下有数の工場地帯となっています。徳島市・鳴門市と隣接しているため、近郊住宅地の機能も果たしています。
町章/町の木/町の花
町章
図柄は、北島町の頭文字「北」を図案化し、かたどる飛鳥で町の飛躍向上を表し、円形は町民の団結と友愛と限りない発展を表現しています。(昭和47年1月1日制定)
町の木
もくせい
町の花
きく