徹頭徹尾話をすり替えてきて、妄想を騙り続ける新潟のサンメリーズの尿洩れパンツ男。 | 夏炉冬扇の長袖者の尉のブログ

徹頭徹尾話をすり替えてきて、妄想を騙り続ける新潟のサンメリーズの尿洩れパンツ男。

テーマ:ネトウヨ

 森鴎外が厚生省の役人で、役所のチンケなプライドのために多数の兵隊を脚気で死なせた、とする最初の間違いを誤魔化しすり替えるためにアゴナガハゲは、悪あがきとしか言いようがない詭弁を弄し続けています。下に転載します。

 そして、森鴎外は 「医療従事者であると同時に、医療関連の役人として法整備を行う側の立場にあった」 ということは事実ですからね。

 そのような人間を現在の省庁に置き換えれば一体どこの所属の人間になるでしょうかね?


 森鴎外は軍医の傍らで創作活動も行い小説家としても世に知られていましたが、内閣の管掌する役所に席を置いて法整備を行ったという経歴は知りません、それは鴎外が何歳のときでどの役所に席を置いて、どのような法整備に関与したのか示すべきです。

 サンメリは、厚生省の役人であった森鴎外が役所のチンケなプライドでと明記しています、ここへ来て、今の役所に置き換えればと言い出すのは露骨なまでに卑劣な自身の主張のすり替えに他なりません。

 厚生省は1938年に、内務省から衛生局と社会局が分離されて作られていますから、鴎外個人を役所に置き換えるのは詭弁であり、内務省が民間の保健衛生を管掌していたと言えば済む話であり、内務省による民間の保健衛生に関する行政と、森鴎外とは関係ありません、軍医だった森鴎外が内務官僚だった時期はないはずです。

 軍の健康管理は全て軍の責任で行われているのですが、サンメリは厚生省のような文民の役所が軍のことに口出しができると思っていたのです。

 ↑ほう?大日本帝国憲法の下における軍の統帥権は天皇陛下が持っていたハズだが?その陛下のご意志をもって設置されている役所の決め事を軍人がテメーの自己都合だけで無視していたとは初耳だな。


 陛下のご意思をもって設置された役所だからなどといった、法的な根拠を持たない、いい加減な理由で内閣の管掌下にある、内務省衛生局が、統帥権を持つ軍の衛生管理に口出しできるはずがありません、内務省衛生局の職掌は民間の衛生管理です。50歳にもなって、アゴナガハゲは小学生のようなことを言っています。

 軍と役所の管轄の区分は絶対的なものであり、軍人がテメ―の都合で内閣の管掌下にある役所が決めたことを無視するのではなくて、初めから別々の組織であり、別々の権能のもとに動いていたという当たり前のことすらサンメリには分かりません。

 そんな当然のことが初耳だとすれば、32年間引き籠もり続けて世間のことが一切耳に入らない生活をしていましたと、世間に告白をしているのも同然の愚行であるといえます。

 プロの作家を自称する分際で 「作家に必要不可欠な想像力が欠如している」 というのはいかがなモンですかね。

 苦し紛れにこんなところに話をすり替えていますが、今回の議論で必要なのは森鴎外の経歴と当時の統帥権下の軍と、内閣の施政権下の役所が完全に別のものであったという、明治法制に対する正しい理解であり、創造力でものを言うべき話ではありません。

 サンメリとしては、森鴎外が厚生省の役人であることも、櫻井よし子氏が国会議員であることも、トランプ氏が現役のアメリカの大統領であり、バイデン氏が選挙不正の服役囚であることも、俺様の偉大な想像力の産物であると自慢したいのでしょうが、そんなものは創造力ではなく狂人の妄想力に過ぎません



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