夢だった小説家になった。すでに何冊も出している。
会社員時代よりも年収はちょっと落ちるが、体力的に兼業がきつくなってきたので専業になった。それが二年前。
創作だけをする生活なんて、さぞ楽しいことだろうと以前は思っていた。
実際にやってみると、これがまったく楽しくない。
一人で毎日パソコンに向かって何時間もキーボードを打っているだけである。
編集者ともやり取りするが事務的なことをメールで交わすだけで、顔を突き合わせて話すのは企画のはじまりのときだけ。
時間だけはあるので散歩をしたり、映画を見たりするが、なんとも刺激が足りない。
思えば会社員時代は、自分の意志と関係なく取引先へ行ったり、いろんな人と話したりするのが刺激になっていたのだな。
なにか思っていたのと違うな、と退屈を持て余す毎日。
はて、これが自分のやりたかったことかしら、と仕事の合間にふと思う。
なにか新しいチャレンジをはじめようかと考えてみても、すでに頭が鈍っているのか、なにも思いつかない。
エヴァンゲリオンのドキュメンタリーを見て、共同作業って楽しそうだなと思う。
いっそのことゲーム会社やおもちゃメーカーに就職してみようかしらとも考える。
いま抱えている仕事がすべて手離れするのは、ざっくり計算しても二年後である。
じゃあ俺と代われ。
きみは読者がお金を出して買いたくなるような「商品」をきちんと作って自分と同じぐらい売ることができるの? だったら代わってもいいけど。
やめろ。
はいはい。うそまつうそまつ
書こうにもアイディアが出て来ず唸っているような作家と比べれば大分楽な生活だよなこれ
作家専業で食えてるって割とめちゃスゴじゃん
夕方から酒を飲みはじめるまでの時間が、一番退屈だ。 ただのアル中やんけ。 こうなったらもう酒飲む以外何やっても楽しくないってだけだぞ。
それこそ編集の人経由で人を紹介してもらったり、取材とかの名目で人に会ったりとかないんだろうか。もしくは同じ立場の作家仲間を作ってみるとか。文筆家同士のチャットルーム作...
はて、これが自分のやりたかったことかしら、と仕事の合間にふと思う。 先生は、のび太みたいな女言葉使うんですねwwwwwwwwwwwwwww
はいはい、「みんなが羨む身分だけど当の本人である俺はちっとも幸せじゃない増田」ですね
まあ自分の引き出しをそうそう簡単に出さんのはプロとして当然なんだろうけど、それにしたって文体がキッチュというか…
バイトすりゃいいじゃん
共同執筆したらしたで、自分だけの作品じゃないという所有感に悩まされることになるでしょ。 まして脚本共同執筆者で片方が有名なら、元増田はいなかったことにされる。 孤独な三浦...
文章が下手すぎて2秒で嘘とわかって逆に驚いた。 増田なんぞに文章力の差なんてないと思っていた。 「文才」「天才」とうるさいブクマカを馬鹿にしていた。 だが、お前のような奴...
どういうこと?
適当なオンラインサロンに入会でもすれば?
なんで?
マジレスすると、子供ができるとそんなこと言ってる余裕がすっ飛ぶのでおすすめ。 子供って、人生の退屈をやわらげるために作るんじゃないかと思うくらい。
そうそう、人生を玩具にして楽しんだり介護用奴隷にしたり 子供って最高の道具だよね
まーた自虐風自慢か
同じ文学でも、詩作とか、ノンフィクションとか。
コロナでみなさんもリモートしてるのに以前の生活してるから寂しいとかいいだすのでは 素人でも作業もくりとかやってるよ