よかった点は、はじめに神話から始まります
きちんとイザナギ、イザナミの国生みです
そして季節の話、何故この日が祝日なのか?分かりやすく書いてあります。
あと天皇陛下、皇后様の話も皇室を敬いなさいという内容です。
しかし他の話は、八木秀次監修の「尋常小学修身書」と同じです。
こちらの方が値段も安く、話の数も多いですし、親子でも読みやすくしてあります。
こちらの商品は値段も高く、情報量も少ないので、あまりおすすめできません。
[復刻版]初等科修身 [中・高学年版] 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/2
-
本の長さ256ページ
-
言語日本語
-
出版社ハート出版
-
発売日2020/4/2
-
ISBN-104802400942
-
ISBN-13978-4802400947
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 10 ページ: 1 / 10
出版社より
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
温故知新―教育荒廃が叫ばれて久しい今、敗戦前の道徳教科書から学ぶことはないだろうか。楽しい神話や歴史上の人物、日本の美しい風物を題材に、人として、社会人として、国民としてどのようにあるべきかを学べる!日本国民として最低限知っておくべき、日本の国柄ともいえる神嘗祭などの皇室行事、その意義などが自然と身につく!国民学校初等科3年生~6年生用「道徳教育」の教科書を読みやすい現代仮名遣いで復刊。原書から再現―挿絵、写真、図版。
1分以内にKindleで [復刻版]初等科修身 [中・高学年版] をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : ハート出版; 復刻版 (2020/4/2)
- 発売日 : 2020/4/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4802400942
- ISBN-13 : 978-4802400947
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 9,277位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1位教育学の参考図書・白書
- - 7位教育史 (本)
- - 508位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 17 ページ: 1 / 17
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
40 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
2021年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
復刻版というのであるから、当時の教科書そのままの原文を上梓して欲しかった。
旧字体も使われず歴史的仮名遣いでもない本文は、興ざめだった。
旧字体も使われず歴史的仮名遣いでもない本文は、興ざめだった。
殿堂入りNo1レビュアーベスト10レビュアー
戦前の学校教育の場では重要な祭日の意味やその儀式の内容などについて、義務教育の段階で子供たちは教わっていて、そこには日本人ならではの必要な知識や、過去の偉人たちが投影された理想の日本人像というものが描かれていた。
今の子供たちは、春分の日や秋分の日が祝日で学校が休みなので、それはよく知ってはいるものの、戦前においてはそれが「春季皇霊祭」とか「秋季皇霊祭」という重要な祭日であったと知る子供はほとんどいないだろう。
それもこれも、太平洋戦争の敗戦によって、米軍のGHQが日本を占領するための政策の一環として、大和民族の基礎でありその根幹をなす「修身」の存在をおそれ、蓋をしてしまったことが原因となっている。
戦後、アメリカナイズされたライフスタイルに憧れた日本人は、戦前の常識や価値観を古い過去の遺物として歯牙にもかけなくなってしまい、日本という国は戦前と戦後では全く見事なほど別の国となってしまった。
現在の日本は「領土」「慰安婦」「徴用工」「教科書」などの問題で韓国や中国、ロシアなどと対峙しているが、その都度毅然たる態度を取ることなく現在にいたってしまったことから、問題を泥沼化させた原因を作ったことは間違いない。
しかし、戦前のような軍部主導により民主主義を基本とした政党政治がないがしろにされたような間違いは二度と繰り返してはならず、日本の主権が侵害されたり、名誉が著しく傷つけられたりしたときは間髪入れず反応し、断固とした態度を貫く気概が必要とされる。
私たち日本人の一人一人が「修身」の内容についてしっかりと吟味し、取捨選択を行い日本人として自覚と誇りを身につけていくことが必要とされている。
今の子供たちは、春分の日や秋分の日が祝日で学校が休みなので、それはよく知ってはいるものの、戦前においてはそれが「春季皇霊祭」とか「秋季皇霊祭」という重要な祭日であったと知る子供はほとんどいないだろう。
それもこれも、太平洋戦争の敗戦によって、米軍のGHQが日本を占領するための政策の一環として、大和民族の基礎でありその根幹をなす「修身」の存在をおそれ、蓋をしてしまったことが原因となっている。
戦後、アメリカナイズされたライフスタイルに憧れた日本人は、戦前の常識や価値観を古い過去の遺物として歯牙にもかけなくなってしまい、日本という国は戦前と戦後では全く見事なほど別の国となってしまった。
現在の日本は「領土」「慰安婦」「徴用工」「教科書」などの問題で韓国や中国、ロシアなどと対峙しているが、その都度毅然たる態度を取ることなく現在にいたってしまったことから、問題を泥沼化させた原因を作ったことは間違いない。
しかし、戦前のような軍部主導により民主主義を基本とした政党政治がないがしろにされたような間違いは二度と繰り返してはならず、日本の主権が侵害されたり、名誉が著しく傷つけられたりしたときは間髪入れず反応し、断固とした態度を貫く気概が必要とされる。
私たち日本人の一人一人が「修身」の内容についてしっかりと吟味し、取捨選択を行い日本人として自覚と誇りを身につけていくことが必要とされている。
ベスト100レビュアー
昔の修身にも良いところはありますけど、
お国のためにという洗脳教育は否めないですね。
日本のために頑張ろうというのは良いのですが、
ちょっと天皇中心で宗教的すぎます。
コロナ不景気のためにも頑張らないといけないので、
国民一丸となるのは良いことなんですけどね。
お国のためにという洗脳教育は否めないですね。
日本のために頑張ろうというのは良いのですが、
ちょっと天皇中心で宗教的すぎます。
コロナ不景気のためにも頑張らないといけないので、
国民一丸となるのは良いことなんですけどね。