6月15日頃配信
https://youtu.be/wqNONinvKD4
まとめ
爽彩さんの月命日という事でご冥福をお祈りいたしましょう。
ご遺族にとっては毎日が長く感じると思います。
日本スポーツ振興センターについて→子供はみんな入る。保険のようなもの。
振興センターのルール。主に見舞金を得るための要件について。
(施行令第3条 第7項より引用しながら解説)
自殺は基本的に給付されない。
イジメ、体罰により心理的負担があった場合はこの限りではない。
自殺、自傷については基本的に給付されないがイジメは例外。
いじめとはいじめ防止対策推進法第二条第1項に規定するいじめを言う。
本人に責任が無く、亡くなった場合は給付します(←ふつざわ氏による要約)
イジメによるストレスで自殺した場合は給付される。
自殺、自傷については基本的に給付されないがイジメは例外。
いじめとはいじめ防止対策推進法第二条第1項に規定するいじめを言う。
本人に責任が無く、亡くなった場合は給付します(←ふつざわ氏による要約)
イジメによるストレスで自殺した場合は給付される。
イジメを受けて精神障害になって自殺を思い止まる事が出来ないぐらい認知の歪みが生じていた場合は給付される。(←まとめ作成者による要約)
この場合の精神障害とはPTSDの発症の事を指す。
考えなくてはならないのは自閉症スペクトラム障害による生き辛さが自死に影響した可能性がある。
いじめが原因の自殺が疑われる場合、第三者委員会の調査の結果を踏まえて判断する。
重大事態認定も含めるのでしょう。
第三者委員会により自殺の原因がイジメであると認められる場合は「強い心理的負担」が生じていたものと推定されて差し支えない。
第三者委員会による調査が無くて、いじめが原因で亡くなった可能性が高い場合は医師の見解が必要となる。
学校の管理下で起きた事件に起因する死亡について。
事件とは特別な事情(←今回の件に関しては、自慰行為強要、わいせつ画像流出、執拗なものまね)の事を指す。
「死ぬ気もねえのに死ぬとか言ってんじゃねえよ」という発言は、当時の状況ないし経緯から、「煽る発言」とも受け取れなくもないが、「いじめ」とまでは評価出来ない(←ふつざわ氏の見解)
全体として見るという話もあるが、言葉の質。発した当人の動機。言葉の意味を考えた上で、いじめと断定するのは難しいだろうと
思います。
学校の管理下で起きた事件であれば学校外での死亡についても事件による死亡として認められる。
ずっとPTSDに苦しんでいたという主張があったとして、転居してからの空白の19ヶ月間に何があったのか、それを検証した上でどう評価するか。
何もなかったと考えるのは無理がある。
検証した上で19ヶ月前の事件が確実に原因となっているとなれば、当てはまる。
事件は学校の管理下で起きているか
わいせつ画像拡散→北門のCの犯行
自慰行為の強要→北門のCDEの犯行ABは傍観者
執拗なものまね→北門のCの犯行
これらの犯行の主犯は全て北門中学の生徒である事と、爽彩さんが北星中学の生徒である事を考えると学校の管理下だったのかという点において疑義が生じる。
これらが全て北星のAによる犯行「いじめを先導した主犯」という事になれば。
学校の管理下で起きたいじめとして扱われる可能性がある。
しかしながらAはやっていない。やったというならば、証拠を出さなければならない。
私は少なくとも具体的かつ詳細な証言を得てこれらを「やっていない」と判断した。
A子調書をひっくり返して貰うには、反論をし得る証拠を出して下さいとなる。
証拠があるのであれば何らかの形で既に出ているはず。
出ていないという事は無いと判断せざるを得ない。
間接的な証拠になるのは仕方ない。学校の中で証拠を集めるのは難しい。
ここまで騒動になるとは誰も予想していなかった。
週刊誌が報じて「酷い事件であった」とはならずにABの顔写真、住所、勤務先が特定されて晒された。
こうなってしまっては反論せざるを得ない。という状況になった。
(ふつざわ氏の立場としては)こういう事を言わざるを得ない状況。
「特別な事実」とは「いじめ」「体罰」等をいい、児童生徒の学校生活における通常の対人関係による不和は含まない(←資料からの引用)
死亡見舞金3000万円(2800万円)
第三者委員会が「いじめと自死の因果関係」を認めず、死亡を受け取れなければ、更なる金銭的負担がのし掛かる事になる。
現状までに捜索だけでもかなりの金額がかかっているそうです。
受け取れなければ0円ですからあらゆる負担を強いられる。
だからこれは悲劇としか言いようがない。
大事な1人娘を亡くし、捜索費用が大きな金額になっている。
自死とイジメの因果関係が認められないという事になれば、更に酷い状況になると。
率直に言ってもかなり厳しい状況である。
イジメと自死との因果関係を認めて貰うためには(事実誤認を正す必要がある)
北門(CDE)が行った犯行。「自慰強要」「猥褻画像拡散」「執拗なものまね」
これら北星ではない学校の生徒が行った「いじめ」を北星の学校管理下であったとした場合に果たして因果関係は認められるのかと。
これらが北星の学校管理下という判断になるとは思っていないが、学校管理下であるという事であればご教授頂ければと思います。
今の認識ではかなり厳しい。
北門中学の生徒の犯行であるし、事件から19ヶ月間もの時間が経過している。
この間にも実際色々な事があった。
当事者からすれば絶望的状況。
裁判を行なったところで死亡見舞金は受け取るのは難しい状況ではないかと。
ただ、何らかの救済はされて貰いたい
ではどうすれば良いのか?
策はありません。ですのでこのままで良いのか?という事を知ってもらいたい。
コメントに解答
スポーツ振興センターからの給付金支払い例については審査が難しい事から考えて、専門家からの意見も参考にした方が良いのでは?→もう言ってしまいました。間違いがあれば訂正する
ふつざわ間違ってるぞ。ざまあみろと言って頂いても一向に構いません。
この問題が話題になり取り上げて頂く事に意味がある。
ウッペツ川事件にて「死ぬ気もねえのに〜」がセーフなのに対して「執拗なモノマネ」がアウトになる理由は?→「モノマネ」は人を小馬鹿にした「侮辱」
複数人の前で「モノマネ」をする事で社会的評価を貶めている。侮辱罪。
「死ぬ気もねえのに〜」は侮辱になりません。
死ぬ気もねえのに←主観
死ぬとか言ってんじゃねえ←主張を述べただけ
ただ、社会一般的な通念上は爽彩さんが精神的に追い詰められた状況で、そういった事を言われた場合には不適切な発言であったと言える。
止めるべきであったと考える。死にたくなるような事をされているから「止めなよ」ぐらいの事は言うべきであった。
ただ、爽彩さんも度々「死にたい」という言葉を発していた事から考えてると。「良い加減にしてくれ」となった事も分かる。
なので、仮に憎しみがあったとしても
この発言はイジメにはならないでしょう、、、
(しばしの沈黙)
煽る発言とも受け取れ、、、るかも、、まあ受け取れます。はい。
受け取れますが、それなりに言い分もある。
小学生が周りにいたという理由もある
常日頃「死にたい」と口にしていて
良い加減にしてくれという気持ちもあった。
というところで普通の感覚ではイジメとは言えない(←ふつざわ氏の主観)
主観ではあるけれども、これをイジメとするのは難しいのではないかと。
大人がグルになってA子に罪をなすり付けるのは汚い→そういう事ですね。
Cを断罪する理由は文春記事がソースか?→ふつざわしゅんのツイッターの固定ページに私が主犯格と記事に書かれた、実際は主犯格ではないA子の供述調書が載っていますので、見て頂けると嬉しいです。
Fは謝罪して和解済みなので死因としてのイジメには無関係→無関係とはならない。起こってしまった事を振り返って、これが与えた影響というものを冷静に検証する必要がある。
それを除外するというのは無茶苦茶な話です。
FGの行為がイジメと認められれば給付金は出る?→認められれば出ます。
難しいのが和解をしていると。そこがどう評価されるのかは分からない。
AではなくFであるとすれば給付金は出る可能性はある。
だとしても現場が学校外で和解をしているので、どれだけ重く受け止められるのかと。
クラウドファウンディングに賛同出来ないとしたのはAが主犯であるという主張をしているから。確認が取れない以上文春の記事を根拠にしていると見なすしかない。
私は弁護士ではないので、どちらの弁護だとか利益相反だとかは関係ありません。弁護士ではなくてただのイジメ解決人だからそれも自称の。
私はただ事実を明らかにしたい。
給付金は降りるか?→Fを主犯とした場合でも難しいとは思う。学校の管理下であったかどうかが焦点になる。
クラウドファウンディングは必要ではないのか?→裁判の費用のためとされている。確かな証拠も無しにAの人権が社会的な結果として蹂躙される。
認識を変えて頂かない限りは賛同出来ない。
スポーツ振興センターから給付金が降りないから助けようとしてクラウドファウンディングを募るのであれば賛同する。
裁判費用とするなら賛同しない。
法律どうこうの話ではなくて人を助けるのに法律が必要なのかという話。
裁判とか言わないで、社会制度の不備を埋めようと補おうとチャリティー的な動きであれば大賛成である。
私の見解に意見がある方は根拠を持って書き込んで頂けると嬉しいです。
Cが出てこない理由→触法少年。
「死ぬ気もねえのに〜」はしっかりして欲しい気持ちの表れか?→そういう側面もある。
1番の加害者は?→CDE
「写真送って送って写メでも良いから」→C
「やってよ笑」とプレッシャーをかけた D
Cがどう考えても悪い。
Fは直接的な行為と文春記事掲載に関する部分に反省を感じない。
重く見るべきであるのは→CDF
ランキングの問題ではない。
嘘を吹き込まれてAを主犯とする裁判には賛同できない。
私の声に耳を傾けて追及するべき必要のある者を追及してこそ誠実であると考える。
他校に生徒だとイジメと認められないのか?→そういう話ではない。
大人しい女の子に
「やってよ?やってやって」
こんなものイジメに決まってますからね一学年上ですからね圧は感じます。執拗なモノマネも同様。(←CD)
二つ上の学年の男の子が
「良いじゃん良いじゃん〜させてよ」
と言って大人しい女の子に迫って自分には彼女がいるにも関わらずそういう後をした。これは犯罪ですから。(F)
イジメは認定されるべき。
ABCのグループラインのやり取り→残ってないですよ。警察が消させたので。私は遺族側から聞いている。
担任が鍵になるとは?→安全配慮が出来ていたか。予見できたか。
和解をしていたとしても爽彩さんのお母さんが事実関係を正解に把握していなかったら謝罪は無効になるか?→A子にやらされていたと言ったのであれば許せない。話が違うという事にはなる。訴えて良いんじゃないですかね
爽彩さんのお母さんはFの嘘を知っているのか?→知っている。
○川議員はFだけでなく遺族に対しても支援するべきでは?→そうですね。
誰を被告とするかが重要。証拠が残っているCを被告とすると給付金が出る可能性が高い。
生前のツイートを根拠とするならA子を主犯として訴える事しか出来ない。そうなると証拠に乏しいので給付金は難しい→その通り。
Bの情報はもう少し出せないか?→無理です
ごめんなさいね笑
BはBで調書を出した時に主張させて頂く。
Aに関する主張が真実であるならばAに対する裁判は責任を問えないので、あまりにも意味がないのではないか?→そうですね。
加害者関係者に文春のスポンサーは存在するか?→掲示板て言われてますね。
そういう事ではないでしょうか。
自慰強要の動画は→存在しない
そうだったんですか?
と言われてます。ないと思います。
見舞金も募金も集まらないとなると八方塞がり。疑いを持たれない正当な理由で募金活動が可能になって欲しい→そうですね。
そもそも何故クラウドファウンディングなんですか。マージン取られますよね。
数字が出るから盛り上がるみたいな事はありそうではありますね。
Aがつべらに出演する予定は?→緊急措置として文春の記事にネットでやられたのでネットで反論する。ツイッターを使って発信している。
ポロっと言った事が「あー言ったこー言った」となるのは不利益でしかない。
だから間に入らせて頂く
話を整理して貰って第三者委員会で自分の声で証言してもらう。それで良いと思っている。
A子の主張に対して爽彩さんのお母さんは耳を傾けないのか?耳を傾けないという事はない。そこは尊敬する気持ちです。
良く聞いてくれたなと。ただ聞いてくれる前に出してますから(調書?)
それは相当なダメージは負わせただろうと認識しています。
ASDについて、幼少期から適切な療育を受け適応出来る環境が提供されて欲しかった→結果論ではありますがそうですね。
親としては出来るだけ普通の環境でと考えるのは理解は当然出来る。大事なのは社会がこの障害の問題に対して向き合い。どうするべきか考え。
どう接するべきか意識して生きていけるようにしなければならない。人々の協力無しには不可能である。
自閉症について理解して貰えれば違う角度から見えてくるものがあるのでは?→こだわりの特性とか、もっと取り上げられる社会であれば。
「センシティブなものだからデリケートに扱わないとふつざわさん」
みたいな事言ってたら無理です。普通に接するべき。
鬱病だって平気でイジったら良いよ。
(ふつざわ氏は鬱病だった事をアンチにいじられているが)気にしない。
学校の調査報告書が提出されない理由は?→無いからです
Bについては聴き取り調査が終わってから出す。
【質問タイム終了】
エンディングはいつものマセグバ
あとがき
まとめるのに想像以上に時間がかかるためツイッター界隈の事件とは時系列的に合わないですが、クラウドファウンディングに賛同しない理由についての理解は深まったかと思います。
A子を主犯とする事で弊害が起こり得る事も。
連日のように続くふつざわ氏を発端とする騒動の数々。他の発信者との対立。訳の分からない事になっていますが
ふつざわ派VS文春派
の対立構造として捉えるとシンプルに考える事が出来ます。なぜここまでの騒動に発展するのか。
ふつざわ説を情報のベースとして捉えるか文春をソースとして考えるかの違いが混乱を招いていると考えます。私怨もありますが。
議論しようとしても持っている情報がお互いに違い過ぎる。文春記事には書かれていない部分があるため議論にすらならない宗教戦争のような状況です。
氏のツイッターでの発言は分かりにくい部分もあり、文春の記事とは真っ向から対立する主張であるがゆえに少数派の熱狂的な支持に留まるという悲しい現実を受け止めブログによるツイッター外への発信を決めました。
四面楚歌となった氏が全力で投げ込んだ変化球は文春という「権力」が築き上げた魔城を崩す一撃となり得るのか。
そしてふつざわ氏以外の発信者を巻き込んで暗躍するFの打倒に成功するのか。氏の動向を生暖かい目で見守っていきたい。