ケース1
虐待児童
問題提起している者がいない保育所でどう対処するか
ケース2
特にいじめなどの問題がなく不登校でもない中学女子の
クラブ活動への不参加を心配する講師への対応
ケース3
サッカー選手を夢見る15歳少年に足の切断の告知を悩む医師への対応
と、いやこれ学生に酷すぎね?っていう条件で
内容は創作ですと聞いてるけれど
実際にそれぞれの現場では起きうることだろうと思いました
授業内で対応の発表をしたので
レポートは
コンサルテーションとディスカッションについてだったのでそれについての
感想文でいいとのことなので以下の内容ですが・・・
とても優しい心の方なのでしょうがお一人の方が
一番可哀想な人は誰なのか?その人が置き去りになってしまう。
寄り添えていないという点に常に脱線してしまい
またみんな優しいから議題や結果がコロコロ変わっていくということが起きていました。皆大学生活を送ったことがある3年次編入だからディスカッションやったことあると思うんだけども。。。
課題解決型のディスカッションは
議題開始で決めた結論に結びつけていくので
最終着地点に到達させるには?を話し合うもんなんだけど・・。
寄り添えてるかどうかではなくて
相談者の支援→本人が可哀想!になってて
なんかズレまくってたんだよなぁ
ヒーラーあるあるが発生していたので
心理の仕事ってのは
優しさの仕事ではなく
単なる左官屋はタイル貼り
と同じで
黙々と技術の遂行をするのが仕事だと思うんだけども
まぁ人それぞれ価値観があるからなぇ
でも感情は分けれる訓練はしておいたほうがいいと思ったよ。
こんばんは!ニャンとワンダフルw犬と猫の占いサロンファンダリカのえびです。
心理演習のディスカッションを終えて
本日の受講を終えて価値観の違うもの同士での討論というのは非常に興味深く大きな益となった。自分としては感情とは邪魔なもので感情さえなければ「悩みさえもしない」という結論に行き着いてしまい寄り添い型ではない人間が知識と経験により「人間を苦しみから救えるか」をテーマに長い間勉強をしてきました。現状の今の最終結果としては他人などは救えない。当人が受容するのみであるという結論に私は達しています。
幼少期より問題のある家庭で育ち、アセトン血性嘔吐症というストレスで嘔吐を通年くりかえす病気で義務教育は全て通うことができず、大検の取得によって建築系の短大に入りました。心理専門の京都文教大学内の短大だったこともあり心理に興味を持ちました。
あるべき時期にあるべき人間との関わりを極端にしてこなかったので他人の感覚を知れるチャンスというのはほぼなく、価値観の違いに興味を持ったとともに
他人に対し慈愛と慈しみの心で接しようとする皆さんの姿がみれて非常に良い経験となりました。
子供の時の一人遊びから8歳の頃よりカードを使った占いを続け人生の相談を多く受けていく中で悩みを解決するのも本人であり苦しいのも本人であるという点から寄り添うことはできないという結果を自然に導いていきました。
多くのクライアントは私の結果とは裏腹に『寄り添って欲しい』という感情が見て取れるのがありありとわかってもどのような態度が寄り添うなのかわからないまま過ごしていたのですが、同じクラスの人の慈愛の心とはこのような行動であるのか、と参考になりました。
ただ、思いやりと寄り添うだけでは物理的な改善に時間がかかるのではないかと思うこともありディスカッションがディスカッションではなくなっていることが多く困惑しました。自分の感情より法と知識とデータなども加えて分けて考えることの大切さ、今回は授業ですが仕事となるとの感情論では問題であるとも思いました。依然として感情は邪魔であるという結論はかわりそうにもありません。
模擬例題だったのでクライアントがどうしたいのか?が理解できませんでしたが
結果として本人がどのようにしたいかであることが焦点であることには3つとも変わらず
誰がクライアントなのかを見極めなければならないと感じた。そして全ての人が納得いく終着点などなく、それぞれの個人の自立の中には心の専門家である側の自立も非常に大事だと考えています。
追伸
レポートの書き方のテキストはありましたが
ディスカッションの仕方や意味についての事前知識があるといいのではないでしょうか
議題に戻るまでの修正をどこまでしていいのかわからず困惑しました。感情の吐露を聞くのは参考にはなりましたがディスカッションをするという意図では授業ではないと感じました。
誕生日から読み解くあなたの運命の設計図
セフィロト設計図鑑定は↓
現在待ちが2週間以上となっています 悩まれている方は早めのご依頼がおすすめです
専用PDFでお届け
ご予約、ご質問など
メールは→メールを送る
質問は内容を簡潔に箇条書きで。ご予約は希望日時(曜日のほうがとりやすいです)を第3希望まで直近の空をお知らせいたします