GI「長野」 ワイン41点初認定

長野県 経済 主要
twitter facebook

 県産の農作物や加工品を審査しブランド化を進める「県原産地呼称管理制度」のワイン官能審査委員会は6日、長野市で開いた。一定の基準に基づいて生産された県産のワインと日本酒は、国税庁の「酒類の地理的表示(GI)」に6月30日に指定され、同委員会が認定した銘柄は「長野」を表示できる。

(残り:309文字/全文:448文字)

この記事は会員限定です。会員登録をしてログインするとお読みいただけます。

・無料会員:月5本まで会員限定記事を読むことができます
・プレミアム会員(有料):会員限定記事を全て読むことができます

審査委員会の認定を受け、地理的表示(GI)の「長野」を使用できる県産ワイン

レコメンドニュース

関連記事

長野県 経済 主要