県産の農作物や加工品を審査しブランド化を進める「県原産地呼称管理制度」のワイン官能審査委員会は6日、長野市で開いた。一定の基準に基づいて生産された県産のワインと日本酒は、国税庁の「酒類の地理的表示(GI)」に6月30日に指定され、同委員会が認定した銘柄は「長野」を表示できる。
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