インフルエンサーとフォロワーの為のエコシステム構築を目指すChip Eco Sytemでは、その基幹金融サービスである分散型取引所ChipSwapにおいて、最も特徴的なサービスであるCrowdFarmingをリリースします。

クラウドファンディング

資金調達を希望するプロジェクトごとに目標金額と期限が設定され、ユーザーから先行購入を募るイベント性の高い資金調達プラットフォーム

イールドファーミング

分散型取引所においてユーザーが流動性を提供し、スワップ等のサービスを運営する仕組みのなかで、特定の通貨ペアの流動性提供に対して報酬が分配される仕組み

クラウドファーミングでは、資金調達を希望するプロジェクトに対しての先行購入を、分散型取引所の流動性を提供するトークン（LPトークン）を使用することにより、プラットフォーム提供側が徴収する手数料を極限まで圧縮することが可能となり、ユーザー、調達元、運営元のすべてにメリットがあるシステムを実現しました。

ユーザーはプロジェクトを選択し、指定された通貨ペアでChipSwapにプールを行い、入手したLPトークンをCrowdFarmingにデポジットします。
プロジェクト開催期間が終了すると、LPトークンは解除されBNB（BUSD等）がプロジェクトのクライアントに支払われ、ChipがChipSwapに送付された後にバーンされます。
ユーザーはプロジェクトが発行する新しいトークンを受け取ります。

CrowdFarmingで開催されるプロジェクトは、プロジェクトと紐付いたユーティリティトークンとインフルエンサーによる新規サービスや商品のプリセールの大きくわけて２タイプがあります。
それぞれ、ユーティリティタイプ、NFTタイプと呼称します。

分散型取引所ChipSwapのガバナンストークンであるVIPを発行し、ホルダーを募集します。
総発行数5,000に対し、4,000VIPを1VIP=100,000BNB等価のCHIP-V2でオファーします。

このBEP20規格で発行されるトークンには下記の機能があります。

• ChipSwapを運営するChips-DAOにおける投票権
• 10VIP以上のホルダーによる運営提案権
• 5VIP以上のホルダーの専用コミュニティ
• ChipFarm手数料のシェア分配
• CrowdFarming手数料のシェア分配
• その他今後のサービスにおけるシェア分配（ロッタリー、レンディング等）
• シェア分配はChipのみならずBNB他の通貨にて行われます。