2021年7月7日(水曜日)
今日は七夕様。
織姫様と彦星様が仲良く今宵を過ごせますように‥‥。
短冊に願い事を書いていた頃が懐かしい。
子供の頃は、良い子にしているとお星様が願い事を叶えてくれると信じていました。
あの頃、どんな願い事を書いたのかは忘れましたが、今日は「健康」と書くことでしょう。
今日は子供心を思い出し、可愛く一日を過ごしましょうよ。
2021年7月7日(水曜日)
七夕様ですよ。
夜空を見上げて、こんばんは。
恋をしている人も、していない人も、今日は心をホッカホッカにして、ニコニコと笑みを浮かべて暮らしませんか。
きっと、笑顔には幸が訪れて来ると思いますよ。
経済といえば、消費税10%に慣れてしまいましたね。
消費税が8%から10%になったのは2019年の10月でした。
消費税が10%になった途端、新型コロナウイルスが蔓延して、経済を悪化させました。
消費税といえば、当初は3%でした。
消費税がスタートしたのが1989年。1997には5%、2014年に8%です。
この勢いで行くと、2028年頃までには消費税が13%くらいになっているかもしれません。
コロナ禍に伴う行動自粛で、個人の消費が冷え込み、消費支出指数はどれだけ下まわったのでしょうか。
消費税の10%は高いのか~?
世界に目を向けると、高いのはハンガリーの27%。
8%から10%への引き上げによって増える税収は、年5.6兆円と試算されましたが、コロナ禍前の予想試算だったとしたら、答はどのようになるのでしょうか。
将来は10%超えの消費税率引き上げが必要だが、10年程度は引上げが必要ではないと言っているみたいですが、日本の経済を見ていますと消費税27%は必要に思えるのです。
これじゃあハンガリーと同じです。
州、郡、市によって小物売上税が異なるアメリカは、税率に0~10%前後の開きがあるといいます。
日本ではこのようなことは起きませんが、日本経済は消費税アップにかかっているのが気に掛かります。