日記(ログ)

こう見えて私は下手ながら、自分の絵を下手だ下手だと苛みたくはないと思っている。しかし実際のところ下手であるので、それを言う口は止まらない。

基礎を固める努力をしてこなかったので、下手なのは仕方がないというか当然の帰結であり、責める前に練習しなよといわれるとぐうの音も出ない。

そう言う訳であるので、私は絵の巧拙について人一倍敏感であり、絵の巧拙というか自分の絵の巧拙だけれども、とにかく心の真ん中にウィークポイントとして存在する。

そのウィークポイントに、何がもっともヒットするかというと、拙い絵を人に見られることがある。特にそれが自分が上手いないいな素敵だなと思っている絵描きの方だとこうかはばつぐんだ。消え入りたくなる。

今日久しぶりにそれを体験した。二次創作の方のアカウントに通知が来たと思ったら、フォローしていた鬼のように絵の上手い絵描きの方からイラストにふぁぼがついていたのだ。総毛だった。

こういうことを言うといやらしさが出るかもしれないけども、その人の絵がどういう上手さかというと、東京芸大の日本画科出身という、私からはもっとも遠い、かつ権威に弱い私にとっては雲の上というか月の人といった風情で、そんな上手い人にふぁぼられるのはうれしい!と思う人ももしかしたらいるのかもしれないけど、しかし私にとってはなんというか、泥中に蹲っている私の顔を、なぜ月のあなたが照らそうとするのです?私を惨めにしないでください。という感じ。

ふぁぼってくれた絵が拙いのはあれだけど、もっと拙いアレとかコレとかもご覧になられたんですかね。見てもいいけど見た痕跡を残さないでよ!惨めになるじゃない!

超絵うまの気まぐれに、ミジンコ絵描きはこうも掻き乱されるのだ。

しかしアレですかね、もしかしたらタイムラインにはよく描けた!と思った絵だけ上げていればいいのだろうか。

私は自分の絵の巧拙には頓着する癖に、出来た絵の巧拙についてはあまり気にせずにぽいぽい投げてしまっている。それがよくないのだろうか。

いや、多分、私の場合はどんなによくできたと思った絵を並べたところで惨めな気持ちになるのには違いあるまい。

どうでもいいけど、素敵な絵描きさんで、絵を発表する頻度があまり高くない方は、一枚一枚を作品として向かい合っていたりするんでしょうかね。

だとすれば、というかそうだと思うんだけど、そうならば私が一番見習うべきは絵の巧拙よりむしろそういった姿勢なのではないかと思ったりする。粗製濫造してるんじゃないよ。

絶対誰にも伝わらない話をします。

Re:CREATORSの最終回、ラスボスが電車w w wみたいな感想が散見されるけど、あれは創作物であるところのアルタイルが、既に起こってしまった創作者のセツナの死をねじ曲げるため、セツナの死の象徴であるところの電車と対峙する必要があったってシーンなんだよ。


仕事が始まって、ウォーキングを休んでいたら体重が戻った。本当にぴったり戻った。形状記憶合金か?

清掃はよく動くので、ウォーキングの代わりになるだろうと踏んでいたが、注意深く見てみると腕と、腹に少しだけくらいしか負荷がかかっておらず、全身運動とはいえないので痩せにはあまり期待できない。

もっとこう腕とか尻とか太ももあたりに負荷が欲しい。

そういうわけでウォーキングを再開したいのだけど、帰ってきて即行ってもいいっちゃいいんだけど、それをしたら在宅仕事に差し障りそうな気がする。絶対眠くなる。

在宅仕事が終わってから夕方行くのがいいのか…で、ご飯食べて落書きして10時に寝ると。

なんかスケジュールがタイトだな。朝は6時に起きているというのに。

FGOのイベントをこなす時間がないじゃないの。


FGOの絵をまとめたアカウントを作った。知らないうちにかなりの数を描いていてずらっと並べたくなったのだ。

するとどこからか、多分検索して見つけたと思うんだけど、ひとつリツられてうふふすみませんね、という気持ちになる。が、それがマイナー目のキャラクターであったため、フォロワー0人のアカウントとしては少しハネてしまった。

二次創作でハネるのは複雑な気持ちがする、と言っては言い過ぎではあるのだけど、決して創作ではしないハネかたをするのでアハハ…とはなる。創作がハネないのは実力でしかないのでなんも言えん。キャラ人気ってすげえ…。

なんかこういうことが辛くてアカウント全部消したんじゃなかったっけ…。いやそればっかりじゃないけども。

諸々の理由を飲み込んで、たとえ臆病な姿勢であっても、もう自分は自分のためだけに描いておればいいのだ…評価を見てはいけない…いけない…。

つか鍵かければよくね?

初出勤。7:30に向こうにつかなければいけないので、6:00起き。早い。

普段は食べないけど朝ごはんを食べる。とはいえ固形物を食べると具合が悪くなるので、ヨーグルトをモリモリ食べる。

で、大学に到着。教えられつつ作業を進める。

清掃については経験があり、作業に差異もほとんどなくこれならできるなと思う。

よーし頑張るぞ。そのうち早起きが辛くて行きたくないよォと慟哭するのは目に見えてるが。


ワンダーエッグプライオリティの特別編を見る。

最初総集編が始まり、それがなかなか終わらないもんだからもしやこのまま終わるのかと思った。終わらなくてよかった。

以下ネタバレをします。

この作品らしくて好ましいと思うのが、4人が別に絆で結ばれたりしていないところ。

ただ目的が同じだったから一緒にいただけで、4人も友達だとは思っていたけど実のところ壊れやすい、というかあやふやな、儚いというよりはあっけない関係というのがリアルでよかった。

あと4人のその後の選択に明確に断絶があるところも。(リカちゃんについてはまだ考える余地があると思うけど。)

桃恵ちゃんとか、本編の振る舞いとか見てるとこれ視聴者のヘイト集めるのでは…と思うところもあるけど彼女の体験を考えたらそれもやむを得ないよなあと納得できる。でもこれが他の絆アニメだったらはじめ主人公の近くにいるけど、すぐにモブになるタイプのキャラクターだとも思う。

小糸ちゃんが自殺した経緯を説明する先生、どこまで信用していいのかわからなかった。物語の為の嘘をついているのではないかというわけではなく(ちょっとそれも疑ったけど)、先生自身の持っているうさんくささが原因。絶対淫行してると思った。半分くらいは脚本書いてるのが野島伸司だからというのもあるけど。

フリルとフリルの手先について掘り下げてほしかったなーとか、いろいろ思うところはあるけど私はいい終わりだと思った。また風呂敷を広げて…みたいな意見も見かけたけど、次の目的が見えるというラストは救いがあっていいのでは。

ワンエグが駄作なのか凡作なのか傑作なのかわからないけど、私は十分に楽しんだし、好きな作品だと思う。

生き返った小糸ちゃんとかについてもなんか言いたかったけど、まあこの辺りで。


あれ、案外真っ当に感想書けてませんか。やれでき。

今期のアニメについてブツブツ言ってます。あまり伝わらない文章かと思います。


美少年探偵団が終わった。放送直後くらいはイマイチかなあと思っていたけども、丁寧に作られたと見えるアニメを見るのは楽しい。

屋根裏の絵画のエピソードが好きだった。いい話だったので。

原作の絵と、アニメの絵にあまり差がないのに気付く。最近のアニメはそんな感じだろうか。

いや、キャラクター原案からキャラクターデザインに起こす段階で何かがこぼれ落ちたバック・アロウみたいな例もある。

バック・アロウ、5ちゃんのスレを観測するに、「絵がね…」という意見が散見され、ああまあねえ…でも面白かったよ。

世界がなんで壁に囲まれていなきゃいけなかったのかとか、神ってなんなの?とかあらかたの疑問に気持ちよく決着が付くのが良かった。

あとシュウがめっちゃ可愛かった。

ダイナゼノン、ものすごい勿体無い見方をしてしまって、何かっつったら内容があんまり頭に入らない見方をしてしまっていた。再放送で改めてちゃんと見ようかな。色と画面がかっこいいのは知ってる。

メガロボクスは褒め言葉というわけでなく、かっこいいで構成されていた作品だった。俺たちはかっこいいがやりたいんや!かっこいいやろが!絵も話もかっこいいやろが!そういう気概を感じた。最終回どうなんのかな。

最終回間近といえばシャドーハウスもそうです。まさかこんな中途半端なところで終わって2期がないなんてことないよな?

ケイト様のフィギュアが出るそうだけど、顔に艶があるせいでケイト様感が激減。あの、99%光を吸収する塗料で塗ってほしい。


ここから悪口です。


脱臼アニメも終わった。

思いの外綺麗に終わって、大変不服です。

しかし、ヒロインに関していえば、最後までなんだこの女という思いは拭われなかった。よかった。

もしやラブコメのヒロインって、ラッキースケベを使わなければ、あとは積極的というよりは痴女にする必要があるのか。ラブコメ偏差値が低いのでわからないが。

しかし全員の倫理観がおしなべてガッタガタだったのに、よくなんとなく綺麗なラストまで持っていったな。そこはすごいと思う。

というか、もしかしたら話を持っていきたい方向に動かすために都合よくキャラクターを動かした結果人格が破綻したのだろうか。それにしてもアフター強姦魔と仲良くバイトさせる必要はなかったと思うが。あと後輩と先輩、どっちか一人いればよくない?大人の恋愛模様、二人分も必要だった?

このようにこの作品について書き出したら今期のどの作品より長くなってしまうし、本当は私はこの作品が大好きなのかもしれない。認めたくはないが。

そういう私だが、放送開始直後に設定について誘拐だ、未成年略取だと炎上していたのには今に至るまで気の毒だったなと思っている。それを言っちゃおしまいじゃん。

仕事が決まったので、ゴジラS.PのBlu-rayを買うことにした。

終わってしまったなあゴジラ。ソフト買いたいくらい好きな作品があるクールは良きクール。

シャドーハウスとかもすごくよかった。

一通り終わったら色々感想とか書きたいけど、今期集中力が無さすぎて色々勿体無いない見方をしてしまったと思う。ダイナゼノンとか。

来期はなんかあるかな。とりあえずかげきしょうじょを見ようとは思っている。


水曜から務め仕事に行くのだけど、それが決まった瞬間体が重い。こんな単純なことありますか。

美術館の仕事はフルタイムだったので、それだけやっていればよかったのだけど、清掃は半日なのでまだまだ在宅ワークは続けねばいねない模様。しくじった気がする。

家から近いことを第一条件に設定していたせいで、仕事の開始時間がバリ早朝であることにも気付かなかったし。

幸い大学は美術館の隣であるので、いつでも美術館に向かって怨嗟の視線を送ることができる。とんだ逆恨み。


ゴキブリが出てからというもの、油断できない日々が続いている。

クローゼットを開けては何かが横切った気がするし、夜暗い台所でビニール袋が揺れてはヒュッとする。

今朝もそうだ。ゴミ袋を取りに水屋を開けたら奥で何かが動いた気がした。あれは多分ただの影。いやしかし万が一ということがある。

水屋の四方にゴキブリがいなくなるスプレーを満遍なく振りかける。

このスプレー、本当に優れものなんだけども、ビニールや樹脂製の床なんかを傷めてしまう性質もある。それがわかったのは最初にスプレーを振りかけた日。なんかやたら床がざらざらすんな。まあ薬剤振りかけたからそれでやろ。よーしゴキブリ死んだ。床の薬剤だけ取ろっと。あれ取れへんなあれこれはもしかして床の表面が軽く溶けた…?

敷金が返ってこないじゃないの。

青くなったが傷んだ床は元には戻らない。ひとまずクッションフロア用のワックスをかけてみる。床の肌触りは戻ってきた。まあひとまずはこれでいいか…床もピカピカになるし…。

気を取り直して、再びスプレーを噴射する。一度ボロボロになった床なら二度三度も別に変わりゃしないじゃろ。そうら死ね。そうら死ね。

汝此方で生くること能わざるなり。

我全てのゴキブリを破却する者なり。


どうでもいいけどiPhone、ゴキブリと打ったら異様にリアルなゴキブリの絵文字が出てくるのはなんなの。

誰が望んでるとも思われないしやめようよびっくりするから。

ああもうゴキブリのことばかり考えていたくない。いっそバルサンを焚くべきだろうか。

バルサン焚いたら一発って呂布カルマも言ってたし。

昨日鬼の形相で殺虫剤を散布した結果、夜の2時にトイレで腹を向けてピクピクしてるのを見つけた。こうかはばうぐんだ。

しかし死体の処理に困る。箸で摘んだときのシャリ…とした感触は味わいたくないし、ましてやティッシュで掴んだときのたしかな存在感も感じたくはない。

思案した結果、壁側に死体をやり厚紙にのせて

ゴミ箱に入れる、入れたら即ゴミ袋に叩き込む、という手順を踏むことにした。

ゴミ袋に入れると即集積所へ。ゴミの日が関係ないアパートに暮らしていてよかった。

道のり、蘇って飛びかかってくるような気がして早足になる。なんか触覚飛び出てる気がする。今なんか動いた気がする。

集積所にたどり着いたときの安堵ときたらなかった。同時に一刻も早く手放したく、ダンクシュートを決めるかの勢いで叩き込んでしまった。慌てて口を閉じたためにパンパンに膨らんでいたゴミ袋がたてるぺそ、という間抜けな音をもって私の戦いは終わった。

終わったと思う。

少なくとも、一昨日目撃した個体は殺したと思う。しかし、もし部屋で繁殖していたなら第二第三の刺客が襲ってくるだろう。

だとしたら気を抜くことはできない。スプレー缶を握りなおす。

今しばらくは部屋でおっかなびっくり過ごすことになりそうだ。


美術館での仕事がどうやら受かりそうにないと悟る。

22日までに連絡が来るそうだけど、22日が研修なので21日に来ていたのでは予定がタイトになりすぎるし、もっと余裕を持って連絡は来るのではないか。

と思うと苦くも深く面倒くさい気持ちになる。

また履歴書書くの嫌だなあ。面接会、すごく人数が少なかったのに私の何がいけなかったんじゃろ。へこむ。

しかし凹んでもいられない。生活に潤いを与えるべく外で働く仕事は求めねばならぬ。

次は大学の清掃の仕事に応募しようかな。

清掃は好きよ。没入できるから。

かつてはPARCOの掃除でならした私だ。きっとできる。ですから雇ってください。


あ、不採用だったらレヴュースタァライトの2回目がレディースデイに見に行けるな。

見た後に何かすごいものを見た気持ちが募り、二度目が見たくてたまらないのだ。

そういえばひとつ、へーと思った場面があって、まだ中学校だった主人公が友達とファストフード店へ行く場面があるのだけど、主人公含め6人中、3人が男子だったのだ。

これ、この系統の女の子主体アニメとしてはめちゃくちゃ珍しいことなのでは。全員女の子でもよかっただろうになんで男子にしたのだろう。リアリティ?なんか勘ぐってしまう。

あれ、これネタバレだろうか。セーフかな。

今の部屋に住み始めて多分6年目。

とうとうというか、まさかというか、ゴキブリが出た。

夜中トイレに行った際、買い置きのトイレットペーパーの陰から出現し、何か通ったな?とトイレから出て米びつの裏などを調べたら飛び出してきた。

午前も2時だというのに叫んでしまった。

なぜ。どこから入った。それとももう巣を作って家族ともどもどこかで暮らしているのか。いろんな可能性が去来する。

今日はもうこのまま眠れまいと布団の中でドキドキしていたが、30分もしないうちに眠ってしまった。

しかし緊張していたからか早朝5時に起きてしまう。せっかく起きたしと対策を講じるべくスマホをすいすいして調べる。

どうやらスプレーしておけばゴキブリをひと月ほど退けられるスプレーがあるようだ。これだ。

しかし散布してる間に奴が飛び出してきたらどうするのか。例えば冷蔵庫の下。巣を作っていて、スプレーした瞬間無数のゴキブリが飛び出してくるおぞましい想像などをしてしまう。怖い。

ゴキブリを退けるスプレーの他に、即効性のスプレーも用意するべきだ。

ふたつのスプレーを携え私はゴキブリたちのエスタークと化さねばならぬ。やたらシリアスな気分になる。どうでもいいけどエスタークってちょっとゴキブリっぽいですよね。色とか腹の形状とか。

そんなことを考えながらウォーキングの途中歩道橋の階段から中程、階段から転げ落ちてしまった。幸いどこにも怪我はなかったが、スマホの端っこに傷ができてしまった。これも奴の間接被害と言える。許さん。と言いたいが怖い。たかだか3cm程度の虫を相手に人間は斯様に無力である。

とにかく今はスプレーを入手することだ。近くのスーパーは8時に開くので、開店を待って駆け込む。

守備よくスプレーを手に入れ、怖さを打ち払うべく殺す!殺す!と呟きながら台所全体に散布する。

幸い散布中のエンカウントは避けられた。

とりあえずお守りをもった程度には安寧を取り戻すことができた。あとは死んでくれるのを待つのみだ。


それはさておき、舞台少女レヴュースタァライトというアニメ映画がすごくいいです。

テレビシリーズのあるアニメなので、予備知識として見ておくと理解が捗るが、見てなきゃ見てないでジェットコースターシュールアニメとして見られていいのかもしれない。

とにかくキャラクターの芝居がかっこいい。

あとなんでこんなことになるんだという画面。

なんでこんなことになるんだという展開。

しかしレヴュースタァライトという作品はこういうことがしたいのだなという説得力。

目の回るような、度肝を抜かれるような、妙に高揚する映画であるのは間違いない。

アニメが好きな人には見てほしく思う。

昨夜夕飯に食べた冷凍パスタのペペロンチーノが美味しかった。

他のメーカーのはいろどり野菜が入ってたり、アサリが入っていたりして純粋なペペロンチーノの味がしなかったのだ。

その点このマ・マーのものは、王道の具しか入っておらず、ペペロンチーノが食べたい時に想像するど真ん中の味がするのだ。

とても美味しかった。ので買い足さねばなるまい。

確かこれは歩いて8分のところのスーパーで買ったはず。急げ。アレッないじゃないですか。おかしいな、20分の方のスーパーだったかな。時刻は7時半。スーパーが閉まるのは9時だから余裕だな。

ひたすら坂を登る。着いたら盛大に蛍の光が流れている。エッエッなんで?!まだ8時ぞ?あっもしかしてコロナの影響で早く閉まってるの?!えーショック。一応閉まってないかどうかだけ確認しとくか…。

開いとるやないかい。ああなるほど、服屋とか生活用品以外を売ってる店が閉まるのね。驚かすない。

さてパスタは…ない。そんなことある?買い物行くのなんて歩いて3分のとこと8分のとことこの20分のところだけなんやけどな。うーん帰るか。

あっ待ってこの近く行ったことないドラッグストアがあるで。ワンチャンあるワンチャンある。

えーとどこから入んのかな。えーめっちゃ大回りせなあかんやん。仕方ない。行くか。しかし今日めっちゃ歩いてるな。ダイエット的にはいいことだ。しかし店の入り口遠くない?もう10分くらい歩いてるで。ほんまにこっちなんやろか。Googleくん嘘ついてない?あっあかりが見えてきた。Googleくんごめんな疑って。

さーてあるかな…ないかー。まあしゃーない。期待はしてなかった。今日のところは帰ろ。

またあの道引き返すんか…しんどいな…。

どっか抜け道とかないんやろか。

ん?あれ?ドラッグストア出て即大通りに繋がってるやん。なんで?Googleくんそういうところあるよな。


しかしこれだけ回ってないっておかしいなあ。

もしかしてプロパー商品やったんやろか。そしたらもう一回食べるのは困難やなあ…と頭を洗いながら考えているとある考えに辿り着いた。

ウォーキングの途中にあるドラッグストア!!たしかあそこや!ウォーキング帰りに気まぐれに寄って買ったんや!溶けるのを気にして歩いた覚えあるもん!

意気揚々と眠って、素早く起きてドラッグストアに向かう。

早る気持ちを抑えてドラッグストアまで歩く。着く。冷食のケースに向かう。探す。無い。

エーーーーーーーーーーー

確信していただけに落胆がすごい。

ほんまどこで買ったんや…。


傷心を抱えて、もしかしたらイオンモールにならあるかも、と思って10分ほど歩く。

あった。ここにあってもなー。歩いて40分かかるのでひょいと買いに行けない。溶けるので保冷バッグを持ち歩かないといけない。現実的じゃ無いなー。

でもせっかく見つけたので、買ってドライアイスをもらってバスで帰る。


こうして私のペペロンチーノをめぐる旅は終わりを告げた。

あー疲れた。あ、牛乳買って帰らんといかん。3分のスーパー寄って帰ろ。ついでに冷凍パスタ補充しよ。

さーてどれにしようかなトマトクリームのやつがいいな。ん?あれこのパッケージは…。あった。あるやんけ。あるやんけ。えっ?!

一番行く頻度が高いスーパーで、パスタの品揃えを一番把握していると驕っていたが故に起きた事態。ああ。尊大になっていました。

反省します…。


かくて今度こそ旅は終わった。

徒労感と美味しいペペロンチーノが食べられる喜びをもって。

今期憤怒の表情で見ていたとある作品だったが、まもなく最終回というところに来て意外な事態が起こっている。

なんと、ものすごくマシになっているのである。マシというか、神待ち少女を扱う、しかしあくまでラブコメというジャンルの中で、落とし所をできる限り綺麗につけようとしてきているのだ。

主人公はまだ縊りたいほど憎いが、これは私が嫌いなだけで作品の良し悪しを決めるものではないので想いを綴るのは割愛する。

ぶっちゃけベタな展開ではあるのだけど、この1話だけ見たら題材に対して誠実に向き合った作品に見えなくもない!狂人どもが正気に戻っている!何を言ってるのかがわかる!この物語にも正義はあったんや…。

というわけで出来れば感じたくなかった安堵感を感じている。これだから脱臼アニメを見るのはやめられない。いややめたい。本当に。

しかしだからと言って、これまでの狂人絵巻を再評価する気は全くない。なんだよかつて身を売った男で数日前に自分を強姦しようとした男と仲良くコンビニでバイトして「矢口さんってズレてますよね☆」とかのたまうヒロインってよ。ズレてんのはお前だよ。

もうじきに最終回な訳なんだけど、このまま綺麗風に終わるんだろうか。

そうなればそれはそれでいいのだけど、ここまで憤怒していた身としては拳骨を下ろすところがなくなるので、ぜひまた全員に狂ってほしい。


ちなみに脱臼アニメの見分け方みたいなのがあるのだけど、何かというとメインビジュアルのクオリティがやべえやつは可能性高いです。参考にしてね。

まあメインビジュアルがまともでも今回みたいに憤怒アニメだという例もあるけど。


しかしここまで憤怒アニメを熱中して見てしまったのに、すごく面白そうだった、かつ実際第1話がとても面白かった東京リベンジャーズとか2話以降全く見ずに溜めてるのとかどう思う?正味ほんとに勿体無いことをしていると思う。

でも毎期あるんだよな…すごく面白そうなのに溜めた挙句消しちゃうやつ。ダイナゼノンもちょっと溜めてるし。

シュウが可愛いと言うだけで内容があんまり頭に入ってこなかったバックアロウは欠かさず見てたのにな。でも可愛いの引力はすごいから。


でもまあぼろぼろな視聴体験かのように見える今期であるけども、ソフト買いたいとまで思えるゴジラSPがあるので何もかも帳消しだ。

ゾンサガもあったしな。

やったね!


そろそろ来期のチェックをしないといけない。

とりあえずかげきしょうじょは見るでしょ。

100万の命の上に俺は立っているってやつが私の脱臼アニメセンサーに引っ掛かるのだけどどうだろう。と思ったらこれ2期か。面白いのかな。

こんにちは、履歴書用紙を9枚無駄にして泣きながらの10枚目でやっと成功した37歳です。

なんで履歴書ってこんなに間違うんだろうか。ディスクユニオンの買取依頼書なんか寝てても書けるのにね。

公的な文書だからって下書きもしちゃ駄目とかどうなんだろう。エコロジーを考えろ。


私の経歴は、主に高校周辺を中心にズタズタなので、履歴書を書くたびに苦い気持ちが広がるので、履歴書を書く機会をなるべく最低限に抑えている。

それでも毎回書くたびにこんなんでは取ってもらえないだろう…と暗澹たる気分に苛まれたりしていたものが、案外そうでもないとわかった今ではほんの少しだけマシな気分で書くことができる。今回は同じ仕事に8年ついていたという履歴もできたし。

面接緊張するなー。私を使ってくれよ。


和菓子ばっかり食べている。なぜかというと、ダイエットとはいえ何もおやつを食べなければ反動でめっちゃ食べてしまうのを知ってるからだ。

とはいえいつも通り、チョコだポテトだを食べていたら意味がないので、比較的低カロリーな和菓子を多く食べている。栗饅頭とか黒棒とかあられとか。

名門って名前の黒棒は美味しいよ。ふかふかで。

(しかし近くのスーパーにこれがあったから買ったので、他にも美味しいやつはあるのでしょう。)

そんな感じで日々スーパーの和菓子売り場を彷徨っているのだけど、あまり買ってはいけないと思いつつ、滋賀ごてん本舗のみたらし団子を買ってしまう。

どんな団子かというと、普通の団子の2倍くらいの大きさがあり、炙ったりしておらず団子がやわやわで、米由来の程よい甘さの、かためのタレがかかっている。(それが2本)

もっちもっちしているのとタレのやさしい甘さで多幸感に包まれる。団子でとべる。

これは和菓子だけど糖質の塊だし、量が多いのであまり食べないほうがいいと思いつつ、魔力に負けてしまう。困る。

ちなみに姉妹商品でギガ団子というのがあり、それが出鱈目な大きさをしていて絶対一人で食べるもんじゃないんだけど、私ならきっといけるという過信をもっていつか挑戦したくある。


関係あるようなないような話だけど、夜中空腹に襲われた時食べるカロリーの低いものの最適解として、フリーズドライの雑炊を食べてるのだけど、養命酒の会社が出してる五養粥ていうのが美味しいよ。五種類あって、フリーズドライだけど松の実とかクコの実とか色々入っててすごく食べてる感があるので。

カロリーの少ない夜食を探している人におすすめしたい。

未曾有の体調不良になす術もなく這いつくばる昨日今日。

ご飯を作る気力もなく、泣きながら冷凍のポテトを揚げてバーフバリを見ながら食べた。バーフバリは強いので、きっと体調不良で寝床にへばりついたりはしなのいだろう。そうありたい。

そう思ったけどバーフバリも時にはしんどくて泣きながらカレーを食べる日もあるのもしれない。

弱者は強者の強者性を過信しがち。ごめんねバーフ。


今あるカバンがみんな小さいので、本屋に行く時用に900円のトートバッグを買ったのだけど、予想以上にペラくて困る。

むかしは900円も出せば結構しっかりしたのが買えたのになあ。不景気なのかもしれない。

結局3000円弱する価格帯としては普通くらいのものを買うことになった。

安物買いの銭失いを体現してしまった。


ダイエットを始めた。

最近どうにも太りやすいので、ガツンと太る前に手を打とうという目論見だ。

おあつらえ向きに、朝どうしても早く起きてしまうので、それを逆手にとってウォーキングに行くことにした。

かつて私が10代だった頃、デューク更家が流行っており、歩けば痩せるし健康になるという触れ込みで斬新な歩き方が紹介されていたものだけど、普段尻と太ももを意識して、足をちゃんと開いて歩けば痩せるよと他でもないデューク更家が言っていたので、バイトに行く時などに実践していた。

バイト先まではだいたい20分強だったが効果の程は目覚ましく、あの時ほど私の足が細かったことはなかったというくらいだ。

なので、休まず歩いてさえいれば、ひと月後には結構な成果が出るのではないかと皮算用している。細くなったらいいな。


しかしダイエットには敵がいる。食欲だ。

私には強い飢餓感に襲われる周期があって、その時期は餓鬼のように食べまくってしまう。

特に夜の食欲がひどい。ほっておくと眠れないからついつい食べてしまう。

この前は冷蔵庫にあったキムチを全て食べてしまったうえ、それに飽き足らず納豆とチーズ(私の冷蔵庫には発酵食品が多く収められている)も食べてしまった。不甲斐ない。

しかし昨日ふと、貰い物のアマノフーズのフリーズドライのにゅうめんが発掘され、食べてみたら食欲がぴたりと止まった。暖かいのが良かったのだろうか。

これはいいぞと色々調べて、中華粥があったので注文してみた。私は中華粥が大好き。


そういえば、ダイエットをしようとしていて気付いたことがあって、普段セットで買っているものを、片方を買わずにいるともう片方も買うことが無くなるということだ。

例えばコーラを控えたらスナックを買うことがなくなるし、コーヒー牛乳を控えたらおかずパンを、フルーツティーを買わなければケーキを買わないといった具合だ。

これ、結構な発見だと思うのだけど常識だろうか。痩せるしお金も使わなくなるし良いことづくめだわ。推し進めていきたい。


歩いたら帰ってから眠くて仕事やる気にならんのがネックだな。続けていけば強くなって眠気も消えるだろうか。頑張ろう。

女性向け同人界隈でちょっと前花吐き病というものが流行っていたらしいのだけど(まだ流行ってるのかもしれないけど)、これについて私はがくから上部分の花が口からぽろぽろとこぼれ落ちるのかな、耽美的だなと思っていたのだけど、どうもそうではなく、花から根まで丸ごとの植物が胃から迫り上がってきて、あまりの苦しさに吐いてしまうというものらしく戦いた。

もう一つ星吐き病というのもあるらしく、上の例から考えるに、トゲトゲした星、あるいは隕石みたいなゴツゴツしたのが胃に現れ、胃から食道から口までをズタズタにして出てきたりするのだろうか。

知見が深まったと同時に、想像力ってすごいなと思った。


派遣会社に登録するにあたって、顔写真が必要になり、しかもデータで必要なので仕方ない、撮るか。と携帯でパシャパシャ自撮りをする。

自撮りなんか普段するわけがないので、目線が合わず難儀する。レンズ見つめてりゃ合うもんじゃないの普通。

それに久しぶりに写真を撮ってみて思い出したのだけど、私は通常時のベヘリットにとても似てるのであった。鼻以外。パーツのつく場所が間違ってる感じが。シャッターを押すたびにカメラロールに増えていくどこ見てんのわからないベヘリット。どんどん心が抉られていく。働くってこんなに大変な事なんですか。

奇跡的に、たった一枚だけ目線の合った写真が撮れ、もうこれでいいやとばかり即化粧を落とす。

私が何をしたというのか。


悲しみを癒すべくカルピスバターを買った。

カルピスバターとはカルピス30数本作る際に出る乳脂肪を使ってやっと450g作れるという、よくわからないけどレアなバターだ。

食べてみたいけど一人暮らしで450gも使い切れるわけがないと諦めていたが、どうやら100g入りのものもあるらしく、すわと思い伊勢丹に走った。

バターだけあっても仕方ないから超熟の4枚切りを買おう。なんか他に塗るものも欲しいからレバーペースト買おうかな。食べ物は食べ物を呼ぶ。

そんでいざ実食。なにこれかる〜い。すっととける〜。いいにお〜い。

めっちゃ美味しかった。

というか4枚切りの食パン、とてもいい。食べ物を食べているという実感が得られる。

あまりに食べでがあって、面白くなって調子に乗って2枚食べたら苦しくなった。

普段はそんないらんけど、時々は食べたいな4枚切り。

100gもいざ手に取ってみれば結構多かったので、ムニエル焼いたりたらこスパ作ったりしよう。

あっメープルシロップと一緒にトーストに塗るのもよさそう、というかホットケーキにつけて食べたい。

スーパーで売ってるホテルニューオオタニ監修のミックスすごい好き。

明日買ってこよ。

贅肉とコレステロールの日々。

今期ひどいというか、とても不誠実な作品だと思って見ているアニメが一つあるのだけど、ここ幾話かで意識が曖昧すぎる主人公に、一人は悪役が、もう一つは近しい人間が主人公がしている事がなんなのかを率直な言葉で突きつけるシーンがあった。

おお!ついに!と思ったのだけど、主人公はそれを爪楊枝の先程度の葛藤で受け止め、底の抜けた桶のような自己肯定で受け流してしまった。なんなんだ。

そういう訳で非常にイライラさせられながら見ている訳なのだけど、疑問もある。

主人公はそれをカスっぺらくなかったことにしてしまったまともな意見だが、そんなポイ捨てするような使い方をする小道具を、なぜ妙に芯を食った言葉で表現したのだろうか。

私があまりに主人公にむかつくあまり、主人公サゲしてくれる発言だったらなんでも好ましく思う節があるのかもわからないが、少なくとも主人公たちの行動に比べれば、それらの言葉は正当な響きを持っている。

正直、主人公たちはもちろん、近しい人々、悪役ら全員がズレにズレている。このズレにズレた作品世界において、なぜその主人公たちを批判する言葉だけはズレずにまともに響くのだろうか。

もしかしたら原作はもっとまともで、サラリーマンが神待ち少女を家に住まわす事の深刻さをラブコメながらきちんと描写していたりするのかもしれない。もしそうなら成仏できる。

最新話ではヒロインを捜索するためヒロインの兄が登場し、その目から逃れたいと顔を真っ青にしてたのに、返す刀で呑気にお祭り行って花火見てたよ。おめえらそんなのばっかだな。


このようにぶん殴るように感想を認めてしまうのは決まってる腹に据えかねる作品ばかりで、心の底から好きな作品の感想は思ったように言葉が出てきたためしがない。

試しに、今期一番好きで好きでたまらないゴジラの感想を書いてみようか?


ええとね、まずある電波観測所で謎の電波が観測され、それがどこからきているものなのか調査するというごく小さいところから話が始まって、怪獣の登場、怪獣の謎、一方であり得るはずのない新素材、過去ある地点に到達した博士…などなどいくつかの謎が収斂して一つの大きな謎になり、それが解かれることが待たれてならないという、先に光が見えるアニメです。最後どうなんのかな!


どうですどうしようもない文章でしょう。というか感想というか紹介だろうかこれは。

なんか好きなものを捉える言葉って出てこないんだよな。

好きなところを羅列することはできるけど、まとまった文章にならないというか…文字通り言うことなしということなのか。


もしかしたらものを減点方式で見てるのかもしれない。

初めは全てが100点で、何かあれれと思うたびに減点していって、減点には明確な理由があるから言語化しやすく、逆に点数が減らなかったものは言語化し辛い…ってそんなことあるだろうか。

ただ私は悪口の方が得意というだけのことかもしれない。ヤダー。


アニメの話してたら、むかしなんかのアニメ映画を観た後で、どうだった?と感想を求められた時、作画が、背景動画がよかった!色彩設計も最高だった!と言ったら「そういう技術的な面でしか作品を味わえないって不幸だよね」と正面から喧嘩売られたことを思い出して頭がパァン!てなったのでこれで。

怒りが6秒で消えるって嘘やで。

在宅仕事はストレスが少ないが、給金が心許ないのでどうにかせんと委員会。

なんか良い求人がないかとウェブの海をうろうろしていると、なんと徒歩2分で10時始業という、環境だけなら高待遇の求人を見つけていざ応募。したら派遣の仕事だったらしく、派遣会社に登録しなきゃいけなくて、プロフィールだの職務履歴だのを入力しなきゃいけなくて、個性豊かな(婉曲表現)私の脳が軋みを上げてスパークする。

命からがら全ての入力を終え、電話面談の日を待つのみとなったのが金曜日。

先は長い。To be continue…


人と話さず自己との対話をし続けた結果、私の人生史の至る所から噴き出る毒記憶に中毒してしまった。

これはいけないと友達を通話に誘っておしゃべりする。

そこで毎日決まったものばかり食べてしまう癖をどうにかしようと、努めていろいろな種類のものを食べるよう習慣づけることにしたという報告をした。そしてそうした行動が世界を広げるきっかけになるのではという考えも。

というと大袈裟かもしれないが、これまで食べなかったもちっと生パスタ牛肉とまいたけのクリーミーボロネーゼが美味しいと知れただけ、0.0001ナノミリくらいは人生が豊かになった気がする。

それに食べ物だから大袈裟に聞こえるだけで、これが読んだことないジャンルの本だったり映画だったり、したことないスポーツをすることに置き換えればあながち大袈裟ともいえないのではないか。

世界、広げたいすね。なるべく在宅で出来ることで。


在宅で出来る世界の広げ方というと、ごくごく狭い広げ方ではあるけれど、毎期アニメを録画することも世界を拡げるきっかけにつながることがある。

それは新しいアニメを見ること自体がそうなのではなく(そう感じさせてくれるアニメもごくたまにあったりするけど)私の場合は色について発見することがそうだ。

今期だったらダイナゼノンの、鮮やかな色を使っているのに不思議に落ち着いた画面になる色使いとか、ストーリーに対してカドのない、しかしマッチしているゴジラの色使いとか。前クールだけどゆるキャンの、ほぼffffffの白を使わない、きららアニメにしては落ち着いた色使いも良かった。昔のだと四畳半神話大系とか、フリクリとかも大好き。まだまだある。言い足りない。

こういう色を見るにつけ、自分の絵にも反映できたらいいのになと思うけど、なかなか難しい。

絵を描いていて、色を褒めてもらうことが多いのだけど(自分で言うのは恥ずかしいが)、所詮素人仕事なのでどうしたって間違えたり独学の限界が来る。

ここで本当に色彩の勉強を始めたら、本当の意味で世界が広がることになるのだろうな。

したいな色の勉強。

弱虫ペダルを読んだ腐女子が本当に自転車に乗ってレースに出たと言う例もあるらしいし。(ソースなし)


関係ないけどうっせえわがラーメンかなんかのCMに使われてるの、あれ反骨の敗北という気がしますね。

典型的なセルアウトの現場に立ち会った気分。

うっせえわが好きな人はCMについてどう思ったんだろうな…。

これまで生きてきた中で、複数の人にこれはいいね!と褒めてもらえた文章があって、それは小学二年の頃のあのねノート(先生に提出する日記のようなもの)に書いた蝶の話だった。

子供が書いた文章ながら、起承転結がしっかりしており、それを自分の心情で纏めた手腕は小学二年の書いたものとは思えないと褒めそやされたものだ。

まあ、一度きりの偶然だったのだけど。


時は進んで小学五年、同じようなノートを提出することが課題とされるようになった。

その日記の名はアトムノートといい、手塚治虫信者だった担任が名付けたもので、毎日何かしら、せめて3行以上は日記を書くことと定められていた。

正直な話、発想が貧相かつ文章も得意ではなかった私にとっては結構な重荷で、学校であった、もしくは習い事であったどうでもいい出来事を、薄めて薄めて伸ばして書いて凌ぐのが常だった。

それも弾切れになると、バレない程度の嘘のエピソードを書くようになり、それを見咎めた母親に結構な勢いで怒られたりなどもした。

このノートのやっかいなところは他にもあって、それはポイント制度が採用されていたことだった。

全員揃って提出すると一つポイントが加算されていき、それがひと月続くと何かしらご褒美がもらえる(駄菓子など)という制度だったのだけど、いつしかポイントを加算すること自体が目的となっていき、50、60と高ポイントになっていくにつれ、朝の提出の時間はピリピリしたものになっていった。

一人でもこのノートを忘れたら、それまで溜まっていたポイントがご破産になるのだ。

ポイントがある程度溜まった時期に提出を忘れた生徒は一日中針の筵でいなければならず、忘れ物がけして少ないとはいえない私は明日は我が身と震えていたものだ。

私も一度だけ、たしか24ポイントくらい溜まっていた際にノートを忘れ、お白洲に引きずり出されたことがある。

高位カーストの女子から向けられる冷え切った目線と、同男子から投げられる舌打ち。消沈したクラスメイトからの無言の圧力。控えめに言って地獄。

幸いその日は、体育のドッヂボール大会の日で、隣のクラスに勝利したことに気を良くした担任が、帰りの会で高らかにポイントの復活を宣言したため、私の罪は雪がれた。

蜘蛛の糸だと思った。今だったら絶対キレるけどな。


そういう経緯があって、日記などにはむしろ憎悪を抱いて接していた私だけど、30過ぎて急に文章を書くのが楽しくなったので不思議なものだなと思う。呪いが解けたのかもしれない。

日記を書く枕のつもりで書き始めたが、スイッチが入ったのかなんなのか、長々と書いてしまった。大丈夫?憎悪漏れ出てない?


そもそも本題で書こうとしてた事ってなんだっけ。

最近の冷食が美味しいという話と、数年前に買ったとんぼの本から図書館の匂いがするというような事だったっけ。

書く前からつまんねえなあ。

最近はとくにイオンモールで携帯を無くしたりしていないので、メリハリある文章を書くような材料がない。

宗教(仏教)絡みの下ネタならいくらか書くこともあるんだけど、宗教絡みの話は人を選び、下ネタも人を選ぶとなれば、宗教絡みの下ネタとは虫コナーズというか、猫いらずというか、とにかくあまり完成させない方がいいPPAPと言えるかもしれない。古い。


ので、ここのとこのよしなしをだらだら書いてみようと思う。


極端に体重が増加した人の話を聞いて、他山の石にしようと思いつつ、聞いたその日にチーズを食べ、でかいみたらし団子を二本食べたりしていてどうなのかと思う。

もはやコレステロールの事は微塵も気にしていない。

でもまあ私は過去に体重を9キロ減らした実績もあるし、大体カロリーの高い飲み物さえ飲まなければすぐに5キロは痩せると知ってるのでいざって時はチョチョイのチョイよ。

でもコーラ買うのしばらくやめとこ。


京東都という刺繍ブランドが取り扱っているワンピースがかわいい。紺色の水玉に、小さく歌川国芳の金魚づくしの刺繍が入っている。

和物はともすれば着にくくなるのでアレなんだけど、これは小さな刺繍が飛び飛びで施されており、控えめで可愛い。

かわいい…かわいい…でも二万六千する…でも十二月くらいにそのくらいのワンピース買った…絶対買えへん…不可能…狭山超海…干し草に針を探すが如し…。

まあどっちにしても買えないのだけど、スパッと縁を切ることも性質上無理なので、毎日穴が開くほど画像を見ていた。

たまにカートに入れてみる。クレジットカード情報も入れる。

その状態でiPhoneの画面を無造作に突き回す。ほーら危ない。手元狂ったら注文してまうど。

もう心臓あたりがヒューヒューする。

そういうチキンレースを毎夜開催していたのだけど、昨晩ついに売れてしまったらしく在庫なしになってしまっていた。

買えるわけでもなかったのに勝手に喪失感。

これからは商品ページの写真を飽きてしまうまで眺めようと思います。

自由に使えるお金が100万円くらいあったらなー。


FGOの復刻イベントが怖くて出来ない。

一度やったイベントが、もう一度開催されることを復刻というのだけど、今去年の夏のイベントが復刻されている。

テーマはホラーで、ソシャゲの画面でホラーなんかやっても怖くないだろ?って思うでしょう。

実際ほとんど怖くはないんだけど。

一箇所、リングの呪いのビデオを模した映像が流れるところがある。例えば失敗だとか消失だとかいう単語が叩きつけるように画面に現れたり、黒抜きの人影が無作為に現れたりだとかして、文字列の演出はどっちかというとびっくり系だし、手垢のついた表現なので見慣れている。人影も一目でソシャゲのキャラだなとわかるシルエットで、ほんっとうに怖くはないのにもかかわらず。

なんかツボに入ってしまった。

トイレから出る時、後ろ手でドアを閉めてる手を掴む白い小さい手を想像してしまう。これまで読んだ中で一番怖かった怪談のタイトルを思い出して、タイトルだけなのに震え上がって風呂に行けない。

挙句、電気を消して寝られない。

元来私は恐怖に強い方で、若い時など洒落怖に入り浸っていたりもしたものだ。

元ネタのリングだってちっとも怖くなかった。

前クールで放送していた異世界ピクニックでは、登場人物の一人が「怖がりかどうかは遺伝子で決まる」と言っていたが本当だろうか。

少なくとも私は変異を遂げているように思う。

ソシャゲのイベントというのは、キャラクターを育成する上で必要なアイテムをまとめて手に入れられる機会なので是非やらないといけないのだけど、大体上記のような理由で出来ずにいる。

ああ怖い。あんな怖くない映像で。悔しい。

や、でも仕事しないといけないからね。怖くなくても出来なかったわよね。言い訳。

それよりこんな怖い怖い言ってたらまた怖くなるど。


以上です。

ここのところ海遊館のYouTubeチャンネルにあるワモンアザラシのあかちゃん動画を見ては腹を抱えて呻いている。

ワモンアザラシの赤ちゃんと引っ越し②って動画なんだけど。

持ち上げられた時に顔の皮がぶにゅっと余ってブサイクになるのも、されるがままコンテナに移されて、そのまま力なく転がるのも、強制的にエビフライを想起させられるビジュアルも、何か感じたことない気持ちが湧く。

胸が苦しい。肺病だろうか。


一人ではいけない場所ランキングというのが過去あって、堂々一位が水族館だったのだけどそれほどだろうかと折に触れて思う。

ひとりでクラゲなんて見にいけないよー!誰か一緒にきてくんないかな〜(・_・;みたいな事なんだろうか。

同ランキングでは焼肉店が下位にランクインしており、一人で焼肉食べるより一人でクラゲ見に行く方が辛いという事実に驚いた。


一人で行けなくても二人でなら行けるわけだが、デートスポットであるから行くという動機はよくわからない。というのも、水族に興味がなくてもデートでなら行くという事はよくあることらしいと聞くからだ。

とくに興味ないふたりがデートスポットだからといって行ったとして、マグロの水槽でこれ一匹で何杯の鉄火丼ができるのかという議論をする以外やることがあるのだろうか。

私はとにかくイルミネーションの類を綺麗に思わないタイプの人間なので、見たところで「電気だね」という感想しか出ないのだけど、同じようにカクレクマノミを見てもキンメダイを見てもルリヤッコを見ても「魚だね」としか感想を持てない人類はデートでやってくるにしても何をするのか。

イワシの水槽の前で美味しそう〜って言ったらもう全イベント終了でしょう。

ああでもどの程度興味がないかにもよるのか。普段積極的に水族のことを考えることはないけど、その場に行ってしまえばそれなりに楽しめてしまえるなら、ちょっと非日常な感じで面白く見られていいのかもしれない。熱帯魚とかクラゲの水槽とか昨今綺麗だものねえ。海獣の類は可愛いし。ふれあいコーナーでウニを触れと執拗に迫って彼女にローキック入れられたりするのもいいだろう。なんだ結構楽しそうじゃん水族館デート。


あれそうか、こういうイメージがあるからこそ

一人で行けないっていう人が増えるのか。なるほどね。


南極圏のペンギン、コウテイやキング、アデリーやジェンツーという、一般的にイメージされるペンギンを飼育している水族館は多分そんなに多くなく、私が行くとしたら海遊館か、名古屋港水族館の二択になるのだけど、これに誰かと行くとどうしてもペンギンの水槽を見る時間が少なくなる。

みんなシャチ見たいっていうし。シャチは私も見たいけど。そうじゃなくて。

見たい水槽の前にいつまでもいていい、行きつ戻りつしていい、そもそも水族館にどれだけいてもいいというのがひとり水族館の利点だな。

私最大4時間ペンギンの水槽の前で頑張ったことあるで。


二人水族館でもそれ以上でも、趣味が合ってペース配分なんかの折り合いがつきやすい相手となら何人でも楽しそうですね。

ひとり水族館、楽しいんだけど、唯一ふれあいコーナーがさみしいんだよな。

サメとかエイの背中触るあたりはいいんだけど、イソギンチャク触ったり手のひらにヒトデ貼り付けるときなどは強烈に誰かに話しかけたくなるのだ。

こういう時のためのマッチングアプリがあったらいいですね。水族館とか動物園とか一緒に行く人探すやつ。見たい展示の傾向とか書くの。ちょっとほしいなそのアプリ。

でも初対面で一緒に見るの緊張するし、最悪解釈違いで喧嘩するか。動物の解釈違いとは。

iPhoneのカレンダーは予定を入れてなくても、今日は「もう」予定はありませんと言ってくれる。やさしいね。


本屋でなんとなく手ぶらで帰りたくない時、コロナブックスとかとんぼの本を買って帰るのだけど、作家のおやつだとか、茨木のり子の献立と言ったクウネルめいたものや、仏像、神話、洋画家、日本画家、ヘンリーダーガーの特集号(は他の書籍が軒並み高額なので、安価で買えて助かった)と、ジャンルが多岐にわたっていてその時の気分で買えて楽しい。

で、時々目録なんかを見るのだけど、昨日見ると小村雪岱の文字がある。

え!そんないいものがあるんですか!

知らない人にさらっと説明すると、挿絵画家で、資生堂でデザイナーをしていた過去もある人物だ。

この人の絵のすごいところは、この人の絵を装画に使ってダサくすることは難しいという、多分どの時代でも通用する洒脱さだ。

まあそういう作家がいて、それに関する本がとんぼの本として出版されている。そんなの見逃すわけないんだけどなあ。

Amazonで確認すると表紙がもうかっこいい。えー買う。明日買う。

そんで本日、ジュンク堂に走って探した。見つけた。アレッ背中褪せてない?

まあいいやレジ行こ。その前に中身ちょっと見よ。あれっ図版少なくない…?

あっ思い出した。これ発売した当時も見つけてて、買おうと思ったけど図版少ないからやめたやつだ。そっかー。

買うのやめようかと思ったけど表紙がめちゃめちゃかっこいいし、本は買うだけで心を豊かにするので、花を買うように買いなさいと誰かも言ってたし、とりあえず今は買わずに手ぶらで帰りたくない時とかに買お…。

で、隣にあった謎解き ヒエロニムス・ボスという本がある。

快楽の園や諸作品に込められたアレゴリーがわかりやすく解説されており、大変面白そう。

ワーッ読みたい!絶対面白い!でも買わない!何故なら過去花を買うように買った本だから。

すぐ帰ってワーッと読みたいけど、本日は親戚の家で寝るのでお預けだ。歯痒い。

こうなるととっとと読んでおけばよかったと思いますね。

やっぱ本は花じゃないや。


とんぼの本、コロナブックスと並んでふくろうの本というものもあるけど、魔女狩や十字軍、海外の諸王朝などの歴史ものを主に取り扱っていて、背表紙や装画が硬派すぎ、かつ暗い印象で、動物のお医者さん的にいうと図書館にある毒の染み込んだ本的な雰囲気がある。

そうであるのでとんぼの本などに比べて手が伸びにくく、いつも遠巻きに見ているのだけど、そうしたイメージと特集されている題材のイメージが一致した時、一気に魅力的な本として輝き出す。

具体的にいうと地獄絵。あと図説 エジプトの「死者の書」。図説 聖書物語 旧約篇も。

なんとなく雰囲気でわかってください。

とか言っててAmazonで表紙をズラーっと見てみると英国ティーカップの歴史だとか、紅茶 世界のティータイムだとかライトげな題材も扱ってるんだな。誤解してたかもしれない。

でもそれは圧倒的少数だしやっぱり君ちょっと重いで。


コーランと旧約聖書の話と、ソドムとゴモラの話もしたかったけどいい加減長いので終わる。

久しぶりにtumblerにどさっとイラストを上げた。

多分絵を見ている人の大半が多分外国の方で、それが理由なのかわからないが、Twitterでウケる絵と、tumblerでウケる絵は違うように思う。

こないだのペイルライダー(ガンダムではない)の絵のスキ!が多くて嬉しい。よく描けたと思ったから。

宗教的なモチーフのイラストはちょっとウケがいいように思いますね。

あと二次創作はやっぱり強い。

でも一番スキ!がついてたのは創作の絵だったのでフフンと思う。


ペイルライダーといえばヨハネの黙示録で、ヨハネの黙示録といえばバビロンの大淫婦なんだけど、これをマザーハーロットと呼称したメガテンは相当センスがいいと思う。娼婦たちの母。厨二心にぶっ刺さる。

なんで私がこういうモチーフに弱くなったのかというと、おそらくエヴァの影響もあるのだろうけど、本当のきっかけは中学生の頃校門の前で配られていた聖書のせいで、他の福音書はかったるくて読めなかったのだけど、ヨハネの黙示録だけキリストも弟子も出てこず、妙にキャッチーだったから面白く読んでしまったのだった。


キリスト教のモチーフ以外にも、宗教的なモチーフはほとんど好きなのだけど、みんなすげえ!すげえ!と思いつつ、そのすげえ!の感情の内容はそれぞれの宗教によって少し違っているように思う。


インド神話はやたらと豪快だと知られているが、去年読んだマハーバーラタという叙事詩に、シヴァ神が上位の神様と地上に全ての生類を生み出す約束をしたんだけど、他の神にその役割を奪われてしまい、激怒して地面に穴を掘り、その穴にちんちんを突っ込んで隠してしまった、という記述がある。なんで?

色々謎はあるがこの話にオチは付けない。ただ怒って穴を掘ってちんちんを隠した神様がいるということを知ってほしかっただけだ。


シモい話題をまだ続けるね。

仏教には性的行為をどこまで罪とするかを舎利子と釈迦の問答という形であらわした書物がある。多分四分律といった気がするけど定かじゃない。思い出せない。

はじめの方は「女性に欲望を感じました。罪ですか?」というところからはじまって、「子供は?」「男色は?」といった、まあわかるよという質問へと続く。質問内容はエスカレートしていき、シモいわりに面白くない問答が多いので割愛するが、ひとつ「もお我慢できんかったで森で猿を捕まえていたしたんでっけど、女やないからセーフでっしゃろ?」「そんなんアウトに決まっとるやろ」というやりとりがあり、非常に心に残っている。

みんな法の穴を掻い潜りたくて必死だ。


宗教のシモい部分はおもしろくってやめられねえ。

なんていうかお目汚し失礼しました。

頭の中の女の子に着せるべく、フェリシモのシロップのカタログを熟読している。

森ガールが流行っていた時取り扱っていた服と、ほとんど変わらないラインナップにある種の硬派を感じる。


漫画を描き終わった。

終わった時はスワーッと達成感を感じたのだけど、何度も読み返すが果たして面白いのかよくわからない。コメディタッチの話描くの初めてだしな。

はじめてやる事は稚拙でも仕方ないと、昨晩えいやと短時間だけ公開したけど、ぽつぽつ読んでいただけて有難い限り。


描き終わって、夜の時間潰しがなくなったなーと思ってパソコンを見ると、漫画描いてた最中に考えた漫画を描くのしんどい漫画のネームがあった。…描く…?

なんだか漫画を描きたい周期なのかもしれない。こんなことははじめてだ。

そもそも私は、コミティアに出たいがために、あと東京に遊びに行く口実が欲しいために漫画を描き始めたのだった。目的と手段が逆だったわけだ。

それでも描くうちに、(しんどいけど)漫画を描くのが楽しくなっていった。出来たの見るの嬉しいし。

しかし向上心がないと言うか、新しい技術に挑戦する勇気がないために、昨今の漫画のようなダイナミックなコマ割りができない。あれできる人すごいですね。

枠線からはみ出さず、四角いコマでなるべく情報を整理して描いていけば少なくとも読みにくい漫画にはならないだろうと思ってそうしているが、はたしてそう出来ているのか…。出来ていないのか…。

あと、どういうコマに背景を描いたらいいのかもよくわからない。私の漫画に背景が少ない理由に、背景を描くのがしんどいという理由を半分に、そうした事情がある。

今回の漫画は学校が舞台だったので、そこそこどこに背景を入れるのか判断できた気がする(あくまで気がする)のだけど、漫画描いてる漫画はずっと漫画描いてるだけだから、これ以上に背景の入れどころがわからないだろう。

やはり新しい技術に挑戦するべきなのか。


全然話違うけど最近パイの実が美味しい。向井秀徳風にいうとボウルにいっぱいのパイの実が食いてえという感じ。

今までずっとそばにいたのに、気にも留めなかった女の子のかわいいところを見つけてドキドキする感じ。おまえ、ここにいたんだな…。

こういうことはよくあって、コアラのマーチとかプリッツのロースト味でよく起こる。

私は気の多い女。


そんな感じ。

改めて漫画読んでくださった方、ありがとうございました。