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この牛は個体識別番号を調べれば出てきます。
個体識別番号は対象となる牛が産まれてからと殺されるまでの経緯を知ることができます。
大まかですがこの牛は
生産者→卸業者(神戸牛と名乗って良い企業)→と殺業者
までが記載されています。
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と殺後は枝肉となるためこの肉の行く末を見ることはできませんが、
と殺した業者はと殺専門とした企業であることから枝肉になったあとは元の卸業者に引き渡されたのだと推測できます
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この卸業者は神戸牛と名乗ることを協会より許可されている企業なのでここを起点にして精肉され卸された牛肉は神戸牛な訳です。
つまりこの卸業者から買い付けたであろうカレー機関は神戸牛を購入したのであり、それを「神戸牛」として提供したものであり、矛盾はありません。
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