【判決】フリージャーナリストの威嚇に一定の歯止めか、ジャーナリストの伊藤詩織さんのTwitterに同姓同名の官報掲載 - 【ニュースサイト】宮崎信行の国会傍聴記
一定の歯止めと言えなくもありませんが、コロナ禍のフリーランスジャーナリストの活動は薄曇りか。東京地裁はさきほど、東大元特任教授(解雇)に対してTwitterの記事削除と損害賠償33万円などを支払うよう命じました。原告はジャーナリストの伊藤詩織さんで、自ら判決を傍聴しました。同姓同名の人物の官報破産公告を載せて伊藤さんだとし、さらに日本人ではないというデマを流した事案。裁判長はデマと認定し削除...