必ずや新時代を創り出す2グループに
ジェシーさん:社会現象じゃないですけど、世界でも通用するようなアイドルになりたいです。今はアイドルの王道がキラキラ系ですけど、オラオラ系が王道にになったらいいなと。まあ、クール系というか。
松村さん:ぶれぶれ!
松村さん:2019年頭の横アリのライブを経ていいんじゃないかと話が出はじめたらしいので今までの自分たちに自信を持って、今の方向性を続けてもいいのかなって気はしていますね。
ーSnow Manの目標は?
岩本さん:Snow Manとしての目標は……。今までジャニーズJr.時代から「初」がつくものを狙って来ていたので今回の同時デビューも初、令和になってからのデビューも初ですし、これからどれだけ何百何千って初をとっていけるかなっていうのも楽しみ。とにかく「初」を狙って突き進んでいきたい
ー次狙っている初は?
岩本さん:ちょっとお楽しみで!
阿部さん:あと、ぼくたちアジアツアーも控えているので、アジアのみなさんにも通じるアイドルになりたいです!
ーアジアのファンの方からの反響は?
阿部さん:どう?康二。
向井さん:あ、ぼくのお母さん、タイの人なんですけど、すごい喜んでました
深澤さん:あははははは、身内はね!
向井さん:すごい、ぼんぼんメールが来てね。
佐久間さん:別にタイ代表ではないと思う
向井さん:タイでコンサートやるときは通訳でお母さん連れていくんで!
ジェシーさん:そうですね、デビューする前の感謝じゃないですけど…ぼくたちのジャニーズJr.生活をその日まで見守っていてくれてありがとうっていう気持ちでやっていきたい。
ーJr.のうちにやっておきたいことは?
ジェシーさん:長いから色々やらせていただいているけど……
髙地さん:Jr.の特権である、先輩の曲をやるとか…!
一同:あ~~!
髙地さん:ぼくはまだやりたい曲もいっぱいあるので。
ー目標とする先輩は?
髙地さん:ぼくは相葉さん。この世界に入ったとき芸能界に全然興味がなくて。
ジャニーさんが選んでくれて、「YOUはいるだけで良いんだよ」って。「いや、居るだけで良いって逆に一番難しいな」って思いました(笑)
ジェシーさん:ずるいですよね
森本さん:なんもしなくていいんだよ?
居るだけでいいってなんだろう、って考えたときに相葉さんみたいな雰囲気を出せたらいいなって気付いて。国民的にみなさんから愛嬌が良いキャラになれたらいいなとぼく個人としては思ってます。
ー癒やしですね
髙地:はい!!(癒やしスマイル)
松村さん:グループとしては、真似とかにならないようにあえて目指す先輩は立ててないつもりです。
ー自分たちがメインとなると東京ドームの景色は違いますか?
森本さん:(今日は)自分たちがメインというより全員のものだったから……
松村さん:お祭りですからね
ジェシーさん:祭りなんでみんなで盛り上げていこうっていう。
ーいつか東京ドームで単独公演も?
岩本:いつかじゃなくて、必ず。(間髪を入れずに)
ーどっちが早いんでしょう?
ジェシーさん:まあ、SixTONESですよね(再び間髪を入れずに
一同:(笑)
佐久間さん:Snow Manも負けてないですよ?!
向井:頑張りましょう!
ーデビューが決まったとき、お祝いはメンバー間で何かお祝いはしましたか?
深澤さん:Snow Manはまだやってないですね。
京本:SixTONESもまだ……
ー今日発表ということで何かメンバーでお祝いします?
深澤さん:ふつうにご飯は行きたいなって。
渡辺さん:あはは
佐久間さん:みんなで焼肉とか行きたい!
向井さん:なので、この人数で行ける焼肉を募集しております!
記者一同:(笑)
ジェシーさん:Snow Manはハツって言ってるので、僕たちはミノで!
記者一同:(笑)
髙地さん:9月にも少年たちがあるので稽古も一緒になるので、一緒にいる時間は長いんじゃないですかね。
ー「少年たちジンクス」は本当でしたね、出演したらデビューするという
一同:そうですね。
ー今度が最後に?
松村さん:それはわからないですね。
髙地さん:永遠に少年でいたいですよね。
一同:(笑)
ジェシーさん:もうおじさんって言われました、ジャニーさんに。去年稽古してたら。
田中さん:『YOUたちはもうおじさんだよ』って(笑)
岩本さん:『少年じゃないよ』って(笑)
ーラウールさん、唯一の10代ですが、デビューが決まっていかがですか?
ラウールさん:はい!えっ。えっと……?
深澤さん:あ、通訳しますね!
(戸惑うラウールさんに丁寧に説明する深澤さん)
ラウールさん:ジャニーズJr.って10代の子もいっぱいいる中で、こうしてぼくが10代の中で一人デビューさせていただいたということで、その人たちの分まで気持ちを受け取りまして、そちらを放っていけたらいいなと思います。
深澤さん:頑張る、とおっしゃってます。
一同:(笑)
目黒:あの、ぼく、いいですか?
と突然目黒さんが自ら挙手。
目黒:ぼく、Snow Manと宇宙Sixというグループを兼任させていただいていたんですけど、今回のタイミングでSnowManだけに専念する、という形になりました
宇宙のメンバーもすごく暖かく見送り出してくれたというか。熱いメールもくれて。宇宙Sixの応援のほどもよろしくお願いします。
ー宇宙Sixとしては最後のステージだったということ?
目黒さん:はい、噛み締めながら楽しくできました。泣いているメンバーも居たり。
でも、みんなすごい笑顔で「行ってこいよ!」って感じで応援してくれて。
ー最後にこれからの意気込みを
Snow Man
岩本さん:今までジャニーズJr.歴が長い分、色々な経験をさせていただく時間が長かった両チームが「ジャニーズ初の同時デビュー」っていうのをやらせていただくので、これから僕たちのことをまだ知らない人ももちろん、ジャニーズを知らない人たちがいる場所まで僕たちが行って、「ジャニーズっていうのはこういうものなんだぞ」っていうのを、たくさんの人たちに見せたい。笑顔を届けにいく、旋風を起こすグループに……両チーム切磋琢磨しながらなっていきたいと思っているので応援よろしくお願いいたします。
全員:お願いします!
SixTONES
ジェシーさん:ひとつの通過点でして、行き止まりだった道がようやく歩けるようになったなという気持ちもありまして。とにかく今、たくさんのデビュー組がいるなかで同じ土俵に立てたことをとても嬉しく思いますし、ジャニーズの中でもそうですけど、外も見ながら。外にもたくさんのライバルたちがいるので、そこの方達にも負けないように発信していけたらいいなと思いますね。応援よろしくお願いします。
ーみなさん、頑張ってください!
割れんばかりの盛大な拍手に、丁寧に頭を下げながら会場を後にするみなさんでした。