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横浜市高等学校奨学生募集(令和3年度の募集は終了しました)

最終更新日 2021年6月19日

横浜市高等学校奨学生の募集について

令和3年度横浜市高等学校奨学生について(募集終了)

  • 令和3年度の申請書類の提出は令和3年6月18日(金曜日)をもって締め切りました。申請いただいた方及び提出いただいた高等学校につきましてはありがとうございました。なお、申請書類の中で不備や確認したい事項があった場合、担当より高等学校へ御連絡させていただく場合がありますが御了承ください。
  • 採用・不採用の結果については、令和3年10月頃に申請された高等学校を通して通知する予定です。詳細が判明しましたら後日こちらのホームページでお知らせします。
  • 採用・不採用の結果が出るまでの間に、申請された生徒の方の状況に変更があった場合(住所変更、転学・退学など)は、恐れ入りますが高等学校を通して担当まで御連絡くださいますようお願いいたします。

次回の横浜市高等学校奨学生の募集について(予定)

  • 令和4年度の募集は令和4年3月中旬以降にこちらのホームページでお知らせする予定です。

令和3年度横浜市高等学校奨学生募集内容

※令和3年度の募集は締め切らせていただきました。
(参考:次の情報は令和3年度募集時の案内として掲載していたものです。)

  • 申請書類は、必ず在学する高等学校より御提出ください。生計を同じくする家族の課税証明書類も、令和3年5月下旬から6月初旬頃に取得できる見込みの、表題に「令和3年度」記載があるものが必要となりますので御注意をお願いいたします。
  • 令和2年度まで高等学校新入生の出身中学校等に作成いただいていた「推薦証明書(様式③)」は、提出期限の変更及びコロナウイルス感染症の拡大防止のため廃止とし、添付不要です。

1奨学金の支給額

月額5,000円(年額60,000円)で原則として返還の必要はありません。

2採用人数

新規採用人数900人程度

3応募資格

次の1から4までの全てに該当する方

  1. 保護者が横浜市内在住の方(生徒本人が通う高等学校は横浜市内・市外、公立・私立を問いません。)
  2. 高等学校に在学し、品行方正な方
  3. 学業成績が前年度(新3年生以上は前年及び前々年度)の全履修教科・科目の評定平均値において5段階評価で3.70以上の方
  4. 世帯収入が少なく、学資の支払いが困難な方(目安:4人家族の場合は世帯収入が約500万円程度以下の方)

(2の補足)

  • 高等学校には、「特別支援学校の高等部」「中等教育学校の後期課程」を含みます。

(3の補足)

  • 新1年生の場合は、中学校第3学年末の全履修教科の成績
    • 中学校第3学年の成績は、高校受検時ではなく学年末時点のものです。
    • 中学校には、「特別支援学校の中等部」「中等教育学校の前期課程」「義務教育学校の後期課程」を含みます。
  • 新2年生の場合は、高等学校第1学年末の全履修科目
  • 新3年生以上の場合は、前年と前々年の2年間の全履修科目
  • 評定平均値は、小数点以下第3位を四捨五入してください(3.695以上は3.70、3.694以下は3.69となります)。

(4の補足)

  • 「4人家族の場合は世帯収入が約500万円程度以下の方」とは目安であり、この金額を上回っている方の応募をお断りするものではありません。ただし、本奨学金は例年、採用人数以上の応募があり、応募多数の場合は生計状況の厳しい方から採用となります。

4申請書類の提出方法及び期限

在学する高等学校を通して、申請書類一式を横浜市教育委員会事務局へ提出してください。
令和3年度の申請は、令和3年6月18日(金曜日)をもって締め切りました。

5募集要項

(令和3年度の募集は締め切りましたが、参考として掲載します。)
令和3年度横浜市高等学校奨学生募集要項等一式(PDF:7,804KB)

  • 募集要項等一式の内容は、募集要項1ページから4ページ、様式①と様式②、別紙1から別紙3です。
  • 募集要項等一式PDFデータはA4サイズで両面印刷していただくことを想定しています。様式①、様式②、別紙3の裏面は白紙です。
  • 記入の際は鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペン、修正テープ、修正液などは使用しないでください。誤りを修正する場合は、二重線を引いて近くに書き直してください。訂正印は不要です。

6その他

  • 横浜市高等学校奨学金は、高等学校等就学支援金、高校生等奨学給付金及び他の奨学金等と併給できます。他の奨学金等が併給可能かどうかは、その制度の所管部署へお尋ねください。
  • 様式①・様式②以外の、生計を同じくする家族の収入状況に関する添付書類等について、封筒に入った状態での提出を希望される場合は、任意の封筒に書類を入れて封をしていただき、学校名・学年・申請者名・書類名を封筒表面に記入して、高等学校にお申し出のうえ御提出ください。

7お問い合わせ先

横浜市教育委員会事務局学校支援・地域連携課
横浜市高等学校奨学金担当
電話:045-671-3474、FAX:045-681-1414
※お問い合わせ受付時間は午前8時45分から午後5時15分までです。土曜日、日曜日、祝日を除きます。

令和2年度横浜市高等学校奨学生に採用された方へ

  • 令和2年度に新規または継続で横浜市高等学校奨学生に採用され、令和3年度も高等学校に在学している方は、原則として正規修業年限までは継続して奨学生に採用されます。継続採用予定者については、令和3年6月上旬に、横浜市から在学する高等学校へ事務連絡を行っています。
  • 継続して採用される方も、令和3年度奨学生証書の送付は新規採用者と同時に行います。(令和3年10月頃を予定)
  • 一度、横浜市高等学校奨学生を辞退した方が改めて奨学生に志願しようとする場合は、令和3年度募集要項に基づき申請書類を提出してください。なお、令和3年度の申請は6月18日(金曜日)をもって締め切りました。
  • 令和2年度横浜市高等学校奨学生に採用された方で、保護者や本人の住所・氏名などが変更になった場合や、転学・休学・退学をした場合など、状況に変化があった方は届け出が必要です。高等学校を通じて横浜市高等学校奨学金担当まで御連絡くださいますようお願いいたします。
  • 令和2年度に本市から岩﨑与四郎育英会奨学生へ推薦され、令和3年度も高等学校に在学している方は、横浜市高等学校奨学生と同様に原則として正規修業年限までは継続して奨学生に採用されます。

(参考資料:奨学生に採用された方向けの御案内)
令和3年度横浜市高等学校奨学生継続採用予定者及びその保護者の方へ(PDF:358KB)

(参考)その他の支援制度に関するホームページへのリンク

次の制度については各所管部署にお問い合わせください。

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局学校教育企画部学校支援・地域連携課

電話:045-671-3474

電話:

ファクス:045-681-1414

メールアドレス:ky-gakkoushien@city.yokohama.jp

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