依存心に問題があると気づいているお客様からのご相談でした

本日は心理療法ではなく心理カウンセリングとなりました

 

正しい道にいるか
選択があってるか
常に不安で確認してしまう

理由は？

 

人から責められるのが嫌

 

母親からのだから言ったじゃないの一言が苦痛で
自ら選択して失敗した時に自分一人で決めない方がいいと思ったから

顔色を伺うようになったということでした

 

今回はこのメカニズムと脱出する方法などをおはなしたいと思います
 

 

こんばんは！ﾆｬﾝとワンダフルｗ犬と猫の占いサロンファンダリカのえびです。

 

脱線しますが質問があったので

 

母親の問題を今対峙できなかったらどうなりますか？

いわゆる向き合いたくない後回しにしたいという事ですね

 

 

自分の身近な世界に投影が始まります

 

例：子供、自分、パートナー、職場の人、友人、知人、近所の人、テレビの中

　　　近い→　　→　　　　　→　　　　　→　　　　　→　　　　　→　　　　　→遠い

 

 

現れる距離はだんだん近づいていく

 

 

例として騙されたら嫌！という問題（執着）があった時

 

テレビの占い、コメンテーターの発言、ニュースなどで見る

 

次に

近所の人の噂話で耳にする

電車やお店などでえ知らない人がはなしているのを聞いたとかもこの段階

 

次に

 

職場の人や知人が騙される

 

旦那さん

 

自分が騙される

 

 

そして一番起こり難いのですが最後

子供が被害にあうという段階まで辿っていきます

 

 

 

このシステムは神様によって

その執着や問題と向き合わないといけないのに

ズルズル後回しにしていると大変なことになるよ？という実践が起きるため

身をもって知っていくことになるからです

 

ここまで酷くても気づかない場合

長年に渡って人生は生きづらいという形で現れ続けてしまいます。

そして人生を終えて来世に持ち越しです。

 

 

 

問題から逃げたら他人に反映させてしまう

↓

どの段階まできているか

自分の思考がどれだけ世界に反映しているかを把握する

 

オススメは

知人あたりで気づいて必死になってください

それをサボるとあなたの周りの人が不幸になって

あなたの教材になってしまうのを避けるためです・・・

（まあ現実には問題のあるもの課題のあるもの同士でつるむので被害ではないですが）

 

 

さてと本筋に戻って

 

 

相手の顔色を伺う仕組みは

・間違えたくない（責められるから）

・責められたくない

・ご機嫌をとりたい（コントロールさせてあげてる）

 

コントロールとは

相手に対してコントロールする権利を渡した対価として私のこと好きになってという仕組み

コントロールは人間が好むとても魅力的なエサ

 

ただしこの問題は

【都合の良い人間をそばに置きたい】という相手の欲求の問題でもある

 

ここで相互依存が発生する

共依存とかいう言葉が有名かな

つまり需要と供給成り立つ

 

多くの親子、夫婦、カップルがこの状態にいることが多々あります

 

（ちなみに対価が正当に払われていれば私個人の主観としては

共依存でも問題ないと思う。）

 

支配欲求は必ずしも全員にあるわけではなく

奴隷属性のタイプの人と行動することによって助長することがほとんどです

理性によって基本的には常に抑えられている

 

奴隷的な属性を持ちやすいタイプ

・ビクビクする人

・長いものに巻かれる人

・顔色をうかがうひと

・自分の意見を言えない人

・多くの人が選ぶものに安心する人

・高圧的な態度に弱い

・下手に出やすい

・おずおずする人

 

このタイプの人は残念かな

理由もなく嫌われる

理由もなく言い方がきつく言われる

 

何も悪いことをしてないのに高圧的な態度がさらに続くことになる

 

などが起きます

（´；ω；｀）残念すぎる！

 

DVなどの問題で

新しく彼女が変わると一切問題がなくなる男性、今まで手を挙げたことなどないという方

などはこの気質の影響を受けているため

ある意味被害者は男性の可能性も出てきます（そもそもDV気質で暴力的なことが多いですが）

 

 

ビクビクしたり

自分で選べるようにできる訓練は

 

 

現状がAとBの選択肢で正解を探す状態から
 

 

どちらを選んでも必ず批判されるというのを前提条件とする

 

どうせどちらを選んでも怒られるのであればどっちを選ぶのか？を考える

相手のコントロールしたい欲求に合わせないこと

 

そのためには最初の

相手に対してコントロールする権利を渡した対価として私のこと好きになってという仕組み

 

 を解決しなければいけない

 

原因は自己肯定感の低さ

最大の餌である「私をコントロールしてもいいという」のを見せないと好かれないと思っていることが問題

 

大丈夫ですよ！！

自己肯定感が低い人は基本的に嫌われます

ツルンデいるのは仲がいいのではなくて

承認欲求を満たしてくれる単なる道具か

同じ傷を舐め合ってるだけのことがほとんどですから！！

 

 

どうせ好かれないなら変わりましょうよw

え？違う？そうね、ちょっとブラックエビの時間でもないですしね。。。