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地域主産物の果物と、町内を横断する勝浦川を三本の線と円で表し、その中に木材と高丸山、高鉾山を象徴する模様をあしらったもの。一般町民から募集したもので、昭和40年12月16日から町章として用いることにしました。 |
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町の地域特性を象徴し、町民と町の事業の全てを包括する素材を客観的見地より、気候、風土、自然、伝説等から広く取材し厳選しました。 全ての町民を幸せに導くための籏印として、上勝の町に古くから伝わる“三体の月”伝承を、町民に“ツキを呼ぶ印”として採用しました。 |
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モチーフには上勝町特産品である「ゆこう」、徳島県の特産品とされる「すだち」「柚」等の柑橘類を用いました。 町のシンボルカラーの赤、緑、黄をもって表現し、頭にはシンボルマークとなった、ツキを呼ぶ「月」を象徴的に表現しています。 |
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人々のふれあいを大切にする上勝町を表現するために人間的優しさを感じさせる文字をデザインしました。 また、山村資源を生かした上勝町の産業は有機的製品を生産しており、それらを表現する上でも柔らかなラインを優先しています。 |
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本町の山野に自生する多年草で、秋の代表花。 茎の先、葉のわきに紫色の筒状花を咲かせる。上品で気品ある反面、素朴でかれんな姿は本町のイメージ花として最適である。 |
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イチイ科の常緑針葉樹。県内では多雨地である本町の山地に自生している。実は赤く雌雄異株で雄々しい生命力があり、庭園木、花木として珍重されている。 |
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九州以北の市街地、村落付近、川原、池や湖のほとりで繁殖し、冬は暖地へ移る。体は細く尾が長い。尾を上下に振って波状に飛び、チチン、チチンと鳴く。 |
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1.郷土の自然に誇りを持ち、更に美しい町にしましょう。 1.健康で、心優しく進んで行う人を育てましょう。 1.協力して創意工夫に努め、産業をおこし、豊かな町にしましょう。 1.伝統を生かし、文化を高めるよう教養に励みましょう。 1.自分を愛し、他人を尊び、あたたか味漂う町にしましょう。 |
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