閉じる
閉じる
ここは極北P様が制作されたPMXエディタ(0.2.2.2)に関する雑多なメモ書き場。ほんの一例。
配布プラグインを使った方法はあまり書かないことにする。でもちょっと書く。
エディタをそこそこ使い慣れてる方には今さらな内容ばかりだと思うけど、
不定期に画像挿入したり修正しにくる予定。
知らない人は知らなさそうなPMXエディタメモ の続き。今回は選択系が多い。
■面対角線の向きを入れ替えたいときは…
面対角線とは、モデルの面で2頂点を結ぶ線のこと。
頂点を共有し隣接している面同士に限って、面対角線の向きを変更できる。
面対角線を変更すると、見た目や変形具合が変わる。
・たとえば「\」となってる面対角線を「/」にするには、
その面対角線で隣りあう2つの三角面を面選択し、
PmxViewの編集>選択面>面対角線の入れ替えで変更できる。
(※配布プラグインのエッジ編集ツールでの変更方法とは異なる)
※画像では頂点・面選択してるけど面選択のみでもOK
・ただし、頂点が分離している境界の線(材質やUVの切れ目など)は、
面対角線ではないので向きを変更できない。
その線で隣りあう2つの三角面が同じ頂点を共有しておらず、隣接していないから。
(※メタセコイアやBlender等からpmd・pmx変換すると、材質やUVの切れ目によって頂点が切り離される)
(※PMXエディタで頂点を切り離さずに分離させた材質の切れ目は、面対角線の入れ替えができる)
・UVの切れ目などはPmxView下部のmodeでUV表示にすると分かりやすい。
色の境目では頂点が実は切れてて、2つの頂点が同じ位置に重なってるだけ。
・分離してる頂点を結合すれば面対角線の入れ替えは可能だが、
UV展開で切り離されてる部分を無理に繋げて変えることになり、
結果、UVが狂うのでオススメはできない。(テクスチャ描いてたら歪んじゃう)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ここから下は、実際にPMXエディタを起動して、
読みながらモデルを選択しまくった方が分かりやすいかも。(でないと分からないかも)
■Pmx編集からPmxViewの各オブジェクトを選択するには…
PmxView上部の各選択モード(頂or面or骨or剛orJ)
がONになってる状態で、
Pmx編集の各オブジェクトタブ(頂点or面orボーンor剛体orJoint)
のリストから
オブジェクトの項目を選択すると、PmxViewで同一オブジェクトが選択される。
さらにShift+クリックで連番で複数選択できる。
またはCtrl+クリックでバラバラで複数選択もできる。
■任意の頂点番号から、モデルの頂点を選択するには…
PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
ここでは2通りの方法を記述。
・Pmx編集の頂点タブ左上の頂点番号入力欄に頂点番号を入力すると、
該当頂点の項目まで飛び、PmxViewで頂点が選択される。
そこからさらに複数選択する場合は、
頂点タブで薄いグレーで示された頂点番号の項目を選択し、
Shift+クリックで連番で複数選択する。
またはCtrl+クリックでバラバラで複数選択する。
もうひとつの方法は、上と違って任意の頂点番号だけ選択・編集できる状態にする。
・PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
任意の入力欄に選択したい頂点番号の範囲を入力する。(500~500や2040~10000等)
すると、入力した範囲の頂点のみを選択・編集できる状態になる。
入力しただけの段階では選択されていない。
■このボーンのウェイトがかかってる頂点だけ選択・編集したいよ!ってときは…
ボーンを動かしてついてくる頂点に限定して編集できる。ここでは2通りの方法を記述。
・PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
ウェイト関連ボーンのチェック欄で、ボーン名にチェックを入れると、
そのボーンに関連した頂点のみを選択・編集できる状態になる。
この方法では、チェックしてないボーンの関連頂点は選択・編集できなくなるので、
ウェイトの細かい調整に便利。
薬指のボーンに絞って塗りなおしたいときなど、頂点が密集している箇所に役立つ。
・ウェイト関連ボーンで絞られる関連頂点は、
そのボーンのウェイトが50%以上ふられてるところなので、
0~100%全ての関連頂点を絞り込みたい場合は、
頂点/材質マスキングのボーン関連>弱影響下も含むをONにする。
・または、PmxView下部のノミをON。
ウェイト描画中にShift+クリックでボーンを選択すると、
その横の紫と赤の四角形もONになり、
そのボーンに関連した頂点のみ編集できる状態になる。
この方法では、選択ボーンの全ての関連頂点(0~100%)が編集対象となる。
■この笑いモーフで動いてる頂点だけ選択・編集したいよ!ってときは…
頂点モーフに限り、モーフ操作で動く頂点に限定して選択・編集できる。
・PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
頂点モーフのチェック欄で、モーフ名にチェックを入れると、
そのモーフに関連した頂点のみを選択・編集できる状態になる。
■この笑いモーフ、頂点選択して分割したいよ!!ってときは…
モーフの一部分だけ抜きとりたいときや、
まばたきから左右ウィンクを生成したいときに分割が役立つ。
・上述の絞→頂点/材質マスキング>頂点モーフで、モーフの分割ができる。
チェック欄でモーフ名をひとつだけチェックし、絞り込んだ関連頂点を一部選択する。
チェックしたモーフ名を右クリック→選択頂点を新規モーフに分離で、
「元モーフから選択頂点の部分だけ初期化されたモーフ」と、
「選択頂点の部分だけのモーフ」が分割生成される。
元の状態のモーフは残らないので注意。残したい場合は予めモーフを複製しておく。
・この方法は頂点/UVモーフ編集で、編集する際にも活用できる。
モーフ編集画面で、編集>頂点編集の初期化-選択頂点のみを使って
上のような分割モーフを作ることもできるし、
配布プラグインで分割モーフを簡単に作ることもできるが、ここでは割愛。
■材質を絞り込んで表示・選択・編集したいときは…
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
材質のチェック欄で材質名にチェックを入れると表示(選択有効)、
外すと非表示(選択無効)になる。
・反ボタンをクリックするとチェックが反転して表示非表示が入れ替わる。
・全ボタンをクリックすると全材質名にチェックが入り、全表示される。
・面選択し、除ボタンをクリックすると、
その面が含まれる材質名のみチェックが外されて、非表示になる。
・パーツ毎をOFFにすると、材質毎に非表示にする機能が無くなる。
(チェックによる選択の無効化・有効化はそのまま)
■頂点や面から、それがどの材質なのかを特定するには…
モデルDLして材質名が分かりにくかったり、沢山あって複雑すぎるときに役立つ方法。
・PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキング>材質を表示。
面を選択。(※この時点でどの材質に属するのかは材質のチェック欄で表示される)
材質のところの除ボタン→反ボタンの順でクリックすると、
材質のチェック欄で該当材質名のみチェックが入り、その材質だけが表示される。
・または、頂点もしくは面を選択した状態で、
頂点/材質マスキングの編集>選択頂点の含まれる材質のみ、選択面の含まれる材質のみで
材質のチェック欄で該当材質名のみチェックが入り、その材質だけが表示される。
その逆の編集>選択面の含まれる材質を除外もある。
■頂点(または面)選択した部分を、分離させて新規材質にするには…
PmxView上部の選択:の頂と面をONにしておく。
ここでは3通りの方法を記述。方法によっては頂点数が変わるので注意。
・(※この方法は頂のみでも分離できるが、視覚的に分離部分を確認しやすいのと、
△の面選択モードも併用すると便利なので面もONにする)
(※選択している途中で、面が真っ赤で見にくい場合は、
PmxView下部の赤い三角のONOFFで表示を切りかえながら作業すると良い)
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
材質のチェック欄で、材質名をひとつだけチェックし、
絞り込んだ材質から分離させたい部分を頂点(面)選択する。
チェックした材質名を右クリック→選択頂点を新規材質に分離で、
材質から新規材質として分離される。
この方法だと、頂点は共有されたまま新規材質にされる。
・(※この方法は面のみでも分離できるが、別に頂をONにしていても問題ない)
面を選択し、PmxViewの編集>選択面>新規材質へ取り出しで
その選択面が新規材質として分離される。
2つ以上の材質をまたいで新規材質にすると、
材質の順番が優先されて、ひとつの材質設定にまとめられる。
この方法も、頂点は共有されたまま新規材質にされる。
・(※この方法も面のみでも分離できるが、別に頂をONにしていても問題ない)
面を選択し、PmxViewの編集>選択面>頂点を分離して新規材質へ取り出しで
その選択面が新規材質として分離される。
2つ以上の材質をまたいで新規材質にすると、
材質の順番が優先されて、ひとつの材質設定にまとめられる。
この方法は、頂点が切り離されて新規材質にされる。
■選択頂点のみを選択・編集したいときは…
ここまで説明した限定選択・編集に加え、
さらに頂点選択で対象を絞り込み、そこだけ選択・編集したいときに役立つ方法。
・PmxView上部の選択:の頂を(場合によっては面も)ONにしておく。
頂点を選択し、PmxViewの編集>選択頂点>絞込みで、
選択頂点のみを選択・編集できる状態になる。
・上の逆の方法もある。
頂点を選択し、PmxViewの編集>選択頂点>非表示で、
選択していない方の頂点のみを選択・編集できる状態になる。
(頂点/材質マスキングによって編集頂点を絞り込んでいる場合は
その範囲内で選択していない方の頂点のみが編集対象となる)
・どちらもPmxViewの編集>頂点表示の絞込み解除で、状態を解除できる。
では、また気が向いたら続きをば。
配布プラグインを使った方法はあまり書かないことにする。でもちょっと書く。
エディタをそこそこ使い慣れてる方には今さらな内容ばかりだと思うけど、
不定期に画像挿入したり修正しにくる予定。
知らない人は知らなさそうなPMXエディタメモ の続き。今回は選択系が多い。
■面対角線の向きを入れ替えたいときは…
面対角線とは、モデルの面で2頂点を結ぶ線のこと。
頂点を共有し隣接している面同士に限って、面対角線の向きを変更できる。
面対角線を変更すると、見た目や変形具合が変わる。
・たとえば「\」となってる面対角線を「/」にするには、
その面対角線で隣りあう2つの三角面を面選択し、
PmxViewの編集>選択面>面対角線の入れ替えで変更できる。
(※配布プラグインのエッジ編集ツールでの変更方法とは異なる)
※画像では頂点・面選択してるけど面選択のみでもOK
・ただし、頂点が分離している境界の線(材質やUVの切れ目など)は、
面対角線ではないので向きを変更できない。
その線で隣りあう2つの三角面が同じ頂点を共有しておらず、隣接していないから。
(※メタセコイアやBlender等からpmd・pmx変換すると、材質やUVの切れ目によって頂点が切り離される)
(※PMXエディタで頂点を切り離さずに分離させた材質の切れ目は、面対角線の入れ替えができる)
・UVの切れ目などはPmxView下部のmodeでUV表示にすると分かりやすい。
色の境目では頂点が実は切れてて、2つの頂点が同じ位置に重なってるだけ。
・分離してる頂点を結合すれば面対角線の入れ替えは可能だが、
UV展開で切り離されてる部分を無理に繋げて変えることになり、
結果、UVが狂うのでオススメはできない。(テクスチャ描いてたら歪んじゃう)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ここから下は、実際にPMXエディタを起動して、
読みながらモデルを選択しまくった方が分かりやすいかも。(でないと分からないかも)
■Pmx編集からPmxViewの各オブジェクトを選択するには…
PmxView上部の各選択モード(頂or面or骨or剛orJ)
がONになってる状態で、
Pmx編集の各オブジェクトタブ(頂点or面orボーンor剛体orJoint)
のリストから
オブジェクトの項目を選択すると、PmxViewで同一オブジェクトが選択される。
さらにShift+クリックで連番で複数選択できる。
またはCtrl+クリックでバラバラで複数選択もできる。
■任意の頂点番号から、モデルの頂点を選択するには…
PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
ここでは2通りの方法を記述。
・Pmx編集の頂点タブ左上の頂点番号入力欄に頂点番号を入力すると、
該当頂点の項目まで飛び、PmxViewで頂点が選択される。
そこからさらに複数選択する場合は、
頂点タブで薄いグレーで示された頂点番号の項目を選択し、
Shift+クリックで連番で複数選択する。
またはCtrl+クリックでバラバラで複数選択する。
もうひとつの方法は、上と違って任意の頂点番号だけ選択・編集できる状態にする。
・PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
任意の入力欄に選択したい頂点番号の範囲を入力する。(500~500や2040~10000等)
すると、入力した範囲の頂点のみを選択・編集できる状態になる。
入力しただけの段階では選択されていない。
■このボーンのウェイトがかかってる頂点だけ選択・編集したいよ!ってときは…
ボーンを動かしてついてくる頂点に限定して編集できる。ここでは2通りの方法を記述。
・PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
ウェイト関連ボーンのチェック欄で、ボーン名にチェックを入れると、
そのボーンに関連した頂点のみを選択・編集できる状態になる。
この方法では、チェックしてないボーンの関連頂点は選択・編集できなくなるので、
ウェイトの細かい調整に便利。
薬指のボーンに絞って塗りなおしたいときなど、頂点が密集している箇所に役立つ。
・ウェイト関連ボーンで絞られる関連頂点は、
そのボーンのウェイトが50%以上ふられてるところなので、
0~100%全ての関連頂点を絞り込みたい場合は、
頂点/材質マスキングのボーン関連>弱影響下も含むをONにする。
・または、PmxView下部のノミをON。
ウェイト描画中にShift+クリックでボーンを選択すると、
その横の紫と赤の四角形もONになり、
そのボーンに関連した頂点のみ編集できる状態になる。
この方法では、選択ボーンの全ての関連頂点(0~100%)が編集対象となる。
■この笑いモーフで動いてる頂点だけ選択・編集したいよ!ってときは…
頂点モーフに限り、モーフ操作で動く頂点に限定して選択・編集できる。
・PmxView上部の選択:の頂をONにしておく。
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
頂点モーフのチェック欄で、モーフ名にチェックを入れると、
そのモーフに関連した頂点のみを選択・編集できる状態になる。
■この笑いモーフ、頂点選択して分割したいよ!!ってときは…
モーフの一部分だけ抜きとりたいときや、
まばたきから左右ウィンクを生成したいときに分割が役立つ。
・上述の絞→頂点/材質マスキング>頂点モーフで、モーフの分割ができる。
チェック欄でモーフ名をひとつだけチェックし、絞り込んだ関連頂点を一部選択する。
チェックしたモーフ名を右クリック→選択頂点を新規モーフに分離で、
「元モーフから選択頂点の部分だけ初期化されたモーフ」と、
「選択頂点の部分だけのモーフ」が分割生成される。
元の状態のモーフは残らないので注意。残したい場合は予めモーフを複製しておく。
・この方法は頂点/UVモーフ編集で、編集する際にも活用できる。
モーフ編集画面で、編集>頂点編集の初期化-選択頂点のみを使って
上のような分割モーフを作ることもできるし、
配布プラグインで分割モーフを簡単に作ることもできるが、ここでは割愛。
■材質を絞り込んで表示・選択・編集したいときは…
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
材質のチェック欄で材質名にチェックを入れると表示(選択有効)、
外すと非表示(選択無効)になる。
・反ボタンをクリックするとチェックが反転して表示非表示が入れ替わる。
・全ボタンをクリックすると全材質名にチェックが入り、全表示される。
・面選択し、除ボタンをクリックすると、
その面が含まれる材質名のみチェックが外されて、非表示になる。
・パーツ毎をOFFにすると、材質毎に非表示にする機能が無くなる。
(チェックによる選択の無効化・有効化はそのまま)
■頂点や面から、それがどの材質なのかを特定するには…
モデルDLして材質名が分かりにくかったり、沢山あって複雑すぎるときに役立つ方法。
・PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキング>材質を表示。
面を選択。(※この時点でどの材質に属するのかは材質のチェック欄で表示される)
材質のところの除ボタン→反ボタンの順でクリックすると、
材質のチェック欄で該当材質名のみチェックが入り、その材質だけが表示される。
・または、頂点もしくは面を選択した状態で、
頂点/材質マスキングの編集>選択頂点の含まれる材質のみ、選択面の含まれる材質のみで
材質のチェック欄で該当材質名のみチェックが入り、その材質だけが表示される。
その逆の編集>選択面の含まれる材質を除外もある。
■頂点(または面)選択した部分を、分離させて新規材質にするには…
PmxView上部の選択:の頂と面をONにしておく。
ここでは3通りの方法を記述。方法によっては頂点数が変わるので注意。
・(※この方法は頂のみでも分離できるが、視覚的に分離部分を確認しやすいのと、
△の面選択モードも併用すると便利なので面もONにする)
(※選択している途中で、面が真っ赤で見にくい場合は、
PmxView下部の赤い三角のONOFFで表示を切りかえながら作業すると良い)
PmxView上部の小窓:
の絞をONで頂点/材質マスキングを表示。
材質のチェック欄で、材質名をひとつだけチェックし、
絞り込んだ材質から分離させたい部分を頂点(面)選択する。
チェックした材質名を右クリック→選択頂点を新規材質に分離で、
材質から新規材質として分離される。
この方法だと、頂点は共有されたまま新規材質にされる。
・(※この方法は面のみでも分離できるが、別に頂をONにしていても問題ない)
面を選択し、PmxViewの編集>選択面>新規材質へ取り出しで
その選択面が新規材質として分離される。
2つ以上の材質をまたいで新規材質にすると、
材質の順番が優先されて、ひとつの材質設定にまとめられる。
この方法も、頂点は共有されたまま新規材質にされる。
・(※この方法も面のみでも分離できるが、別に頂をONにしていても問題ない)
面を選択し、PmxViewの編集>選択面>頂点を分離して新規材質へ取り出しで
その選択面が新規材質として分離される。
2つ以上の材質をまたいで新規材質にすると、
材質の順番が優先されて、ひとつの材質設定にまとめられる。
この方法は、頂点が切り離されて新規材質にされる。
■選択頂点のみを選択・編集したいときは…
ここまで説明した限定選択・編集に加え、
さらに頂点選択で対象を絞り込み、そこだけ選択・編集したいときに役立つ方法。
・PmxView上部の選択:の頂を(場合によっては面も)ONにしておく。
頂点を選択し、PmxViewの編集>選択頂点>絞込みで、
選択頂点のみを選択・編集できる状態になる。
・上の逆の方法もある。
頂点を選択し、PmxViewの編集>選択頂点>非表示で、
選択していない方の頂点のみを選択・編集できる状態になる。
(頂点/材質マスキングによって編集頂点を絞り込んでいる場合は
その範囲内で選択していない方の頂点のみが編集対象となる)
・どちらもPmxViewの編集>頂点表示の絞込み解除で、状態を解除できる。
では、また気が向いたら続きをば。
-
次の記事これより新しい記事はありません。
-
前の記事2014-12-21 17:22:00知らない人は知らなさそうなPMXエディタメモ6コメ
広告
コメントコメントを書く