本日の日記

どうやらネ

2021年7月5日(月曜日)

動画を見ていただくようになってから変わったことといえば、鏡を見る時間が増えたことです。
私も女、少しでも若く見せたいのです(笑)。
でもね。
どうすれば若々しく見えるのか、わかりゃしません。
だけどね。
時折、眠る前に美容液たっぷりのマスクとやらを顔に張り付けています(笑)。
でもね。
どうやら遅かったみたいです。
シワもシミも生きた証のように、顔中好き勝手に絵を描いてくれます。
こりゃダメだぁ~。

松原照子の印

本日の世見

アイヌ語の地名?

2021年7月5日(月曜日)

  • 古代文明・歴史

この夏は「暑い」この言葉が自然に口から出て来るような、嫌な夏になりそうです。
あまり暑いと「事件だぁ~」と言いたくなります。
フェーン現象というのは、夏場、発達した台風や低気圧が日本海側を通った時に日本海内陸部でよくみられる現象です。
昔はこのことを「風災」と言っていたのですって。何だかフェーン現象というより「風災」と言った方がピッタリします。
今年は、東京でも40℃なんて日が来るかもしれません。
以前、東京の足立区で42.7℃を観測したことがあるようですよ。
夏になると、北海道は涼しくていいなぁ~と思いますが、札幌が寒くて沖縄が暑いと誰が決めたのでしょう。
北海道だって夏には30℃を超すこともあります。札幌で36.2℃なんていう日があったのですからね。
北海道といえば、アイヌ。
アイヌの人々が原日本人だとしたら、その人々は日本列島の各地に広く分布していたとみてもいいように思います。
それと、縄文的な物を最も色濃く残しているのがアイヌの人々だったとすれば、アイヌ語が縄文語とルーツを同じくしていたとしたならば、その人々が残した地名が全国的に残っている気がするのです。
地名というのは、5000年も残ると言われているのですからね。
東北地方以外では、大和朝廷によって書き直されているというのですが、アイヌ語の地名は、東北・北海道以外の地にもまだ残っているのです。
特に九州地方には比較的多く残っているのです。
九州の地名に“牛”の付く字を見付けたら、アイヌを思い出してみてください。
冠岳(カムイダケ)もあるのですよね。
沖縄本島北側に「牛首兵」なんていうところもあります。

松原照子の印