専門家の説明によりますと、50歳以上では発達障害と認知症を併発することがあり、時には発達障害のための異常行動だと思っていたら認知症だった、とか、逆に認知症だと思ったら発達障害だったとかの例があるそうです

 

桜川市民は、6月22日 桜川市議会での出来事に少なからずショックを受けることでしょう

 

 今回も、榎戸議員が、あまりのも同じ質問を繰り返すので、答弁側も同じ答弁を繰り返すしかなく、ついには、「榎戸議員、いい加減いしろよ」の不規則発言があちこちから上がり、怒号が飛び交う中、「ブー」という議場のブザーがなって、尻切れとんぼになってしまいました。後味の悪い終わり方になってしまいました。

 質問が終わったあと、脇を通った萩原剛志文教厚生委員長が、「榎戸議員、午後1時半から、(請願審議の)委員会を開きます」と言っていったのですが、全く覚えていなかったらしく、控え室で昼食弁当を食べていた私に、「何をいわれたのだっけ?」と聞きにきました。私は「委員会を1時半に開くよと言ったのだよ」と教えてあげました。

 

「菊池のぶひろの議会だより」から引用

 

 

「不規則発言」というのはいわゆる「ヤジ」のようなもので、議長の許可を得ないで発言することを言います

 

桜川市議会は以前から不規則発言が多く、議事進行にかかわるものから、発言者への抗議、反論など、議長不在の無法状態の様相を呈する場合もあります

 

今回は、本来の発言者である某議員に対してのクレームが多数発言されたようですね

 

もう一つ驚きは、犬猿の仲のように何かと絡んでいる相手に気軽に質問していることです

 

通常の感覚なら、そんな嫌いな奴に聞きたくありません

 

当の委員長に聞き直すのが普通でしょう

 

ちょっと怖いです

 

今日も菊池先生のブログから拾ったお話でした

 

 

 

 

AD