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小野 由紀人
代表取締役 CEO
東京大学大学院工学系研究科修了、1999年にネスレ日本㈱入社。2000年ドイチェ証券会社(現ドイツ証券㈱)入社、投資銀行部門にて通信、エネルギー業界等のM&Aアドバイザリー案件(クロスボーダー案件を含む)を手掛ける他、本邦発行体初となったハイ・イールド債のユーロ市場での公募案件にも従事。2004年3月、メリルリンチ日本証券㈱入社、グローバル・プリンシパル・インベストメンツ・グループにて企業再生に絡むエクイティ・ファイナンスを中心とした投融資業務に従事。2005年5月、三菱証券㈱(現三菱UFJ証券㈱)投資銀行本部入社、金融機関カバレッジグループの立ち上げメンバーとして参加。株式会社ホワイト・ノーツの設立メンバー。ホワイト・ノーツでは、各種データ解析等を行う。2016年9月、株式会社Propre Japan参画。
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張 郁政
2011年 USC Communication Design 卒業後、2012年、台湾で原住民語の復興計画に参加し、教師や学生向けに複数のシステムを構築・開発する。2015年からフリーランスエンジニアとして教育向けWebシステムを提案、開発、保守などの、一連の業務を行う。2017年、日本に移住。宿泊業界で在庫一元管理システムの開発に従事。2019年株式会社Propre Japanに参画し、Web 関連業務に従事。
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ハンラハン アレックス 悟
2014年12月、オーストラリアから日本に移住。日本語能力試験2級を目指し、独学で日本語の勉強を始める。PCゲームからプログラミングに興味を持ち、オンラインチュートリアルなどで勉強するも2017年2月、オーストラリアの大学に入学、コンピューターサイエンスを専攻する。卒業後、語学とプログラミングの知識を持って日本で活躍すべく、2020年4月から株式会社Propre Japanに参画。モダンなデザインやアニメーションを得意とするフロントエンジニアとして従事。2019年日本語能力試験1級合格。きのこ党。
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八田 衆導
2004年、慶応義塾大学政策メディア研究科修了後、データ分析を主軸としたコンサルティングファームに入社し、マーケティングデータ分析の最先端の分析技術/モデルを取り入れ、多様な分野のマーケティング支援を遂行。2014年、医療ポータルサイトを運営するエムスリー株式会社に入社。ビジネスインテリジェンス&リサーチ事業でデータアナリティクスチームを立ち上げ、製薬会社からのデータ分析案件を管理・統括。広告・セールスチャネルの最適なリソースアロケーション分析プロジェクトで社長MVPを受賞。2019年1月に株式会社Propre Japanに参画。
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本間 克仁
東北大学経済学部にて都市計画を専攻したのち、卒業後地元市役所に入庁。危機管理室配属、災害対応、原発避難者支援、危機管理事案(テロ・北朝鮮問題など)を担当する。業務を行う中でデータドリブンな組織経営の重要性を痛感し、東北大学大学院経済学研究科へ入学し、統計学、機械学習を専攻する。その後、株式会社ALBERTに入社し、データアナリストとして保険商品の需要予測や広告効果検証、画像解析プロジェクトなどにおける分析・コミュニケーションを担当する。データ分析をよりビジネスに落とし込みたいという考えから、損害保険ジャパン株式会社に転職。SOMPOホールディングス株式会社デジタル戦略部にて、digital transformationやグループ全体のデータ活用に資する戦略立案・具体的な施策への落とし込みや、データ・AIを活用した新規プロジェクトの立ち上げ・技術支援を担当しながら、特に損保事業・介護事業の個別分析プロジェクトを担当する。2020年7月、株式会社Propre Japanに参画。
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川口 由紀子
言語文化学専攻。在学中に導入されたEmailの便利さからコンピューターに興味を持ち、大学卒業後もシステムの構築・開発を主軸とした会社に入社。社内ネットワークの構築、システム開発、顧客とのテクニカルサポート業務など、幅広い業務に携わる。デジタル・アナログ問わずものづくりが得意。自分の作ったものが動くのを見られるWeb業務は充実度が高く、きっちりとした仕事さばきで、安心して任せられるポジションを目指す。2019年11月から株式会社Propre Japanに参画、Webを担当。コミュニケーション能力の高さでシステムだけではなく、社内スタッフのネットワークも円滑にしてくれる。きのこ党。
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小杉 雅芳
大阪府出身。神戸大学法学部卒業。若年期は長谷工グループにて、設計部門、開発部門、建設部門。土地有効活用部門、不動産売買部門、建物管理・プロパティマネージメント部門等の業務を歴任。また在籍中、三井信託銀行(現 三井住友信託銀行)不動産部で、不動産鑑定業務の経験を得る。1999年からオリックス株式会社に移り、サービサー部門の設立メンバーとして業務に参画。同在籍期間中に主に外資系投資ファンド等と共同して、メガバンク等が保有する不良債権投資業務に従事。また、当時日本ではまだ馴染みの薄かった流動化やストラクチャーなどのアセットマネジメント業務及びサービシング業務を経験する。その後、米国大手ヘッジファンドであるMoore CapitalとSVP Globalの日本における合弁会社に転身。同ファンドにて日本に特化した不良債権投資、不動産投資及び企業再生投資業務に従事し、在籍期間中、約2,000億円の投資業務に携わり、90年代後半以降に顕在化した、日本における不良債権処理等の一端を担った。同ファンド清算後は引き続きSVP Globalに在籍し、不動産投資業務に従事。2007年から国内独立系アセットマネジメント会社代表取締役に転身し、子会社の債権回収会社の代表も兼任。大手投資ファンドが手掛ける投資用不動産を中心に、オフィスビル、共同住宅、ヘルスケア関連施設、物流施設及び商業施設のアセットマネジメント業務及び債権管理・回収業務を経て、2011年8月にオポチュニティ投資ファンドの資金を活用し、主に地域再生、企業再生、社会福祉・震災復興の事業支援の目的と、総合的なコンサルティング・マネジメントサービスを担う目的で、株式会社セダークレスト・ジャパンを設立。2020年6月株式会社Propre Japan参画。不動産鑑定士・一級建築士・宅地建物取引士。
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森岡 達也
小学校、中学校時代を父の仕事の都合から中国広州市と上海市で過ごした経験から、大学卒業後もワーキングホリデー制度を利用し、英国ロンドン市へ。現地では学生時代に取得した調理師免許の資格を活かし日本人駐在員向けの高級バーでキッチンを担当。接客と同時に刺身からパスタまで和洋問わず様々な料理を作る。帰国後はICTソリューション企業に入社。営業に携わり、疎遠となった顧客との関係性の再構築を担当。飲食店で培った相手とのコミュニケーションを大切にする営業をブラッシュアップする。「聴く力」と「気づく力」を活かし取引先が何を重視し、どんなリスクを恐れているのかを考え、ヒアリングを重ねながら回答内容だけではなく表情や仕草に注目することで真のニーズをつかむことを心掛ける。2019年9月Propre Japanにセールス・エグゼクティブとして参画。たけのこ党。
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根岸 良多
東京大学在籍中、スキー部主将として活躍。スポーツ科学を専攻、主にバイオメカニクスを学び、研究機関に従事して、オリンピック選手などのデータ分析や動作解析を行う。1999年に教育学部卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。汎用機(メインフレーム)を担当、金融業界の基幹システム(勘定系・情報系)の提案・設計・構築・保守に加え、プロジェクト管理や契約策定にも携わる。その後、日本アイ・ビー・エム株式会社を退職後、株式会社アールスポーツウェブを設立、代表取締役に就任。中小企業や団体・機関のIT化を幅広く手掛け、ITシステムやWebサイトのコンサルティングから計画、構築、運用まで、クライアントのIT導入を一貫して引き受ける。「ITをいかに入れるか」ではなく「ITをいかに使うか」を念頭に考え、経営とユーザーの双方を見据えたIT戦略には定評がある。2019年1月、株式会社Propre JapanにCTOとして参画。
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大森 義輝
大学卒業後、工務店の営業職として建築、不動産の現場を学んだ後にWebマーケティングコンサルタントに転じる。日本における草創期からSEO、リスティング広告に関わり、15年以上の検索エンジンマーケティングの経験を持つ。日本初のA/Bテストツールをはじめ数多くの新サービス開発、子会社の立ち上げも担った。2010年6月、株式会社ジェイエイシ―リクルートメントに入社。マーケティング統括として予実管理、KPI管理、チームビルディングを担う。2013年10月、トラエル株式会社を設立し、スタートアップ企業を中心にインハウスマーケティング支援を行っている。2018年6月、株式会社Propre Japanに参画。たけのこ党。
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鈴木 大介
大学卒業後、2005年に株式会社インテージに入社。ソリューション営業として消費財メーカーをはじめとした多くのクライアント企業に向けて、数多くのマーケティングリサーチやデータマネジメント構築の案件受託や、プロジェクト統括を数多く実施。2014年、医療ポータルサイトを運営するエムスリー株式会社に入社。ビジネスインテリジェンス&リサーチ事業でデータコンサルタントとして、製薬会社からのマーケティングリサーチ、データ分析案件を受託・統括。2018年、株式会社トレタに入社。カスタマーサクセス部にて飲食業法人向けのハイタッチCSチームの立ち上げ等を担う。2020年6月に株式会社Propre Japanへ参画。
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豊本 裕司
富山県出身。富山大学経済学部卒業。1990年に安田信託銀行(現みずほ信託銀行)入社。入社後15年間は営業店で不動産、法人融資、年金、金融法人、債券流動化、遺言、ローン、と幅広い営業に携わる。2004年以降の15年は不動産部門に従事。不動産部門では事業法人、学校法人、宗教法人、個人のお客様の様々な不動産ニーズに対し、不動産仲介、不動産信託、不動産流動化のソリューションを提案し、顕著な実績をあげる。札幌、広島、名古屋の地方勤務時代にはローカルニーズに応じた不動産取引を推進。リーマンショック以前から不動産信託業務に従事し、数多くの大型物件の信託受託から、売却までに携わった実務経験を持つ。2013年には早稲田大学大学院ファイナンス研究科で不動産金融工学を専攻、実務に加えて理論のスキルを修得。不動産のローカルとグローバル、リアルとバーチャルのハブとなるべく、2021年1月株式会社Propre Japan参画。宅地建物取引士、不動産証券化協会認定マスター、賃貸不動産経営管理士の資格保有。
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宇田 大士
幼少期は愛知県、岐阜県で過ごし、早稲田大学入学を機に上京。大学時代は、スポーツ系やオールラウンド系サークル等複数のサークルに属し、新サークルの立ち上げも経験。好奇心が旺盛な性格のため、昼夜を問わず様々な業種のアルバイトに挑戦した。大学卒業後は2016年4月に財閥系大手不動産会社へ入社。同社法人営業本部に在籍し、事業用・投資用不動産の売買仲介に従事。東京をメインに一都三県で活動し、取り扱ったアセットは、一棟ビル・一棟マンション・工場・倉庫・1万坪を超える開発用地・駐車場・ゴルフ場・区分マンション・戸建て等多岐にわたる。実務では、顧客開拓・既存顧客フォローをはじめ、査定・契約条件交渉・契約書作成・契約締結・決済までを一貫して従事。成約した物件の最高額は約15億円。月間個人優秀賞多数回、半期個人優秀賞受賞歴あり。宅地建物取引士、不動産証券化協会認定マスターの資格保有。2020年7月株式会社Propre Japanへ参画。たけのこ派。