利用規約・ガイド

マッスルプラス提供の写真素材をご利用する場合は、下記の内容を確認の上、同意していただく必要があります。

 

利用規約(簡易まとめ)

全ての利用規約を読み込むと非常に長いため、重要な事項だけをまとめました。更に詳しく確認したい方は、次項をお読みください。

・ 商用利用可能です。誰でも自由に無料でご利用いただけます。
・ アダルトサイトや公序良俗に反する利用はできません。
・ 人物写真は、なりすましや成功体験など、モデルの評価を著しく下げる利用を制限しています(写真のモデルやALLOUTが出演すると勘違いさせる使用方法についてはなりすましと判断いたします)。
・ 被写体、全てから許諾を得て撮影していません。一般常識の範囲(ユースケース)で利用してください。
・ 少しでも気になる事があれば、「お問い合わせフォーム」から連絡してください。

▶ TV番組、YouTube、セミナー、資料、チラシ、雑誌、Webサイト、バナー、看板などに利用可能です。

 

利用規約について(詳細)

▶ 国や地方公共団体 / 企業 / その他の団体 / 個人でご利用できます。
▶ 商用利用いただけます。(※ 写真をそのままの状態で販売する行為を除く)
▶ 日本語で連絡が取れる方がいらっしゃる場合にご利用できます。
▶ 加工、合成、変形または変換してご利用できます(人物写真の表情に対する加工やトレースも可能です)。
▶ マッチョ以外の人物のみを切り取って使用することは禁止です。

 

マッスルプラスの写真素材は、誰でも自由に、すべて無料で何度でもご利用いただけます。

▶ 写真を個別に購入したり、ライセンス料を支払う必要はありません。
▶ 有料の会員費を支払う必要はありません。
▶ 基本的に写真ごとのクレジット表記やご利用報告の義務はありません。

 

クレジット表記が必要な場合と著作権について

マッスルプラスでは少しでも多くの皆様にご利用していただきたいと考え、別途ライセンス費用が発生しやすい、“写真素材そのものが商品価値を決めてしまう販売物(利益をうむ商品)”と、“テンプレートなどの二次配布物”の利用を一部クレジット表記などで対応しています。

▶  写真素材をほぼそのままの状態で販売する行為(有料素材で販売する行為など)は、クレジット表記があったとしても公開差止めを行いますのでご注意ください。直接利益に結びつかないと判断できるもの(ブログ、サンプル品、チラシ、配布物(社内報)、掲示物など)は該当しません。
▶ マッスルプラスの素材の二次配布は禁止です。

▶ 写真を商品として販売することを禁止しています。当方配布しているのはあくまでも素材であり、企業の収益のために無償で写真を提供することになってしまいます。これは、マッスルプラスがフリー素材の利用として認めている使用許諾範疇を超えた利用となります。クレジットをつけたとしても写真自体が商品となるものへの使用はできません。カレンダー・ポストカード・写真集・プロマイド・スマホケース・グッズなど わからない場合は必ず事前に「お問い合わせフォーム」まで連絡ください。お問い合わせをしたからといって許諾したことにはなりませんのでご注意ください。尚、不正利用と判断した場合は、成果物ごとに確認作業費などを含めてご請求いたしますのでご注意ください。

▶ マッスルプラスの写真素材は著作権フリーではありません。一部のご利用方法に限りクレジットの表記などが必要となりますのでご注意下さい。
※テンプレートなどで写真素材を第三者も利用可能な状態で配布する場合、二次配布となります。クレジットの表記とは別に、マッスルプラスのご利用規約の提示と規約の同意が必要です。対象ページごとに表記をしてください。 (二次配布先の利用者が、マッスルプラスの写真素材だと知らずに禁止事項に抵触した場合、二次配布元が責任を負う事になりますのでご注意ください)

▶ 写真素材の被写体、全てから許諾を得て撮影していません。写真素材であることを理解し、場合によっては被写体が特定されないように 加工、合成、変形または変換してください。

 

禁止事項について

以下の用途などを禁止しています。

▶ 著作・商標権等の知的財産権、財産権、プライバシー権、パブリシティ権、又は肖像権などの権利を侵害する利用、若しくは権利を侵害するおそれのある利用を禁止しています。
▶ ネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為、運営を妨害するおそれのある利用
▶ 写真素材を他のストックフォトサービスに提供する利用
▶ 公序良俗に反する利用
▶ 反社会的な利用
▶ マッスルプラスの写真を直接リンクする利用(必ずダウンロードして利用してください)
▶ 犯罪等法律に抵触するおそれがある利用
▶ アダルト/風俗/性的描写/宗教/麻薬/ストライキ/デモ/反発団体/ドラッグ/ナイトサービス/出会い系サービス(婚活/マッチング/出合い系情報/インターネット異性紹介事業届出業者/その他、出会い系サービスと運営者が判断する場合)などの利用(いずれも利用方法によっては制限のみのケースがあります)
▶ 第三者へ迷惑をかける利用
▶ 管理者が不適切と判断する利用
▶ 誹謗中傷や実害を及ぼす利用
▶ モデルやカメラマンに写真素材の使用確認や許諾を得ようと連絡する行為が増えています。すべて当サイトが一括で管理しておりますので絶対にやめて下さい。ご質問がございましたら「お問い合わせフォーム」まで連絡ください。

 

一部禁止している利用

モデルの写真を用いて、なりすましや勧誘行為を禁止しています。

▶ Webサイト(主に出会い系) / ブログ / twitter / facebook / Google+ / mixi / gree /などのプロフィールアイコン、成功体験や購入者の声、モデルやALLOUTが出演すると勘違いさせる使用方法など。
※ 事前に許諾したケース以外は認めておりませんのでご注意ください。判断が付かない場合は事前にお問い合せ下さい。 「お問い合わせフォーム」で連絡ください。
▶ 「マッスルカフェ」に類似するやイベントや店舗での素材利用は禁止。また「マッスルカフェ」は株式会社スマイルアカデミーの商標登録がされております。商標権の侵害にもご注意ください。

 

コラボレーションの写真素材について

その都度、利用制限が必要なものに関してはこちらの広報いたします。

 

Q&Aについて

実際に写真素材を使った利用例をQ&Aでご紹介します。

Q:クライアントのWeb制作で写真素材を利用したい
A:以下の内容を遵守してご利用ください。
写真の権利と注意事項のとおり、写真によっては許諾を得て撮影していないものがあります。選定の際は十分に注意してください。
受託制作系サービスを通しての案件は、2次配布となります。クライアントにマッスルプラスの写真素材であることを伝え、ご利用規約に同意していただく必要があります。
クライアントが不正利用を行った場合、責任は提案元となります。
コンペで公開(会員制含む)している案件や制作過程を公にしている場合は、必ずクレジットが必要となります。

Q:SNSのカバーで利用したい
A:自身の壁紙として利用いただけます。(配布する場合は二次配布となりますのでご注意ください)但し、モデルの写真をアイコンにすることは、禁止事項のなりすましに該当致します。モデル個別に使用の許諾を得た場合のみ利用可能です。(例えば、モデル公認のファンbotなど)

Q:SNSのアイキャッチ・OGPに利用したい
A:twttterやfacebookのアイキャッチ投稿としてご利用いただけます。OGPの設定でも問題ありません。

Q:ポストカードや写真集などの成果物を作りたい
A:自身でお楽しみ頂ける場合、店頭の冊子サンプル等で利用する場合、限定的な範囲(社内共有)で利用する場合のみ、利用することは可能です。但し、”写真素材そのものが商品価値を決めてしまう販売物(利益をうむ商品)”にて定義付している通り、「素材」の域を超えております。ポストカードや写真集は性質的にクレジットを表記したとしても販売する事は大変難しいのが現状です。風景や人物の一部のみ、カメラマンやモデルから事前に許諾を得た上で販売している事例もございます。制作後に差止めがあると回収にコストもお時間もかかりますので、必ず事前に「お問い合わせフォーム」まで連絡ください。

Q:バナー広告や店舗案内などで利用したい。
A:ご利用いただけますが、以下のご利用はできません。
コラボレーション・企画元が使用している広告と同じ構図や文言での利用

Q:人物素材を広告に使いたい。
A:広告やアイキャッチなどでご利用いただけますが、以下のご利用はできません。(モデルによっては許可しているケースがあります)
※イメージキャラクターや公式イメージとして利用はできません。 (モデルによっては許諾レベルが異なります。事前に「お問い合わせフォーム」まで連絡ください。)バナーなどで、写真を全面に利用する場合は「※ 写真はイメージです」など、配慮してください。 モデルや所属事務所の評価が著しく低下する利用 (ネットワークビジネスや、高報酬系コンテンツなど)
判断がつかない場合は、人物が特定されない範囲で下記画像のようにトリミングしてください。(禁止事項に抵触する利用はできません)十分な加工が施されていない場合、公開差し止め、賠償請求の対象となります。尚、未成年者のモデルリリースは上記の利用はできません。 疑問に感じられる点がありましたら、事前に「お問い合わせフォーム」で連絡ください。

Q:不正利用してしまったら
A:速やかに該当コンテンツを削除してください。当方から再三の削除要請(警告)に応じない場合は、不本意ながら法的対応を検討しています。サイト継続のためにも不正利用は絶対に行わないでください。

Q:自分の名義で個展やコンテストに出展したり、画集を販売することはできますか?
A:個人利用・商業利用に関わらず、自らが撮影した写真であるかのように表現して利用する事はできません。規約の通り、画集等の販売であれば撮影者の許諾とクレジット表記で対応可能ですが、個展や写真のコンテストの場合、明らかな著作権侵害にあたります。コラージュなどオリジナリティな作品の一部であれば原則として問題はありません。あくまでも、「素材」であることを意識してください。

Q:自社の資料(紙媒体・スライド・プレゼン)で写真素材を利用したい
A:特に制限なくご利用可能です。

Q:出合い系に利用したい
A:大手運営や健全であったとしても禁止事項に該当します。婚活、情報、紹介、アプリ、雑誌、メディア、その他マッスルプラスが出会い系サービスと判断できる場合など、すべてが対象となっておりますのでご注意下さい。発覚した場合は、1コンテンツ金500,000円~(未成年者のモデルリリースの場合は金1,000,000円~)及び、慰謝料や弁護士等相談費用をまとめて請求させていただきます。なお、悪質な場合は被害届を提出しています。

Q:テレビ番組で写真素材を使用したい。
A:特に制限なく(クレジット表記なく)ご利用可能ですが、ご利用前に「お問い合わせフォーム」から事前にご連絡ください。

Q:特定の写真を買取したい
A:販売(買取)は行っていません。必要な場合は別途費用にて撮影対応いたします。

Q:作成した成果物を見て判断していただきたい
A:規約の範囲で利用者様の裁量においてご判断ください。成果物ごとに(例1:このようなサイトで使った、このサイトのように使うことは可能ですか?)(例2:チラシで素材を使いました、このチラシは不正利用になりませんか?)当方が確認して判断する場合、有償のみ対応致します。

Q:YOUTUBEや動画投稿サイトで使いたい
A:禁止事項に抵触しない範囲で制限なくご利用可能です。

Q:CD・DVDのジャケットに利用したい
A:クレジット表記なく利用いただけます。販売する場合は歌詞カードまたは、盤面にクレジットの表記を入れて頂けると嬉しいです。個人利用(結婚式のプレゼントなど、規模が小さいもの)についても同上です。

Q:写真に対してコメントをもらうサービスに利用できますか?
A:Webサービスの一部として利用するのであればクレジットの表記は必要ありませんが、マッスルプラスの写真素材が大半をしめるコンテンツの場合”写真素材そのものが商品価値を決めてしまう販売物”となり、クレジットまたは素材元へのリンクが必要となりますのでご注意ください。

Q:スタンプなどで販売したい
A:あくまでも素材を意識した利用であれば問題ありません。但し、写真をほぼそのまま利用される場合は、利益をうむ商品として制限しております。ご注意ください。

Q:講演やチラシなどで利用できますか?
A:特に問題なくご利用いただけます。但し人物写真は、なりすまし等の禁止事項に注意してください。

 

規約の変更について

マッスルプラス管理者は本規約を必要な範囲で変更することができます。変更後の本規約は、当ウェブサイト上に掲載され、掲載日の翌日(適用開始日を特別に指定する場合はその日)から適用されるものとします。利用者は本規約の変更に関して、異議を唱えないものとします。

 

免責・賠償請求

▶ マッスルプラスは、何らかの理由により責任を負う場合であっても、本サービスの性質上、本規約で特に定める場合を除き、債務不履行責任、不法行為責任、付随的損害、間接損害、特別損害、逸失利益、その他の法律上の責任を問わず賠償する責任を負わないものとします。その他、取り決められていない事案が発生した場合、誠意をもって協議の上これを解決するものとします。

▶ 写真素材の利用が禁止事項に抵触する場合、または抵触する恐れがあるとマッスルプラスの管理者が判断する場合、説明責任の有無に関わらずサービスの差し止めを行う権利があります。

▶ 利用者は禁止事項に抵触する行為を含み本規約に反する行為又は、不正若しくは違法な行為によって本サービスの信用を損なうと判断できる場合、被った損害を賠償するものとします。

▶ モデルリリースの利用が禁止事項に抵触する場合、または抵触する恐れがあるとマッスルプラスの管理者が判断する場合、説明責任の有無に関わらずサービスの差し止めを行う権利があります。

▶ 禁止事項に抵触した利用が外部ニュースサイトやメディアに取り上げられたり、SNS等で拡散されてしまった場合、キャッシュを含めて利用者が責任を持って対応するものとします。対応できない場合、1ドメイン(1記事・1ツイート※リツイートを含む)金10,000円~精神的被害や弁護士等相談費用をまとめて填補賠償として請求させていただきます。尚、明らかな不正利用の場合、警告にかかる費用を別途ご請求致します。モデルリリースの禁止事項に抵触する利用が発覚し誠意ある対応が無い場合、再三の注意・警告を無視した場合は、不本意ながら1コンテンツ金500,000円~(未成年者のモデルリリースの場合は金1,000,000円~)及び、慰謝料や弁護士等相談費用をまとめて填補賠償として請求させていただきます。なお、悪質な場合は被害届を提出させていただいております。

 

本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

 

準拠法及び管轄裁判所

訴訟は、管理者の所在地(福岡)を管轄する裁判所を管轄裁判所とします。
本規約は、日本の法律に従って作成ものと見なされ、また日本の法律に従って解釈されます。